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「特殊詐欺多発注意報」の発令について

県内では、5月18日から5月27日までの10日間に、高齢者を対象とした預貯金詐欺やキャッシュカードを狙った詐欺被害等が多発しています。

このため、本日、「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり実践県民会議では、滋賀県警察本部長名による「特殊詐欺多発注意報」を発令し、県民に注意を呼びかけ、犯罪の未然防止を図ります。

1 注意報発令期間・地域

令和2年5月27日(水曜日)から6月5日(金曜日)までの10日間

県内全域

2 注意報発令者

滋賀県警察本部長(「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり実践県民会議)

3 特殊詐欺被害の状況

(1)5月18日~5月27日午後1時の間
・被害件数 5件
・預貯金詐欺3件、キャッシュカード詐欺盗1件、架空料金請求詐欺1件
・被害額 約301万円
・高齢者被害 5件中4件が高齢者被害

(2)令和2年1月1日から令和2年5月27日午後1時までの被害累計
・被害件数 45件
・被害額 約9,315万円

4 対策

(1)広報啓発活動の推進

 広報誌、機関誌、有線放送、ホームページ等、県、市町、防犯協力団体等の各種広報媒体を活用した広報活動の推進

(2)金融機関、コンビニエンスストアへの立ち寄り強化(県警)

 金融機関、コンビニエンスストアの立ち寄りによる声掛け促進

(3)取締り活動の強化(県警)

 県民に対する早期通報等の捜査協力依頼、だまされた振り作戦等による事件検挙

5 滋賀県警察本部長 緊急メッセージ

 本年5月18日から、高齢者を対象としたキャッシュカードを狙った預貯金詐欺やキャッシュカード詐欺盗の被害が多発したことから、本日より6月5日までの間、県内全域に「特殊詐欺多発注意報」を発令します。

 現在、県内で多発している手口は、自宅の固定電話に家電量販店や警察官をかたり、「あなたのカードがスキミングされ不正に使用されている。」「今持っているカードは新しいものに作り直す必要がある。」などを口実にして、「これから自宅に担当者が向かうので、キャッシュカードを封筒に入れて準備してほしい。」と指示し、その後自宅を訪れた被疑者が被害者から封筒ごとキャッシュカードを騙し取る、または隙を見てすりかえて盗むものです。

 また、警察官等をかたる犯人からのアポイントメント電話の相談についても、連日発生している状況にあり、犯人は、言葉巧みに皆さんを騙しますので、ご自宅の電話を常に留守番電話設定にしたり、ガイダンスが流れる詐欺電話撃退機能付の機器を利用していただき、直接犯人と話をする機会を無くすことが被害に遭わないための有効な対策です。

 今後も、犯人からのアポイントメント電話は県内各地にかけられると思われますので、日頃から防犯情報を気にしていただくとともに、ご家族やご近所への注意喚起もお願いします。

お問い合わせ
滋賀県総合企画部県民活動生活課
電話番号:077-528-3414
FAX番号:077-528-4840
メールアドレス:cd00@pref.shiga.lg.jp