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産業廃棄物処理施設(廃棄物焼却炉)に係る排ガス中のダイオキシン類濃度の基準超過について

 令和2年1月31日に、当課が廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「法」という。)に基づき、美心環境システム株式会社が設置する廃棄物焼却炉の煙突から排出される排ガス中のダイオキシン類濃度等を測定したところ、法に定める基準を超過していました。このため、当課では設置者に対して施設の改善および使用の停止を命じましたのでお知らせします。

1.基準を超過した施設

(1) 設置者

滋賀県守山市立入町481番地

環境システム株式会社 代表取締役 小山直志

(2) 産業廃棄物処理施設の種類

法施行令第7条第8号および第13の2号に掲げる産業廃棄物の焼却施設

(3) 設置場所 滋賀県守山市立入町477番外

(4) 設置年月日 平成8年9月30日

2.排ガス中のダイオキシン類濃度の測定結果

(1) 測定年月日 令和2年(2020年) 1月31日

(2) 測定結果報告日 令和2年(2020年) 3月 5日

(3) 測定結果 32ng-TEQ/m3N

(4) 排出基準 10ng-TEQ/m3N

備考
ng:10億分の1g
TEQ:毒性等量(ダイオキシン類は異性体、同族体によって毒性が異なるため、各異性体、同族体の実測濃度に毒性等価係数を乗じてその総和を求めた値。)
m3N:0℃、1気圧の状態に換算した排ガスの量

3.改善および使用停止命令

(1) 命令日 令和2年3月6日

(2) 命令の内容

令和2年5月7日までに施設の煙突から排出される排ガス中のダイオキシン類濃度を法に定める排出基準に適合するように改善すること。
命令日から改善が完了するまでの間、当該施設の使用を停止すること。

(3) 根拠法令

法第15条の2の3に規定する産業廃棄物処理施設の維持管理の技術上の基準(排ガス中のダイオキシン類濃度を10ng-TEQ/m3N以下にすること。)に適合していない。

法第15条の2の7の規定に基づき施設の改善および使用の停止を命令。

お問い合わせ
琵琶湖環境部 循環社会推進課 廃棄物対策室
電話番号:077-528-3473
FAX番号:077-528-4845
メールアドレス:df00@pref.shiga.lg.jp