2月1日から東京都内等のホテル・飲食店で、滋賀の食材を使った特別メニューフェアを開催します。9月の<夏>フェアに続く第2弾。滋賀ならではの“冬の食材”をテーマに、フェア参加店舗の料理人たちが、滋賀県の産地を訪問され、「滋賀の食材」の魅力をさらに引き出すメニューを作成。首都圏のこだわりの飲食店で、期間限定“特別メニュー”をぜひ、ご堪能ください!!
2月2日には、フェア開催にあわせて、東京にてプレス発表会を行いますので、メディアの皆様におかれましては、是非ともお越しください!!
(1)開催期間
令和2年2月1日(土曜日)から2月29日(土曜日)まで
*2月をフェア月間として、各店舗で期間を設定して展開されます。
(2)使用食材
滋賀ならではの食材およそ10品目
甲賀忍者にちなんだ「忍ねぎ」、冬の伝統野菜「日野菜、赤丸かぶ」、琵琶湖ならではの冬の味覚「ヒウオ、ホンモロコ」日本五大銘茶「朝宮茶」等、首都圏の料理人が産地を回って選びました。
(3)参加店舗など
参加店およびメニュー内容など、フェアの詳細は、下記リストのほか、食のブランド推進課「滋賀のおいしいコレクション」ホームページ(https://shigaquo.jp)をご覧ください。
(1)日時・場所
令和2年2月2日(日曜日) 10時00分から12時30分(9時00分受付開始)
築地キッチンスタジオ(東京都中央区築地6-23-7 3階)
「現代日本料理機能展食べる展覧会」(※)内
(※)東京都日本調理技能士会が主催。地方食材等を使った講習等、料理人の技術向上、情報交換を目的に年4回程度実施され、今回は滋賀県が協賛。
(2)主な内容
1.あいさつ(滋賀県農政水産部次長)
2.メニューフェアで使用される滋賀食材の紹介(滋賀県食のブランド推進課)
3.食べる展覧会展示作品の紹介・料理講習会
(一社)東京都日本調理技能士会の料理人3名に、当日ご紹介した滋賀食材の魅力を最大限に引き出したメニューを披露いただきます。