納税通知書の不具合事案見本の不適切な公表について

1.概要

令和元年5月10日(金)に報道機関に公表した自動車税の納税通知書の不具合事案については、資料提供とともに見本として納税通知書(2通)を県政記者クラブに掲示しました。

当該通知書は、印刷業者から回収したミスプリントを住所氏名等の個人情報にかかる部分について黒塗りにしたものですが、解読すれば住所が判明するカスタマバーコードについて一般的に解読可能であるという認識がなかったためそのままにしておりました。

しかしながら、5月13日(月)に1社の報道機関が5月10日(金)19時48分に掲載されたインターネット上の記事においてカスタマバーコード部分が判読できる状態になっていることと、カスタマバーコードの解読方法については公表されているものであることが判明したため、同社に画像の差し替えを実施いただきました。

なお、このカスタマバーコードには住所以外の情報(氏名や車のナンバー)は含まれておりません。

2.判明の経緯

5月13日(月)に税政課職員がインターネット上の記事を確認したところ、カスタマバーコードが記載されたままとなっている旨のコメントがあったことから判明しました。

3.判明後の措置

5月13日(月)に、見本画像を掲載した報道機関に対してインターネット上の画像の差し替えを依頼したところ、同日11時頃にバーコードが判読できない画像に差し替えていただきました。

また、県政記者クラブに対しては、見本を差し替え、差し替え前のものを使用しないように依頼した文書を掲示するとともに、全社に対して当該文書を配布しました。

4.納税者の方への対応

納税通知書を見本として利用した2名の納税者の方には、5月13日(月)中に自宅に伺い、直接事情を説明したうえでお詫びをし、ご理解をいただきました。

なお、現時点での当該納税者の方への影響はありません。

5.再発防止策

今後、資料の公表を行う際には、適切な加工処理を実施し、コード化された個人情報が含まれていないかを充分に点検した後に公表することを徹底します。

(参考)カスタマバーコードについて

郵便事業で使用されるバーコードであり、差出人が郵便物を差し出す際に印刷し、かつ一定の条件を満たすことにより料金の割引を受けることができるもの。
当該バーコードには数字およびアルファベットの情報を持たせることができ、郵便番号と番地情報が記載されている。

納税証明書およびカスタマバーコードの見本画像を掲載しています。

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