令和5年11月17日(金)~21日(火)の5日間、愛知県で開催された「第61回技能五輪全国大会」(技能五輪)は日本全国から1,000名を超える選手が参加し、日頃培われた技能を競い合いました。
滋賀県からは11名が出場し、情報ネットワーク施工職種に出場した小泉晴豊選手が敢闘賞を獲得しました。
また、同時に開催された「第43回全国障害者技能競技大会」(アビリンピック2023)は日本全国から300名を超える選手が参加し、日頃培われた技能を競い合いました。滋賀県からは8名が出場し、電子機器組立種目に出場した鈴木久史選手が銅賞を獲得しました。
競技内容や課題の詳細は、「技能五輪・アビリンピック2023」公式ホームページに掲載されています。