県では、2050 年のCO₂ネットゼロ社会の実現に向けて、県民や事業者、団体の皆様とともに取り組む「しがCO₂ネットゼロムーブメント」を推進しています。
このムーブメントの一環として、9 月中旬から11 月下旬にかけて、高校生・大学生・20 代の社会人を対象とした持続可能な社会を考える5 日間「しがCO₂ネットゼロ次世代ワークショップ」を実施します。
滋賀県らしい《CO₂ネットゼロ》のアクションを体験・発信!
滋賀県で持続可能な社会の実現に向けて取り組む地域、団体、企業へのフィールドワークを通して、滋賀県らしい《CO₂ネットゼロ》の行動・取組アイデアを考える次世代ワークショップを実施します。本ワークショップでの意見交換等を通じて生まれたアイデアを広く発信することにより、滋賀県内のCO₂ネットゼロに向けた取組機運の向上を図ります。
高校生~大学生世代の若者、20 代の社会人 /15名程度
(応募者多数の場合は、滋賀県に在住もしくは在学・在勤している方を優先します。)
令和4年(2022年)9月2日(金)17:00まで
Day1:9 月18 日(日)<県庁>キックオフ・レクチャー
Day2:9 月21 日(水)<多賀町>森林活用フィールドワーク
Day3:10 月23 日(日)<長浜市>まち歩きフィールドワーク
Day4:11 月 6 日(日)<オンライン>アイデアブラッシュアップ
Day5:11 月27 日(日)<県庁>成果報告会
ホームページの応募フォームからお申し込みをお願いします。
※詳細は、こちらのページよりご確認ください。
・当ワークショップ(5 日間プログラム)に参加いただける方を対象(希望者)に、まちのコイン滋賀で利用できるデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を付与します。(ビワコをもらうには、専用アプリをダウンロードする必要があります。)
・新型コロナウイルス感染拡大の予防に万全の対策を講じて開催します。プログラムは感染状況によってオンラインによる開催に変更となる場合があります。