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令和元年11月25日県政経営会議の概要

  1. 開催日時:令和元年11月25日(月曜日)8時45分~9時25分
  2. 開催場所:特別会議室
  3. 出席者:知事・西嶋副知事・由布副知事・知事公室長・総合企画部長・総務部長・文化スポーツ部長・琵琶湖環境部長・健康医療福祉部長・商工観光労働部長(代)・農政水産部長・土木交通部長・会計管理者・企業庁長(代)・病院事業庁長・議会事務局長(代)・教育長・監査委員事務局長・警察本部長・防災危機管理監
  4. 議事概要:下記のとおり

協議事項

1.次期総合戦略の原案について

<総合企画部次長>

・資料に基づき説明

 

<質疑等>

(病院事業庁長)
前回の議論を踏まえ追加された「死」について、資料01の20ページに「本人の望む形での療養や看取り」とある。看取りについては、本人の希望だけでなく周囲の人々や社会的な支えも必要であると考える。表現を検討されてはどうか。

 

(健康医療福祉部長)
本人が望む最期の看取りの実現だけでなく、環境整備のことを言われているのか。

 

(病院事業庁長)
それも含め、看取りは、看取る側の問題でもあると考える。

 

(健康医療福祉部長)
最後を迎える時に自分の意志がどれだけ表明できるか、その時を迎える前に、医療、介護をどう受けていくのかご本人の希望を一番に叶えたい。そのことを、みんなで考え、実現していくという思いがある。

 

(病院事業庁長)
看取ることは、周囲と一緒にしていくことである。

 

(健康医療福祉部長)
確かに、看取ることは家族や関係者があってのことである。周りの環境、家族の思いもあるが、それよりも、本人が最期をどう望むかということ、それを実現してあげることを一番にしたいという思いがある。

 

(農政水産部長)
本人の希望を叶えるためにも、看取る側の意識も整える必要はある。

 

(健康医療福祉部長)
アドバンス・ケア・プランニングといいながら、最期を自分がどう迎えたいかということを、事前に話し合い、共有することが理想である。確かに、本人の思いだけではなく、みんなの考えで進めるものであると考える。


(総合企画部長)
本人の希望がまずスタートにあり、それを叶えるための環境整備をしていくというのが現在の案と理解してよいか。病院事業庁長のご意見は、周りの人の意志もスタートの段階で必要ということか。

 

(病院事業庁長)
人の死というのは、その人のものだけではないというふうに思う。

 

(健康医療福祉部長)
行政として環境整備を整え、希望が叶えられるようにしたいと考える。県民ひとりひとりが、自分の最期をどう迎えたいのか、考え話し合う取組を進めることが必要だと考え、エンディングノートの事も記載している。

 

(総合企画部長)
相談し検討したい。

 

(農政水産部長)
資料01の34ページに「早崎内湖の保全再生の推進をはじめ、自然本来の価値・機能を回復させる取組を推進」とあるが、後でしんどくならないか懸念する。
22ページに肯定的に回答した児童生徒の割合の年次目標が80%とあるが、これは100%とすべきではないのか。結果で80%になるのは理解できるが、そのことについて意見が出てくるのではないか。

 

(総合企画部長)
人口減少の機会に環境への負荷がだんだん軽減されてくるのではないかと考え、この機会をとらえて自然の機能を再生させるという事例として上げている。

 

(琵琶湖環境部長)
確かに固有の事業をあげているのは違和感があるかもしれない。早崎内湖の滋賀県の特徴的な事業でもあり、環境省の事務次官からもすごい取組であると感想をいただいた。

 

(教育長)
「自分には、よいところがあると思いますか」に肯定的に回答した児童生徒の割合については、昨年3月に作成した滋賀の教育大綱の目標にもあり、それと整合している。

 

(総合企画部長)
これはこのまま記載することとする。

 

(教育長)
資料01の21ページの働き方改革の推進で「男性の家事・育児への参画促進」がある。確かに男性が家事・育児に参画する機会は少ないが、家事・育児は女性も男性も一緒にすると考えている。女性がすることに男性が参加するというイメージではなく、両性が協力してするというトーンで書いてはどうか。

 

(総合企画部長)
参加か参画かという表現について以前議論があったのではなかったか。

 

(商工政策課)
確かに、そういう議論があった。

 

(教育長)
統計ポスターのコンクールの中学生の入賞作品で「両性の家事・育児の協力」という視点でのグラフがあった。

 

(企画調整課)
女性の家事の従事時間に比べて男性の従事時間が圧倒的に少ないことが課題にある。そのことを踏まえ、「男性の家事・育児への参画促進」という表現をしている

 

(総合企画部長)
改めて、商工観光労働部に相談し検討したい。
いただいた意見を踏まえ修正すべきところを整え、議会にあげることとしたい。

2.滋賀県多文化共生推進プラン改定(原案)の概要について

<総合企画部次長>

・資料に基づき説明

 

<質疑等>

(知事)
このプラン策定後、具体的な施策を行う中で、進捗や状況を確認するための庁外の方を含めたプラットホームの設置を検討してほしい。

 

(総合企画部次長)
懇話会で報告することを考えているが、具体なものについて検討していきたい

3.次期淡海子ども・若者プラン素案について

<健康医療福祉部長>

・資料に基づき説明

 

<質疑等>

(琵琶湖環境部長)
大きな柱の3つ目の「子ども・若者の健やかな育ち」に「生きる力を育む学校教育等の充実」がある。資料03の79ページの「体験活動や環境教育の推進」に「森のようちえん」を位置づけることが出来るのではないか。

 

(健康医療福祉部長)
「森のようちえん」については検討しているところである。今後記載していきたい。

 

(文化スポーツ部長)
次に出てくるDVに関する計画の中では児童虐待の連携についての項目があるが、このプランには書かないのか。

 

(子ども・青少年局)
実施計画である虐待防止計画の中には入れている。

 

(由布副知事)
養育費を受け取る母子家庭の割合の目標を50%にしているのは、何か根拠があるのか。

 

(健康医療福祉部長)
特に根拠はないが、3人に1人のところを2人に1人に引き上げたい。

 

(由布副知事)
既にどこかで決まっている目標でもないのか。今後、目標としては低いとの指摘があることが想定されるので確認したい。

 

(子ども・青少年局)
国でも今は決まっていない。全国的には30.2%で滋賀県の方が高い状況である。さらに促進し2人に1人の割合にしたいと考えている。

 

(総務部長)
基本施策の1の(3)に「共生社会に向けた多様なニーズへの支援」に「外国人幼児児童生徒に対する支援」がある。先ほどの協議の多文化共生では児童生徒という表現があったが、幼児の概念はなかったように思う。幼児についてもニーズが高いのか。

 

(健康医療福祉部長)
認可外保育所の幼児教育無償化で5年間は無償化出来るが、特に外国人の子どもが多く通っている所は認可外の基準を満たすことが難しい現状にある。県内に4か所ある。そこの支援を高めたいと考えている。

 

(総務部長)
多文化共生にも、必要なら追加してはどうか。

 

(総合企画部長)
検討したい。

 

(教育長)
基本施策2の「安心・安全な子育て環境」の重点的取組に「保育士、保育教諭、幼稚園教諭等の確保および質の向上」とある。人に対して、質の向上という表現は使わないのではないか。人材育成という言葉は使うが、検討されてはどうか。

 

(健康医療福祉部長)
検討したい。

 

(知事)
数値目標として掲げている「母子家庭の暮らし向きに対する意識調査結果」の項目にある「苦しいの割合」平成30年65.2%から令和6年62.1%については、分かりづらいのではないか。表し方を検討してはどうか。

 

(由布副知事)
一般の家庭の率に合わせているのでは。

 

(健康医療福祉部長)
そのとおりである。

 

(総合企画部長)
今出た意見を踏まえ検討し進めていただきたい。

 

4.次期滋賀県配偶者からの暴力の防止および被害者の保護等に関する基本計画素案について

<健康医療福祉部長>

・資料に基づき説明

 <質疑等>

・特になし

 

(総合企画部長)
では、このとおり進めていただきたい。

 

お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3311
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:kikaku@pref.shiga.lg.jp
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