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平成23年12月20日県政経営会議の概要

  • 開催日時:平成23年12月20日(火曜日)8時30分~8時45分
  • 開催場所:特別会議室
  • 出席者:知事・副知事・知事公室長・総合政策部長・総務部長・琵琶湖環境部長・健康福祉部長・商工観光労働部次長・農政水産部長・土木交通部次長・会計管理者・防災危機管理監・企業庁長・病院事業庁次長・議会事務局次長・監査委員事務局長・警察本部長・教育次長
  • 議事概要:下記のとおり

(協議事項)

1. 第6期琵琶湖に係る湖沼水質保全計画(案)について(琵琶湖環境部)

(琵琶湖環境部長)

  • 説明は、1枚ものの概要版で行う。
  • 1の経過であるが、湖沼水質保全特別措置法に基づく法定計画として、昭和61年以来5年ごとに見直しをしてきている。今回、平成23年から27年度までの第6期計画としてとりまとめようとするもの。
  • 第6期を策定するに当たって、2のところ、これまでの評価であるが、(1)琵琶湖への流入負荷は着実に削減、(2)富栄養化の進行は抑制。しかし(3)CODは低下していない。その要因の一つと考えられるのは(4)難分解性有機物が湖内で生産されている可能性がある。さらには、(5)南湖においては水草の異常繁茂による水質悪化が出始めている。こういったことが第6期までの評価。
  • 次に、第6期では、どのように課題に取り組んでいくかであるが、1点目は、水質保全対策の継続実施。これは、水質モニタリング結果を注視しながら、これまでやってきたことを着実に実施する。
  • 2点目は、湖内における生産の実態把握であるが、CODが低下しない要因の一つとして考えられる難分解性有機物について、湖外からの流入は増えていないので、湖内での生産が寄与しているのではないかとの仮説に基づき実態把握に努める。
  • 次に、新たな有機物指標による評価であるが、BODだけでは正確に把握できないため、TOC(全有機炭素)という新たな指標により評価するもの。なお、TOCについては、水道水について2003年から導入されている。
  • 次に、裏面の南湖における水草異常繁茂対策であるが、水草の刈り取りと併せ、根こそぎ除去といったことを入れながら進めていきたい。
  • また、赤野井湾における水質改善であるが、赤野井湾は、ミニ琵琶湖。もともと、この湖沼水質保全計画では赤野井湾を重点的に取り組むことになっており、引き続き対策を進める。
  • 最後に、水質の目標値については、「COD」、「全窒素」、「全りん」があるが、いずれも対策を講じないと27年度で水質が悪化するとの予測の下に対策を進める。
  • なお、今後の予定であるが、12月に県民政策コメントを実施。国交省、環境省との協議をし、常任委員会に報告し、3月には策定していきたい。

(総合政策部長)

  • 1ページのところで、難分解性有機物については、実態把握に努めると記されている。一方、裏面の目標値を見ると、「対策を講じた場合」のCODの数値は現状と同じと書かれている。この5年間に講じる対策としては、どのようなものがあるか。

(琵琶湖環境部長)

  • 難分解性有機物については、まだ、調査研究の段階であり、今実施している対策を継続していく。

(農政水産部長)

  • 難分解性有機物と漁網の汚れとの関連性について、県漁連からいろいろご意見をいただいている。農政水産部として国の委託料を受け、水産試験場でも琵琶湖博物館、大学等と協力しながら調査研究している。部局が連携して調査研究していることを10ページ、11ページの(8)「調査研究の推進」のところで触れられないか。

(琵琶湖環境部長)

  • (8)「調査研究の推進」は、調査研究の視点だけで書かれているので、横の連携、部局連携について書き加えることは可能である。
お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3311
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:kikaku@pref.shiga.lg.jp
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