開催日時:平成20年9月24日(水曜日)8時30分~9時15分
開催場所:特別会議室
出席者:
知事・副知事・会計管理者・政策監・総務部長・県民文化生活部長・琵琶湖環境部長・健康福祉部長・商工観光労働部長・農政水産部長・土木交通部長・南部振興局長・東近江振興局長・湖東振興局長・湖北地域振興局長・企業庁長・病院事業庁長・議会事務局長・監査委員事務局長・警察本部長・教育長
「ふるさと納税制度」については制度導入から4か月半が経過し、県では、寄附金の透明性を高め、寄附金受入れの環境整備を図るため、現在開会中の9月議会において「マザーレイク滋賀応援寄附条例」を提案し、また、これまでからPR等にも努めてきたところであるが、まだまだ対応が十分とは言えない現状にある。そこで、県庁力を最大限に発揮し、寄附額の獲得に向けて積極的に取り組むために、庁内推進体制として「ふるさと納税制度推進会議」を開催し、情報交換を密にし庁内各部局の自主的な取組を促進していくこと等について協議があり、了承された。
「総合地方機関のあり方」については、庁内的には行政経営改革調整会議等を通じ、また、市町からは対話システム等を通じて意見聴取等を行い、論点整理を取りまとめたところであるが、今回、総合地方機関の見直し方針について論議を行った。