令和2年11月16日(月曜日)午前9時〜12月16日(水曜日)午後5時
※インターネットにより申し込んでください。
申込は終了しました。
*試験に関する問い合わせおよび受験申込みは・・・
滋賀県人事委員会事務局
〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号(県庁東館6階)
TEL:077-528-4454
FAX:077-528-4970
E-mail:[email protected]
*参考:専門試験出題分野一覧、令和2年度上級試験(大学卒業程度)実施結果
*第1次試験(筆記試験)会場案内図
試験区分 | 採用予定人員 | 採用時の勤務予定先 | 職務内容 |
---|---|---|---|
化学 | 1人程度 | 知事部局の本庁各課または環境事務所、琵琶湖環境科学研究センターなどの地方機関等 | 環境・衛生等に関する行政事務および関連する試験・検査等の業務 |
建築 | 1人程度 | 知事部局の本庁各課または土木事務所などの地方機関等 | 建築の設計・監督・検査、建築確認等の業務および関連する行政事務 |
電気(電気工学) | 1人程度 | 知事部局の本庁各課または下水道事務所などの地方機関等 | 電気設備等に関する設計・施工管理・保守管理等の業務および関連する行政事務 |
機械 | 1人程度 | 知事部局の本庁各課または下水道事務所などの地方機関等 | 機械設備等に関する設計・施工管理・保守管理等の業務および関連する行政事務 |
*採用予定人員は、欠員の状況等により変更になる場合があります。
*性別は問いません。
*次のいずれかに該当する者は、受験できません。
ア禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者
イ滋賀県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
ウ日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者
注)
日本国籍を有しない者も受験できます。ただし、日本国籍を有しない職員は任用が制限されます。
詳しくは、「8.日本国籍を有しない者の任用について」をご覧ください。
日時 | 場所 | |
---|---|---|
第1次試験 | 令和3年1月10日(日) 受付開始8時30分 着席9時00分 試験9時30分~16時00分 | 滋賀県庁(新館入口で受付)(大津市京町四丁目1番1号) |
第2次試験 | 令和3年1月下旬 | 大津市内で実施予定です。詳細は第1次試験合格者に通知します。 |
種目 | 方法 | 内容 | 配点 |
---|---|---|---|
教養試験 | 択一式(2時間) | 公務員として必要な社会、人文および自然の各科学(知識分野)、ならびに文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈等に関する能力(知能分野)についての筆記試験(大学卒業程度) 40問出題、全問必須解答とします。 | 100点 |
専門試験 | 択一式(2時間) | 専門的知識および能力についての筆記試験(大学卒業程度) 30問出題、全問必須解答とします。試験区分別の出題分野は、専門試験出題分野一覧表のとおりです。 | 100点 |
適性検査 | - | 公務員として必要な適性についての検査(第1次試験合格者のみ判定を行います。) | - |
種目 | 内容 | 配点 |
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論文試験 | 識見、思考力、表現力等についての筆記試験(1時間30分) | 100点 |
口述試験 | 人物についての個別面接および集団討論による試験 | 300点 |
配点 | |
---|---|
合計 | 600点 |
*試験および検査は、全て日本語で行います。
*択一式の解答はマークシート方式ですので、これに適した筆記用具(HBの鉛筆などと消しゴム)を持参してください。
*使用できる時計は、計時機能だけのものに限ります。携帯電話等の使用はできません。
*試験実施中にスマートフォンなどの携帯電話、タブレット端末、スマートウォッチ、電子辞書等の電子機器類を操作した場合、操作しなくても身に付けていた場合、机の上や机の中に置いていた場合は、不正行為となります。
*試験問題の例題は公表しています。
時期 | 方法 | |
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第1次試験合格者発表 | 令和3年1月中旬(具体的な日時は、第1次試験の際連絡します。) | 滋賀県職員採用ポータルサイトに掲載するほか、合格者に通知します。 |
最終合格者発表 | 令和3年2月中旬(具体的な日時は、第2次試験の際連絡します。) | 滋賀県職員採用ポータルサイトに掲載するほか、受験者全員に通知します。 |
(1)最終合格者は、採用候補者名簿に記載されたのち、任命権者からの請求に応じて成績順に提示され、そのうちから採用者が決定されます。
(2)採用候補者名簿の有効期間は、原則として、名簿確定の日から1年間です。
(3)採用は、原則として令和3年4月1日の予定です。ただし、本人の意向を確認した上で、それ以前の採用となることがあります。
(4)平成11年4月2日以降に生まれた者で、大学卒業見込みを要件として受験した者が、所定の時期までに大学を卒業できなかったときは、採用される資格を失います。
(1)給料は、月額202,852円(地域手当を含みます。)で、そのほかに扶養手当、通勤手当、期末 ・勤勉手当等が支給されます。また、経歴その他に応じて、上記の額に一定の額が加算されます。 なお、この額は、令和2年4月1日現在のものです。
(2)昇給は、原則として毎年1回行われます。
(1)日本国籍を有しない者は、任命権者が定める一部の職(「公権力の行使」または「公の意思形成への参画」に携わる職のうち、職務の内容または権限が統治作用と関わる程度が強いもの)以外の職に任用されます。
【日本国籍を有しない者の任用が制限される職(代表例)】
*公権力の行使に該当する業務例
産業廃棄物処理業の許可、業務停止命令/開発行為許可
*公の意思の形成への参画に該当する職
部長級、次長級、課長級・参事級の職のうち、県行政について企画・立案および決定に参画する職
(2)日本国籍を有しない者は、採用時に当該職務に従事可能な在留資格がない場合には採用されません。
*インターネットで申し込んでください。また、受験申込みにはパソコンが必要です。(スマートフォン、タブレット端末からの申込みは受け付けておりません。)
申込は終了しました。
申込みは、 令和2年11月16日(月曜日)9時から12月16日(水曜日)17時まで受け付けます。
学校・学部コード番号表は、こちら(学校・学部コード番号表(PDF))をご覧ください。
※学校コード番号が上記の番号表に該当ない場合は、下記の学校コード番号表(Excel)をご利用ください。
使用されるパソコンや通信回線上の障害等のトラブルには、一切責任を負いかねますので、余裕を持って申し込んでください。
インターネットによる申込みができない場合は、必ず12月9日(水曜日)17時までに滋賀県人事委員会事務局に電話で問い合わせてください。
*申込を受理した場合は、「受験票送付メール」を送信しますので、その内容に従って、受験票をダウンロード・印刷・加工したうえで、最近6か月以内に撮影した写真を貼って、第1次試験当日持参してください。
*「受験票送付メール」が令和2年12月23日(水曜日)までに到着しないときは、滋賀県人事委員会事務局に問い合わせてください。
*受験番号は、第1次試験当日受付において指定します。
*身体に障害があり、特別の措置(車椅子の使用や拡大文字による受験等)を必要とする場合は、必ず申込の際に滋賀県人事委員会事務局までその旨を連絡してください。なお、申込受付期間中に連絡がない場合は、特別措置の対応はできません。
*自然災害等による試験日程の変更およびその他の緊急連絡は、滋賀県職員採用ポータルサイトに掲載します。
この試験の結果については、滋賀県個人情報保護条例に基づき口頭により開示を請求することができます。
電話等による請求では開示できませんので、開示を請求する場合は、受験者本人が本人であることを証明する書類(学生証、運転免許証、旅券等)を持参の上、次表の開示受付期間中の午前9時から午後5時までの間に、人事委員会事務局までお越しください。ただし、土曜日、日曜日および国民の祝日は受付しておりません。
なお、各試験種目には、それぞれ合格基準があり、一つでも基準に達しない場合は、不合格となります。したがって、得点が上位であっても不合格となる場合があります。
試験 | 開示請求できる者 | 開示内容 | 開示受付期間 | 開示場所 |
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第1次試験 | 第1次試験受験者 | 第1次試験の合計得点および順位ならびに教養試験および専門試験の各正答数 | 第1次試験合格発表の日から1か月間 | 滋賀県人事委員会事務局(大津市京町四丁目1番1号県庁東館6階) |
第2次試験 | 第2次試験受験者 | 第1次試験の合計得点と第2次試験の合計得点とを合算して得た総合得点および総合得点による順位 | 第2次試験合格発表の日から1か月間 | 同上 |
試験区分 | 出題分野 |
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化学 | 数学・物理、物理化学、分析化学、無機化学・無機工業化学、有機化学・有機工業化学、化学工学 |
建築 | 数学・物理、構造力学、材料学、環境原論、建築史、建築構造、建築計画(都市計画、建築法規を含む。)、建築設備、建築施工 |
電気(電気工学) | 数学・物理、電磁気学・電気回路、電気計測・制御、電気機器・電力工学、電子工学、情報・通信工学 |
機械 | 数学・物理、材料力学、流体力学、熱力学、電気工学、機械力学・制御、機械設計、機械材料、機械工作 |
試験区分 | 受験者数 | 第1次試験合格者数 | 最終合格者数 | 競争率 |
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化学 | 17人 | 3人 | 2人 | 8.5倍 |
建築 | 7人 | 4人 | 3人 | 2.3倍 |
電気(電気工学) | 3人 | 3人 | 2人 | 1.5倍 |
機械 | 募集なし |
※試験会場への自家用車の乗り入れはできません。