※技術系職種
総合環境・農業・林業・水産・建築・電気(電気工学)・機械・総合土木
※2026年1月以降に実施する、技術系職種と社会福祉職の採用試験から変更
見直しにより、技術系職種と社会福祉職の採用試験が受験しやすくなります!
たくさんの方の受験をお待ちしています。
これまで6月に実施していた技術系職種および社会福祉職の大学卒業程度試験を春(4月)に早期化し、6月の大卒程度試験は廃止します。
春試験の受験資格年齢は、22歳~30歳または22歳~34歳です(職種により異なる)
※年齢は試験実施翌年度4月1日時点。建築・電気・機械・総合土木は21歳以下の高等専門学校卒業者・卒業見込者も受験可能。社会福祉職は別途資格要件あり。
2026年度春試験の募集職種や職種ごとの受験資格年齢は現時点で未定です。詳細は1月下旬頃に公表予定です。
技術系職種および社会福祉職の大学卒業程度試験において、教養試験・専門試験・集団討論・論文試験を廃止します!
(高校卒業程度試験の技術系職種は、集団討論・作文試験のみ廃止し、教養試験と専門試験は実施)
教養試験の廃止に伴い、SPIによる試験を実施します。
専門試験の廃止に伴い、大学卒業程度試験では、第2次試験で専門分野の研究や業務経験等を記載する「専門性確認シート」に基づいた個別面接を実施します。
さらに、従来の6月大卒程度試験で実施していた1次口述試験も廃止します。
●第1次試験:能力検査SPI、適性検査(第1次試験合格者のみ判定)
●第2次試験:人物についての個別面接、専門性確認シートに基づく個別面接
※試験の日程や内容は変更することがあります。