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さざなみVOICE

陸上競技・リオオリンピック日本代表 桐生 祥秀さん

400メートルリレー銀メダル

この夏のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックでは、滋賀県ゆかりの選手が大活躍され、桐生祥秀さん、乾友紀子さん、木村敬一さんがメダルを獲得されました。その功績をたたえ、滋賀県民スポーツ大賞〔栄誉賞〕が贈られました。今回のさざなみVOICEは、リオスペシャルとして、桐生祥秀さんと木村敬一さんにお話を伺いました。

桐生 祥秀さん
写真:日刊スポーツ/アフロ

きりゅう よしひで さん

桐生 祥秀さん

1995年彦根市出身。
中学から陸上を始め、私立洛南高等学校に進学。3年生時、日本ジュニア新・日本高校新となる10秒01を記録し、脚光を浴びる。この8月のリオオリンピックでは100m、400mリレーに出場。リレーでは第三走を務め、日本史上初の銀メダルを獲得した。県民スポーツ大賞[栄誉賞]受賞。彦根市民栄誉賞受賞。

ここ一番の集中力が僕の持ち味 自分の「走り」で滋賀を盛り上げたい

リオデジャネイロオリンピックでの力強い走りに、テレビの前で声援を送った人も多いはず。「ジェット桐生」の異名を持つ陸上短距離のホープ 桐生祥秀さんに、滋賀での思い出や、今後の意気込みについて語っていただきました。

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外で走り回った楽しさが原点

昔から体を動かすのが大好きで、サッカーや野球、鬼ごっこなど、遊びはいつも外。中学から始めた陸上も、最初は友達とワイワイ楽しみながら走っていました。でも次第に「本気で陸上をやってみよう」という思いが高まり、陸上の名門・私立洛南高等学校に進みました。
滋賀を離れてみて思うのは、「滋賀は楽だなぁ」ということ。どこに行ってものんびりしていて心が休まります。地元に帰った時は友達を呼び出して、彦根市にある荒神山で坂ダッシュ。めっちゃいい気分転換になります。あと食べ物がおいしい。特に近江牛は最高です。野菜も…と言いたいんですが、実は生野菜が苦手で、冬場は鍋料理ばかり(笑)。でも小中学生の皆さんには何でも食べて、外でいっぱい遊んでほしいですね。

陸上の面白さを生で体感してて

試合前は毎回「ここでこう走ろう」と考えています。集中力を高めてレースをイメージして、本番に挑んでいます。リオでの100mで記録が伸びなかったのは残念でしたが、貴重な経験になりました。あの舞台で学んだことを次へつなげ、進化していきたいです。新しい目標は、自分の「走り」を確立すること。2020年は東京オリンピック、そして、2024年には滋賀で国体が開かれます。県民の皆さんにも競技場で本物のレースを見てもらいたい。僕らの走りで、滋賀が盛り上がればうれしいですね。


シンクロチーム銅メダル シンクロデュエット銅メダル

シンクロ・リオオリンピック日本代表 乾 友紀子さん

乾 友紀子さん
写真:Enrico Calderoni/アフロスポーツ

1990年近江八幡市出身。
日本シンクロチームのキャプテンとしてチームを牽引し、見事にデュエットとチームで銅メダルを獲得。県民スポーツ大賞[栄誉賞]、近江八幡市民栄誉賞受賞予定。

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