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広報誌「滋賀プラスワン」2013年7・8月号掲載

淡海へのラブレター

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス 則本 昂大選手

則本 昂大選手

のりもと たかひろ選手

滋賀県犬上郡多賀町出身。
小学生から野球を始め、多賀中時代に投手となり県大会ベスト4。八幡商業高では2年生からエース。三重中京大学に進学し、大学選手権で20奪三振を記録。2012年ドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受け入団。今季新人ながら開幕投手を務める。4月、千葉ロッテ戦にて初勝利。6月20日現在の成績は6勝3敗。右投左打、背番号は14。

球団公式サイト
http://www.rakuteneagles.jp(外部サイトへリンク)

「夢」から目標へ、そして今…滋賀を背負って活躍したい。

今季プロ野球・楽天イーグルスに入団し、新人ながら開幕投手を務めた則本選手。地元の期待に応え活躍を続ける則本選手に、生まれ育った滋賀や夢についてお聞きしました。

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夢を夢のまま終わらせない

小さい頃は外で遊ぶのが大好きで、近所を駆け回っていました。小学校の時に野球を始め、高校まではプロはまだ夢や憧れでしかなかったのですが、大学に入って手応えを感じ、3回生の時、プロに行きたいという夢が「必ずプロになる!」という目標に変わった瞬間がありました。ドラフトで指名を受けた時は驚きとうれしさが入り交じって、信じられませんでした。

入団が決まると地元をあげて祝ってもらい、うれしかったです。開幕戦や初勝利の試合にも、地元の人が応援に来てくれました。滋賀と本拠地東北は離れていますが、各地で懐かしい顔に会えるのも、プロ選手ならではの楽しみです。

少年野球に入った時には、「とんでもない下手」と言われた僕がプロになれたのは、周りに助けられながら、あきらめずに続けてきたことが花開いたのだと思います。夢を夢のまま終わらせるのではなくて、目標に変えて努力することが大切だと、滋賀の子どもたちにも伝えたいですね。

滋賀を背負い活躍する選手に

滋賀で生まれ育ったので、やはり滋賀が一番居心地がよく、のんびりします。好きな場所は地元なら多賀大社。初詣はもちろんお多賀さんで、生まれてからほぼ毎年行っていますし、これから先も行き続けると思います。名物の糸切餅も大好きです(笑)。ほかにも、鮒寿司は母方の祖父が作っているので、子どもの頃からよく食べていました。

野球の強い小学校で下手だけどチャンスをもらい、その中で野球の楽しさと、勝つうれしさを教えてもらいました。その滋賀での野球経験が、今の僕の原点です。

滋賀の代表になれているのかまだわかりませんが、プロ野球選手となった今、地元滋賀を背負って活躍したいと思っています。同期には負けないように頑張りますので、滋賀のみなさんに応援していただけたらうれしいですね。

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地元・滋賀の期待を背負い、全力投球で新人賞を目指す則本選手

則本 昂大選手
©Rakuten Eagles

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