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旬感プラスワン

シンガーソングライター 佐合井マリ子さん

守山市をホームグラウンドとするサッカーチーム「SAGAWA SHIGA FC」の応援ソングも佐合井さんの楽曲。ホームゲームではハーフタイムに生演奏し、選手たちを鼓舞する。

滋賀のココが好き!
母のようにあたたかい滋賀が好き(佐合井マリ子)

心の息抜きになる優しい歌を届けたい

透き通った伸びのある歌声、飾り気のないストレートな歌詞で、聴く人を魅了する佐合井マリ子さん。2008年に開催された「スポレク滋賀2008」のイメージソングや、昨年、県が企画した「看護師さんへの感謝のラブレター」の楽曲なども制作。地元に根ざした活動を続ける佐合井さんに、ふるさと滋賀への思いなどを伺いました。

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ファンからのメッセージが歌手としての自信に

シンガーソングライターと言いながら実は昔から作文が苦手で、思いを上手く伝えられないことがよくあるんです。それだけに、作詞をするときは「どう書けば思いが伝わるか」と、何日も時間をかけて言葉を選んで磨き上げる作業の繰り返しになります。

歌を作り始めた頃は、そんな歌詞が聴く人に届いているのか不安に思うこともありましたが、曲を聴いてくれた人から「すごく歌詞が心に入ってくる」「いろいろ悩んでいたことがあったけど、心が軽くなった」といったメッセージをいただいたことで、「ちゃんと伝わっているんだ」という自信につながりました。

心を落ち着かせてくれる滋賀の優しさや思いやり

生まれてからずっと滋賀で育ち、今も守山市に住んでいます。

所属事務所がある大阪まで毎日電車で通っていますが、大阪から帰ってきて電車を降りると、ふわっと“地元の匂い”がするんです。季節によって違う匂いなんですけど、その瞬間が私にとってオンとオフのスイッチが切り替わっているように思います。

滋賀って、四季折々で違う景色が楽しめる雄大な自然も魅力ですし、気取らず優しい人が多いですよね。そういう地元の優しさや思いやりに触れるとすごく落ち着くんです。私は歌を通して「思いやりや、優しい気持ちをもつことの大切さ」を伝えたいと思っているんですけど、それも滋賀県という場所で育ったことが影響しているのかもしれません。

これからも、聴いてくれた人の心の息抜きになるような、そして一人でも多くの人が笑顔で暮らせるような優しさの詰まった歌を届けていきたいです。そして、いつかイナズマロック・フェスの舞台にも立ちたいですね(笑)。

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さごい まりこ さん

守山市在住。2005年にシンガーソングライターとして活動を開始。関西を中心としたライブ活動を続ける傍ら、ミュージシャン・河口恭吾さんが主宰する「地球兄弟プロジェクト」に”地球兄弟アーティスト”として参加。4月20日に5枚目のシングル「想いはどこへ行くだろう」をリリース。これからの活動に期待が集まる。