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広報誌「滋賀プラスワン」2012年3・4月号掲載

俳優 木ノ本嶺浩さん

滋賀のココが好き!
四季を肌で感じれる山と水が好き。

きのもと みねひろさん

1989年生まれ、大津市出身。2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイコンテスト特別賞を受賞。2010年、テレビ朝日で放映された「仮面ライダーW」に仮面ライダーアクセル・照井竜役として出演。同作品のスピンオフ映画「仮面ライダーアクセル」(2011年)で映画初主演も果たした。

四季を肌で感じられる滋賀は日常から開放される場所

2010に放送されたテレビドラマ「仮面ライダーW」で仮面ライダーアクセル・照井竜役を演じた木ノ本嶺浩さん。子どもだけでなくその保護者の世代など、幅広い支持を集める木ノ本さんに、出身地滋賀での思い出やお気に入りの場所、また、俳優としてのこれからの目標などについて伺いました。

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琵琶湖のそばで過ごした日々 魅力あふれる自然をいつまでも

滋賀県で一番好きな場所は、実は“自宅のベランダ”なんです。高校を卒業するまでずっと大津市に住んでいたんですけど、自宅のベランダから琵琶湖が一望できるんです。そして玄関を一歩出ると目の前には比叡山が広がる――こんな贅沢な環境ってなかなかないですよね。滋賀県ほど四季や自然を肌で感じられる場所ってないんじゃないかなって思います。
今、関東で生活している僕にとって、滋賀県に帰ってくると日常から解放され、心が落ち着くんです。そんな滋賀の良さをたくさんの人に知ってほしいと思う一方で、人が集まりすぎて環境が変わってしまうのももったいない、今のままであってほしいという複雑な気持ちもありますね。
滋賀の魅力をひと言で表すと「もう一度来たくなる場所」。琵琶湖の水の美しさなど、来てみて初めて気づく魅力がいっぱいあると思うんです。僕自身もまだ知らない場所がたくさんありますし、じっくり巡ってみたいです。

子どもの頃に観た映画に衝撃 夢に向かって一歩一歩前進

俳優を志したのは、小学生の時に観た映画の影響です。主役の男の子が僕と同じ歳で「こんな人がいるんだ…」って衝撃を受けて、映画館を出てからもしばらく放心状態(笑)。その後もぼんやりと俳優に憧れてはいましたが、高校卒業を目前にして進路を考えるときに「自分のしたいことをやってみよう」って、決意しました。
仮面ライダーアクセルは“こう”と決めたら絶対に譲らない男。僕が持っているヒーロー像に近い人物でした。撮影中は“この作品を面白くするために何ができるか”ということをずっと考えながら、がむしゃらに演じていました。
今後は「木ノ本嶺浩」という役者を確立させたいです。アクセルを演じた経験を礎にしながら、さらに何を積み上げていけるか。映画で主役を張る、いずれは海外にも――夢に向かって、一歩一歩前進していきますので、応援よろしくお願いします。

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