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湖(こ)の人タイムス

2012ミス・アース・ジャパン 野田萌さん

今年6月に行われた日本代表選考会では自然への思いを披露。見事グランプリを獲得しました。

のだ めぐみさん

1987年生まれ。大津市出身。
幼い頃より自然やスポーツに親しみ、大津市立瀬田北中時代は、県大会の背泳ぎで好成績を収め近畿大会出場。19歳で上京しモデルデビュー。今年6月、2012ミス・アース・ジャパングランプリに輝き、代表としての活動とともに、12月の世界大会に向けた準備を行っている。
所属事務所 ESENCIA
http://www.standard-ltd.com

滋賀が教えてくれた自然の大切さを世界へ

世界4大ミスコンテストの一つで、各国の代表が地球環境問題を訴える「ミス・アース」。2012年ミス・アース・ジャパン日本代表に選ばれた大津出身の野田さんに、滋賀についてお話を聞きました。
 

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琵琶湖の畔で育ち、自然が好きに

「ミス・アース」は、環境保全に対する意識の向上を目的としたコンテストです。私は、琵琶湖まで自転車で行けるほど、そばに自然がある環境で育ちました。サーフィンやマラソンなど自然に触れるスポーツも大好きなので、環境を守るために何かできるのではないかと思って、この大会に参加しました。個人では限りもありますが、日本代表として、WWF(世界自然保護基金)など環境保護に取り組む団体を訪問したり、ボランティア活動に参加することによって、多くの方に自然環境の大切さを訴えていけたらと思っています。

環境問題といっても様々な問題があります。環境破壊や野生動物の減少、また世界的に注目されているエネルギー問題についても、これからさらに勉強をして、自分ができることや皆さんにお伝えできることを探していくつもりです。

故郷滋賀の美しさを伝えたい

小さい頃から泳ぐことが大好きで、夏にはいつも琵琶湖で泳いでいました。中学時代は背泳ぎの県代表として近畿大会にも出場しました。そして、琵琶湖は景色を見ながら自転車に乗るのも気持ちいい場所。子どもの頃、家族みんなで自転車で大津から近江八幡まで遠出したこともありました。花火大会も楽しみな行事で、上京後も毎年里帰りをして見ているんです。

そんな思い出がたくさんあるからこそ、ゴミや外来魚の問題などで琵琶湖が子どもの頃と変わってしまうのは残念ですし、人と自然が触れ合える場所であってほしいと思います。

彦根城、三上山など滋賀には他にもたくさん素敵な風景があります。それに何より人の心が温かな土地です。ミス・アースになったことをきっかけに、大好きな滋賀の美しいところもたくさんの方に伝えていきたいと思います。
 

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