IoTを活用した国内初の浄化槽用ブロワ予兆・異常監視システム開発について

目的

滋賀県では、IoTの活用によって地域の課題解決を図り、新たなサービス・製品の創出を促進することを目的とする「滋賀県IoT推進ラボ」の取組の一つとして、IoTを活用したプロジェクト創出のコーディネート支援活動を行っております。今回、その支援取組から初めてIoTを活用した新システムの開発・実証が始まりましたのでお知らせいたします。

プロジェクト内容

浄化槽用ブロワの異常・故障が生じると、汚水による悪臭が発生するなどの問題が生じるため、迅速に対応を行う必要があり故障対応の準備や現場への移動などが保守点検業者の負担となっていました。このような課題の解決を目指すため、IoT機器(※Sigfoxネットワークを利用)を使い浄化槽用ブロワの動作状態を監視することで、ブロワの故障予兆情報を取得し、保守点検業者が計画的に作業を行えるか実証を行います。

※SigfoxはフランスのSigfox S.A.が提供しているIoT用ネットワークです。日本では京セラコミュニケーションシステム株式会社が事業者となり国内でサービスを提供しています。滋賀県においては現在人口カバー率(98%)を達成しています。

プロジェクトチーム

IoT機器開発担当:株式会社日吉、滋賀特機株式会社、ソシアテック株式会社

通信担当:京セラコミュニケーションシステム株式会社

実証期間・場所

2019年2月~8月、近江八幡市((株)日吉が管理する浄化槽)

システムイメージ図

システムイメージ

実証実験についてのお問い合わせ

株式会社日吉総務部総務課

TEL:0748-32-5111、FAX:0748-32-3339

E-mail: hys-iot-contact@hiyoshi-es.co.jp

キャッチコピー「母なる湖・琵琶湖。-あずかっているのは、滋賀県です。」