平成30年は、天候不順や台風による通行止めの発生などの影響により、日帰り客数が前年より63,300人少ない48,544,100人(▲0.1%)となったものの、県の観光キャンペーン「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」の展開、「イナズマロックフェス2018」や「ももクロ春の一大事2018in東近江市」の開催、33年に一度の「櫟野寺(甲賀市)」の御開帳等により、日帰り客数宿泊客数を合計した延観光入込客数は、前年より55,200人多い52,536,200人(+0.1%)となり過去最高を更新した。
特に、宿泊客数について、新規宿泊施設の開業等があったことから、延観光入込客数が減少した夏も含め、全季節を通じて増加し、前年より118,500人多い3,992,100人(+3.1%)となった。
外国人延観光入込客数については、「彦根城」(+15%)や「白鬚神社」(+280%)などの歴史的文化遺産への入込客が大幅に増加し、前年より63,904人多い600,976人(+11.9%)となり過去最高を記録した。
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