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じんけんフェスタしが2015

フェスタ2015タイトル

平成27年(2015年)9月23日(水曜日・祝日) 10時から草津クレアホールで開催しました「じんけんフェスタしが2015」の内容について紹介します。

すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現をめざし、県ではさまざまな啓発活動を実施しており、その一環として、毎年9月の同和問題啓発強調月間には総合的な啓発イベント「じんけんフェスタしが」を開催しています。

今年は「マスメディアと人権」をテーマに「ツタエル ツタワル ツナガル」をスローガンとして掲げ、外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一さんをメインゲストにお迎えし、「動乱の二十一世紀を読み解く ~ヒューマンライツとは何か~」と題して講演をいただきました。

また、当イベントを共催する草津市が市の主催事業として「いのち・愛・人権のつどい」も同時開催し、落語家 笑福亭鶴笑さんや講談師 神田香織さんから、「人権と平和」をテーマにお話しいただきました。

その他、ジンケンダーのぬり絵コーナーやバルーンアートプレゼントコーナー、様々な外国の料理を味わえる世界のグルメ広場など、気軽に参加していただける催しやコーナーを開催し、約1,500人の方に御来場いただき、人権の大切さについて考え、感じていただきました。

◆日時:平成27年(2015年)9月23日(水曜日・祝日)10時00分~16時00分 (全体開場9時00分、ホール開場9時30分)

◆場所:草津クレアホール(滋賀県草津市野路六丁目15-11)

◆主催:滋賀県、滋賀県人権啓発活動ネットワーク協議会(構成員:大津地方法務局、滋賀県、大津市、滋賀県人権擁護委員連合会および社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)

◆共催:草津市人権擁護推進協議会、草津市、草津市教育委員会

◆テーマ: マスメディアと人権

◆スローガン: ツタエル ツタワル ツナガル

◆開催内容

メインホール

開会式典(10時00分~)

主催者挨拶:滋賀県知事

共催者挨拶:草津市長

開会宣言:大津地方法務局長

フェスタ2015開会式

法務省の人権イメージキャラクター「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」、草津市公認マスコットキャラクター「たび丸」、そして滋賀県人権啓発キャラクター「ジンケンダー」が勢揃いしました。

手嶋龍一さん 記念講演「動乱の二十一世紀を読み解く~ヒューマンライツとは何か~」(10時15分~)

ジャーナリストという立場から、日本をとりまく国際政治の現状についてわかりやすく解説され、その中で、国家の安全保障というと軍事力についての議論をされがちだが、平和を保つためには、軍事力以上に民主主義の力が大切だ、と語られました。また、外務省からの訓令に反して、自らの人道的見地からユダヤ難民にビザを発給し、約6,000人の命を救ったという外交官 杉原千畝氏の事例を紹介され、一人ひとりが基本的人権を尊重し、自由を大切にする価値観を世界に発信し続けることが平和につながる、と繰り返し語られました。

手嶋龍一さん2
手嶋龍一さん1

立命館大学によるイベント(12時15分~)

市内にある立命館大学より、さまざまなパフォーマンスを通じて、「人権」について考えるきっかけを提供していただきました。
・書道部によるパフォーマンス
・スポーツ健康科学部永浜准教授による「アダプテッドスポーツ」をテーマとしたプレゼンテーション
・アカペラサークルSong-genics によるアカペラミニライブ

書道部パフォーマンス
アダプテッドスポーツプレゼン
アカペラミニライブ

サンドアートパフォーマンス 伊藤花りんさん(13時15分~)

サンドアートパフォーマンスとは、砂絵を手でどんどん変化させて物語を描いていくアートのことです。
今回のフェスタのために、「平和」をテーマにした新しい作品を披露いただきました。「サンドアートで楽しみながら人権について感じてもらえたら」、とお話しされ、伊藤さんの心のこもったパフォーマンスで、会場が優しい気持ちに包まれました。

サンドアート1
サンドアート2

人権ラブソングフェスティバル出演者によるミニライブ(13時45分~)

フェスタ2015ラブソング

毎年12月の人権週間にあわせて、県立文化産業交流会館(米原市)で開催される「人権尊重と部落解放をめざす県民のつどい」のプログラムの一つである「人権ラブソングフェスティバル」のプレイベントとして、2人組ユニット「丘につづく径」(おかにつづくみち)さんが、「世界が一つになるまで」など3曲の心が温かくなる歌を届けてくださいました。

草津市主催事業 「第28回 いのち・愛・人権のつどい」(14時00分~)

草津市では、戦後70年、同和対策審議会答申が出されて50年という、「平和」および「人権」に関して節目の年であるということを受け、今年の「いのち・愛・人権のつどい」は、「平和編」と「人権編」を開催することとされており、その内今回は、「平和編」を開催されました。

草津市事業(笑福亭鶴笑さん)

・落語家 笑福亭 鶴笑さん 「地上に平和を! 人々に笑顔を!」 ~笑いは世界の共通語~

海外での慰問活動に取り組んだ体験談を交えながら「笑いは世界の共通語」と語られました。

草津市事業(神田香織さん)

・講談師 神田 香織さん 「はだしのゲンを語り続けて、今ふるさと福島は」

原発事故に遭ったふるさとの福島の現状や漫画「はだしのゲン」を題材にした講談を通して戦争の悲惨さなどについて語られました。

野外スペース

野外では、多国籍料理や福祉施設で作られたパン・コーヒーが味わえる「世界のグルメ広場」を催しました。
また、ホールの入口付近では、「き」づき・「き」づかい・「き」のハガキコーナーを設け、大切な人に思いを伝える「木のハガキ」を500人の方に受け取っていただきました。

世界のグルメ広場1
世界のグルメ広場2
世界のグルメ広場3
木のハガキ

その他

その他にも、来場者の皆様に楽しみながら学んでいただける催しをたくさん実施しました。

各種人権関係のパネル等を展示する「人権啓発パネル展」、「人権メッセージパネル展」、「人権関連団体等啓発展示ブース」

展示ホール1
展示ホール2
展示パネル3

人権擁護委員による「風船アート」や「困りごと・悩みごと相談コーナー」

人権擁護委員展示1
人権擁護委員展示2

ジンケンダーぬり絵コーナー

ジンケンダーぬり絵コーナー

ジンケンダーをいろんな色で自由に塗っていただきました。
また、心がポカポカと温かくなる「ポカポカことば」を来場者の方から集めて、展示しました。

サンドアートワークショップ

伊藤花りんさんと一緒に、メインステージで披露していただいた「サンドアート」を体験していただきました。

ワークショップ1
ワークショップ2

あしたの新聞作りコーナー

子ども記者体験

滋賀県人権啓発キャラクタージンケンダー

フェスタ開催前に募集しました子ども記者の皆さんに、じんけんフェスタを取材していただきました!

子ども記者新聞イメージ図

各イベント会場はもちろんのこと、そのバックステージの様子も取材!スペシャルゲスト 手嶋龍一さんやサンドアートパフォーマンスの伊藤花りんさんへのインタビューも体験しました。取材したことを「ジンケンダー子ども新聞」にまとめていただきました。
 

知事もフェスタの会場をまわりました!
知事1
知事2
知事3

◆じんけんフェスタしが2015 広報チラシ等

お問い合わせ
滋賀県総合企画部人権施策推進課
電話番号:077-528-3533
FAX番号:077-528-4852
メールアドレス:cf00@pref.shiga.lg.jp
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