平成27年度 魚介類販売施設一斉監視の実施結果

近年、アニサキスを原因とする食中毒が多発していることから、アニサキス等の寄生虫や腸炎ビブリオ等の細菌による食中毒の発生を防止するため、平成27年8月3日から9月30日にかけて、生食用鮮魚介類等(しめさば等の塩、酢等で調理した生食用魚介類を含む。)を加工・調理し、提供する魚介類販売施設を対象に監視指導を実施しました。

魚介類販売施設一斉監視実施結果

1.施設点検結果

(表)
監視指導延施設数 魚介類販売業 飲食店営業 その他の営業 指導票交付 口頭指導
218 146 69 3 1 84

2.点検項目および不適等数

【施設・設備・器具等の衛生管理】

(表)
点検項目 不適数
施設、設備および器具について、適切な清掃、洗浄、消毒および殺菌の方法を定めているか。 12
原材料は原材料専用の冷蔵庫等で、種類ごとに汚染のないよう区分して、適正な温度(10℃以下)で保管されているか。 2
手洗い場は清潔を保ち、消毒液を設置し、常時使用できる状態になっているか。 17

【食品等の取扱い】

(表)
点検項目 不適数
原材料の仕入れ時には、品質、鮮度、包装状態、表示等について点検しているか。 2
包丁、まな板等の調理器具は用途別および食品別に用意し、混同しないように使用しているか。 5
原材料は、ロットごとに管理(先入れ先出し等)し、適切な順序で使用しているか。 1

【従事者の衛生管理】

(表)
点検項目 不適数
従事者の健康チェックは、毎日適切に実施されているか。 34
作業中に着用する外衣、帽子は毎日、専用で清潔なものに交換されているか。 12
便所には、調理作業時に着用する外衣、帽子、履き物のまま入らないようにしているか。 38

【食中毒予防対策(アニサキス)】

(表)
点検項目 未実施数
生食用鮮魚介類等を加工・調理する際に、アニサキスと疑われる幼虫がいないかどうか目視で十分に確認し、除去しているか。 11
生食用鮮魚介類等を加工・調理する際に、必要に応じ、冷凍処理を行っているか。 23
生食用鮮魚介類等を加工・調理する際に、新鮮なものを選別し、速やかに内臓を除去後、低温(4℃以下)で保管しているか。 2

【食中毒予防対策(腸炎ビブリオ)】

(表)
点検項目 不適数
生食用鮮魚介類の加工に使用する水は、飲用に適する水を使用しているか。 2
凍結された原料用鮮魚介類の解凍は、衛生的な場所で行っているか。 2
原料用鮮魚介類は、飲用に適する水で十分に洗浄し、汚染を除去しているか。 1
洗浄後は、再汚染防止のため、別の衛生的な場所で加工しているか。 3
生食用鮮魚介類の加工に使用する器具は、使用に際し、洗浄し消毒しているか。 0
生食用鮮魚介類は衛生的な容器包装に入れ、適正な温度(10℃以下)で保存しているか。 1

お問い合わせ

滋賀県健康医療福祉部生活衛生課食の安全推進室
電話番号:077-531-0248
FAX番号:077-537-8633
メールアドレス:shokuhin@pref.shiga.lg.jp
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