HACCP国際規格取得施設に対する認証手続について

HACCP国際規格取得施設は、認証の写しを添付することにより、共通する書類を兼用して滋賀県食品高度衛生管理認証(セーフードしが:S-HACCP)取得ができます。

1.対象とするHACCP国際規格

  • ISO22000
  • FSSC22000
  • SQF

2.認証手続の概要

上記のHACCP国際規格取得施設は、各規格の要求事項に基づいて作成した該当書類を提示することで、S-HACCP認証申請に必要な書類の一部を添付する必要はありません。
各規格に要求されていないため、S-HACCP認証申請時に新たに作成する必要がある書類は以下の通りです。

HACCP国際規格別必要書類
S-HACCP認証に必要な事項 ISO22000 FSSC22000 SQF
1.高度衛生管理班に関する事項
2.製品の説明に関する事項
3.製品の表示に関する事項
4.製造等の工程に関する事項
5.施設および設備に関する事項
6.危害分析に関する事項
7.重要管理点に関する事項
8.事故等の処理手順に関する事項

☓:国際規格の書類を提示すれば添付が省略できます。
◯:S-HACCP用の書類を作成して添付してください。
△:一部書類作成が必要です。

新たに作成が必要となる書類

3.製品の表示に関する事項(SQF取得施設は一部不要)

  1. 消費期限または賞味期限の根拠について、微生物学試験または理化学試験および官能検査の結果に基づく根拠書類があること。
  2. 原材料についてア~キの書類があること。
    1. 製造者を明らかにする書類
    2. 分別生産流通管理証明書
    3. 遺伝子組換え食品の名称を明らかにする書類
    4. アレルギー表示対象食品の名称を明らかにする書類
    5. 添加物の名称を明らかにする書類
    6. 添加物製材の原材料である添加物の名称および配合割合を明らかにする書類
    7. アからカまでの書類を作成した年月日および確認者の氏名を明らかにする書類

5.施設および設備に関する事項(FSSC22000取得施設は不要)

製造等を行う施設の平面図が適切に作成されていること。

  1. 施設の構造および区画
  2. 設備および機械器具の配置
  3. 作業内容に応じて区域ごとに設定した清潔さの度合いの区分

新たに作成する必要がない書類

  • 国際規格取得の要求事項に基づいて作成された書類(認証書類)が、S-HACCP認証に必要な書類と共通するものは、食品安全監視センターが行っている監視の際、施設とともに書類を確認します。
  • ただし、認証書類がS-HACCP認証における必要事項を満たしていない場合、新たに作成する必要があります。
  • 必要事項の詳細につきましては、送付に代えることができる書類の一覧(エクセル:添付ファイル)をご覧ください。
  • 不明な点がございましたら、食品安全監視センターまでお問い合わせください。

お問い合わせ

滋賀県健康医療福祉部生活衛生課食の安全推進室
電話番号:077-531-0248
FAX番号:077-537-8633
メールアドレス:shokuhin@pref.shiga.lg.jp
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