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協働を進める取り組み

ラウンドテーブルしが

第2回「都市と農山漁村の交流におけるNPOと行政との協働」協議概要

  • 期日:平成17年7月7日(木曜日)
  • 時間:10時00分~12時00分
  • 場所:滋賀県大津合同庁舎 7階多目的室
  • テーマ:「都市と農山漁村の交流におけるNPOと行政との協働」
  • 開会[10時00分開始]
  • 県民文化課 NPO活動促進室 川村室長 [挨拶:事業協力お礼、ラウンドテーブル趣旨説明]
  • 自己紹介
  • NPO関係者
  • 早崎ビオトープネットワーキング 事務局長 松井賢一 氏
  • 水土里ネット日野川流域(日野川流域土地改良区) 参事 森嶋利和 氏
  • 特定非営利活動法人 愛のまちエコ倶楽部 増田 隆 氏
  • 有限会社 地域観光プロデュースセンター 代表取締役(おうみ未来塾3期生) 吉見精二 氏
  • 県農政水産部職員
  • 農村振興課 井関課長補佐、藤野副参事、丸山主任技師
  • 農政課 中井主任主事
  • 耕地課 高坂課長補佐、伊藤主幹
  • 世話人
  • 特定非営利活動法人 市民がささえる市民活動ネットワーク滋賀 代表 阿部圭宏 氏
  • おうみ未来塾2期生 鬼塚孝治 氏
  • 特定非営利活動法人 滋賀県健康福祉会 理事長 谷 祐治 氏
  • 特定非営利活動法人 おうみNPO政策ネットワーク 代表理事 仲野優子 氏
  • 事務局
  • 淡海ネットワークセンター 林主査、高峯主事
  • NPO活動促進室 川村室長、大橋副主幹、北野主事

話題提供

  • 村振興課 井関課長補佐
  • 中山間の課題(過疎化、高齢化)への対応と担い手育成政策との両立
  • グリーンツーリズム説明(都市と農村との交流、地元の取り組みを重視しての心のふれあい)
  • 都市農村交流対策事業(地域の魅力向上の取り組み、豊かな発想をNPOに求めたい)
  • 水土里ネット日野川流域(日野川流域土地改良区)参事 森嶋利和 氏
  • 活動紹介:農業、農村の地域PR、生き物調査、学習会の実施。地域のNPOとの連携を行い事業の実施を行う。
  • 早崎ビオトープネットワーキング 事務局長 松井賢一 氏
  • 活動紹介:活動紹介水棲生物の観察会、びわこ環境学習の実施、また、環境こだわり米栽培オーナー事業への参画を行う。
  • 県内地域45団体、1,200人との関係づくり
  • 特定非営利活動法人 愛のまちエコ倶楽部 増田 隆 氏
  • 活動紹介:菜の花エコ事業、自然の再生、田んぼの再生事業への取り組みを行う。また、まちづくりの作戦として梨の栽培体験事業への取り組みも行う。
  • 今後の事業展開について思案中
  • 有限会社 地域観光プロデュースセンター 代表取締役 吉見精二 氏
  • 観光から農山村の活性化への効果に注目している。
  • 地域でNPOが様々な取り組みを行っているのは素晴らしいことであるが、それを支えるコーディネーターがなかなかいないのが現状である。

協議概要

協議風景

協議結果

NPO側と行政側で、自然にふれあうことのできる都市と農村交流は、地域の自主性や関係機関団体が協働した情報発信、事業効果として地域活性化の検討、これらを含めた計画性のある仕組みづくりの必要性等について意見交換を行い、相互理解を深めた。

協議内容

世話人:農村交流施設(愛東マーガレットステーション)は大きな収益がありエコ活用もしていて成功されている。
NPO:直売所も苦労が多いがグリーンツーリズムとつながれば良いのでは。
NPO:道の駅も直売所機能があり交流の手法である。地産地消への活用にもなる。
NPO:愛東マーガレットステーションの人気が菜の花館の人気へつながり、地元加工所の売り上げも上がった。現在参加型の果樹園のオーナー制を実施しているが、値段設定が難しかった。
世話人:値段設定では大津の棚田体験は1日6千円だが人気がある。また、地元ホテルとの宿泊場所の連携を行っている。
世話人:ホテルに関連して最近の傾向では農村地域にある民泊の人気が高いように思われる。
世話人:新旭の針江では民泊1.5千円のところがあり地元料理も喜ばれている、しかし金額設定は安価ではあるが継続性に疑問がある。色んな分野において値段設定はとても重要である。
世話人:話は変わるが、飯田市の公民館講座では農業を含めて行っている。観光と農業の関係に社会教育が取り組んでいる。
世話人:地域自治組織がしっかりしている。地域の魅力発信を地域が主体的に取り組んでいる。
世話人:前にNPO法人へ県内ホテルより修学旅行生の環境学習の受け入れ相談があった。その目的の1つには、滋賀は宿泊のみになっていたので引き留めて地域PRする目的もあった。
NPO:修学旅行の内容に自然体験がメニューとして取り入れが多くなってきているように思う。
世話人:受け入れもいいが、受け入れにより地域がどのように潤うのか仕組みづくりが重要である。
NPO:その場合、グリーンツーリズムをつなげていく機能として、コーディネートを行う仕組みが大切である。
世話人:例えば、そのグリーンツーリズムをつなげていく機能として、今後グリーンツーリズム・ビューローのような機関ができると良いのではないか。
世話人:話の方向を変えるが、農業を取り巻く環境は二極化している。グローバル化と村づくりの取り組みはどうか。
県職員:棚田の維持のために地域と連携を行っている。また地域に対しても都市と農業をつなぐ地域通貨を勧めたこともあった。県においては農業土木が昔の主事業であった。結果、水環境への影響で反省することもあった。今後は棚田での交流事業を総合的に行っていきたい。また地域主体の仕組みづくりに取り組んでいきたい。
世話人:人づくりの支援は難しい。またグリーンツーリズムも受け入れが難しい。
世話人:現在、中山間の危機、耕作放棄等問題があるがそこにグリーンツーリズムを入れていくべきである。また、2007年問題もあり、今後どのように地域に取り込んでいくかが課題である。
県職員:今年からの3年計画として、地域の宝探し(地域資源の再評価)を行い、地域のコンセプトをつくるとともに、地域を支援する情報を積み上げていきたい。
県職員:また、農業高校と連携を行い地域情報の掘り起こしもしていきたい。
世話人:その他ご意見はありませんか。
県職員:振り返ると、行政は分野種別にて縦割りになっている。地域の振興の為には組織体制の見直しが必要かもしれない。
県職員:事業を行うにしても、土台となる地域の連携、考えを大切にしていきたい。
[12時00分終了]

情報掲載日 2009年01月26日
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  • TEL:077-528-4633
  • FAX:077-528-4838
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