文字サイズ

協働を進める取り組み

協働部活「まちの保安官」

第6回協議概要(H18年3月6日)

  • 期日 平成18年(2006年)3月6日(月曜日)
  • 時間 19時30分~21時00分
  • 場所 滋賀県庁別館4F「しが協働ル~ム」
  • 出席者
    • 部 員
      • 特定非営利活動法人西大津駅周辺防犯推進協議会:清水耕二氏、小見伸雄氏、宮尾孝三郎氏、大久保秀幸氏、角野義春氏
      • 滋賀県大津警察署生活安全課 中尾係長
      • 滋賀県警察本部生活安全部生活安全企画課 中川補佐
      • 大津市市民部自治振興課 岡嶋主査
      • 大津市都市計画部都市再生室 坂本参事
      • 滋賀県企画調整部企画調整課青少年室 石居主査
      • 滋賀県県民文化生活部県民生活課 堀井参事
    • 事務局
      • 県民文化生活部県民文化課NPO活動促進室 川村室長、大橋副主幹、北野主事

1.実施事業の経過について(防犯ボランティア保険、青色回転灯パトロールカー、保安犬)

※特定非営利活動法人西大津駅周辺防犯推進協議会 宮尾氏より報告

  1. 防犯ボランティア保険について
    • 1月24日、保安犬運用に際し活動保険の締結、以後活動の開始
  2. 青色回転灯パトロールカーによる巡回活動
    • 1月28日出動式
    • パトロールカーに2名乗員し昼間及び夜間の巡回を実施 (巡回時間:1時間半程度 巡回距離:平均20km)
    • 巡回の効果と感じる点
      • 地域の交通マナーの向上が見られた
      • 不審車両がその場から移動するようになった
      • パトロールのアドバイスをいただくなど警察官との連帯感がうまれた。
  3. 保安犬による巡回活動
    • 1月28日出動式
    • 毎月第2、4土曜日の22時から夜間巡回活動を実施(7~8名同行)
    • 巡回の効果と感じる点
      • 蝟集する少年らの早期帰宅に効果が見えた。

※上記2点の巡回は始まったばかりでもあり、実績を重ねながら効果などの抽出を行いたい。

2.「協働部活プロジェクト」今年度のふり返りについて

協議の様子
協議風景

※各部員から協働部活プロジェクトについて「満足できる、評価する点」「満足できない、反省する点」の意見抽出を行った。

■□■満足できる、評価する点■□■

  • NPO、行政、警察が防犯という課題について同じテーブルで議論できたこと。
  • 行政の前向きな姿勢がわかった。
  • 段階的に議論が進み、青色回転灯・保安犬などスピード進行がされたこと。
  • 有識者からのお話が聞け考え方の参考になった。
  • 滋賀のボランティアのレベルが全国へアピールされ、関心が高まっていること。
  • NPOの方の考え方や熱心な取り組みを直に聞けた。
  • NPOの努力により地域のコミュニティーの結束が高まったのでは。

→NPO、行政という防犯に関係する主体が同じテーブルにつき、地域自衛型防犯について議論を重ね「青色回転灯パトロールカー」「保安犬」のNPO事業の展開に結びつけることができた。

■□■満足できない、反省する点■□■

  • 他団体への広がりがあるプロジェクトにしたかった。
  • 他団体のニーズが分からなかった。アンケートなど現状分析をしなかった。
  • 他のボランティアのレベルに応じたサンプル的なものを提供したかった。
  • NPO側からの提案をしっかりと受け止められたか疑問である。
  • 地域と警察の役割分担ができていない。
  • 枠組みの議論ができなかった。選択肢が示せなかった。
  • 防犯活動がどうあるべきかについて議論が足りなかった。
  • 最終的に何を目指すべきかを明確にできなかった。

→協働の効果として他団体へ広がりのある目標設定の必要があり、それに繋げるための現状リサーチや防犯活動のあり方についての議論が不十分であった。

3.「協働部活プロジェクト」次年度の目標設定について

※各部員から次年度について「期待する、希望する点」「協議における留意点」の意見抽出を行った。

■□■期待する、希望する点■□■

  • 住民参加型で県下に広がる可能性を秘めた仕組みの打ち出しをしたい。
  • 部活の成果を施策へ反映していきたい。
  • 持続可能な防犯活動の仕組みや安定的な財源確保の検討をしたい。
  • 現状分析としてアンケートや基礎データ収集を行うべき。
  • 防犯(見守りと監視)ニーズの把握
  • 多分野との連携を考え部活への他団体の参画も必要である。(福祉や青少年関係など)
  • 点から線をつくり、線から面へ拡大するように成果をあげていきたい。

→県下へ広がりのある防犯活動の仕組みづくりを行うことを目指し、現状分析や他団体の部活への参画など部員の再編成を行い、研究の積み上げを行いたい。

■□■協議における留意点■□■

  • 目標設定の明確化を行う。
  • 実現可能で明確な年間目標、タイムスケジュールを立てる。
  • 他団体の取り組みを参考にする。意見を取り入れる。
  • 継続を大切に。

→仕組みづくりを進めるための年間目標・スケジュールの設定が必要である。

(2)、(3)から抽出された意見は次年度へ引き継ぐこととする。

お問い合わせ

滋賀県総合企画部県民活動生活課
電話番号:077-528-4633
FAX番号:077-528-4838
メールアドレス:cd00@pref.shiga.lg.jp