〇累計感染者数84,050名、累計死者数6,219名
〇7月31日時点で累計感染者のうち約71%(60,022名)の人々が回復。(※感染確認後30日間経過後に生存している者を回復者と定義)
〇6月1日に自宅待機命令を解除。
〇非常事態宣言を8月11日まで延長。
〇グランドラピッズ、アッパー・ペニンシュラ、トラバースシティで感染者が増加している。(7月15日時点)
〇感染者における20代、30代の割合が大きくなっている。(7月15日時点)
〇州内全域においてバーの屋内営業停止および屋内での集会可能人数は10人以下に制限(7月31日)
〇屋内の公共の場および混雑した屋外のスペース・会場等でのマスク着用を義務化(7月10日)
〇「MI Safe Start Plan」に基づき、州北部は「(phase4)状況の改善期」から「(phase5)感染拡大の封じ込め」に移行。州全体での移行も期待されている。(6月5日)
〇幼小中高の対面授業中断を今学期末まで延期(8月末頃までの休校)。
〇4月中旬以降、州議事堂前にて数百人規模の州知事令(自宅待機、学校・企業の閉鎖)に対する抗議デモが発生。
〇州全体の労働者の4分の1以上が失業手当を申請。
〇ミシガン州知事はオハイオ、インディアナ、イリノイ、ミネソタ、ウィスコンシン、ケンタッキーの6州の知事(中西部)との経済活動の再開に向けた同盟(パートナーシップ)を締結。
〇令和2年7月22日・・・マスク10,000枚をミシガン州政府に提供
【参考】在デトロイト日本国総領事館ホームページ(外部サイトにリンク)