新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が見直されること等を踏まえ、令和5年3月31日をもって「もしサポ滋賀」の運用を終了いたします。
なお、令和4年8月26日以降、オミクロン株への対応としての濃厚接触者追跡の集中化、全数届出の見直しを受け、もしサポ滋賀の運用は休止しています。
〇休止中も、QRコードの発行や読み込み自体は可能ですが、利用施設で陽性者が確認された等のお知らせは配信されません。
〇休止中も、QRコードの発行は可能です。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りつつ、事業を実施していくためには、事業所(店舗・施設等)での感染防止対策の徹底が重要です。
そこで、事業者ごとの業態に応じた適切な感染予防対策の実施が促進されるよう、事業者の方向けに、感染予防の徹底を宣言する2種類の感染予防対策実施宣言書を用意しました。
この宣言書を施設・店舗等の目立つところに掲示いただくことで、県民の皆様が安心して利用できる店舗であることをお知らせすることができます。
施設・店舗等の利用者への安心の提供と感染拡大防止のため、ぜひ、この取組にご協力ください。
『もしサポ滋賀』の導入にあわせて、宣言書の掲示をお願いします。
以下のQRコード発行申請フォームから事業所等の情報を登録すると、QRコードが発行されます。
また、施設・店舗等で実施する感染予防対策を登録することで、その内容に応じた宣言書も発行されます。
利用規約を確認のうえ、お進みください。
発行されたQRコードおよび宣言書を印刷し、施設・店舗内に掲示して、利用者に登録を呼びかけてください。
施設・店舗等に3密条件が重なる部屋(空間)が複数ある場合は部屋ごとにQRコードを発行申請してください。
以下の掲示例を参考に、施設・店舗等でQRコードを掲示してください。
例えば、飲食店等ではテーブルごとにQRコードを設置すると、利用者の読み取りをスムーズにできます。
発行されたQRコードの下に記載されている文字コード(アルファベットと数字の組み合わせ)は、感染者が発生した場合に滋賀県から施設等にお尋ねしますので、紛失しないように大切に保管してください。
部屋(空間)ごとにQRコードを分けている場合は、それぞれの部屋で使うQRコードを途中で入れ替えたりしないでください。
QRコードは、施設やイベント会場で滞在中に読み取るよう案内をお願いします。利用していない日、時間帯に読み取ったりした場合に、正しくメッセージが届かなくなる恐れがあります。
施設等の利用者には、訪問する度にQRコードの読み取りを行うよう促してください。
発行されたQRコードを不特定多数の方が閲覧できるSNSやインターネット上に掲載しないでください。
今回登録いただきました店舗・施設・イベント毎に、ホームページで紹介させていただきます。
(ただし、紹介は同意される場合のみ。)
•宣言書の発行を受けた事業者に対し、本県職員が感染防止対策について直接確認をさせていただく場合があります。
QRコード・宣言書は以下のチラシのイメージで発行されます。
不特定多数の方が利用(参加)し、濃厚接触の可能性が想定される施設またはイベントを利用対象とします。
飲食店(居酒屋含む)、料理店、喫茶店など
劇場、観覧場、映画館、演芸場など
貸会議室、公会堂、展示場、多目的ホール、文化会館など
博物館、美術館、図書館など
体育館、水泳場、ボウリング場などの運動施設
マージャン店、パチンコ店、ゲームセンターなどの遊戯場
キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、バー、個室ビデオ店、競艇場、カラオケボックス、インターネットカフェ、漫画喫茶など
ショッピングモール、家電量販店、百貨店など
コンサート、展示会、プロスポーツ、自由参加のセミナーや講演会など
お祭りや野外フェスなど
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。