この調査は、社会保険・支援の諸制度のはざまにあり、社会的な支援をうけることが難しい若年認知症患者やその家族に関する実態と課題を把握するため、また、専門職および一般県民への啓発等支援を行うための基礎資料を作成することを目的として平成18年度に実態調査を行いました。
この調査は、医療機関、居宅介護支援事業所、通所介護支援事業所、本人および家族、地域包括支援センターを対象に実施しました。
今回の調査では、調査機関ごとに以下の回答項目を設け、任意でご回答いただきました。ホームページに掲載する際に、一部編集している箇所もあります。
こちらには、実際に調査に使用した調査票を掲載しています。