滋賀県看護職員修学資金とは、現在看護師等養成施設に在学する方で、卒業後滋賀県内の免除対象施設(特定施設)で看護職員として仕事をしたいと考えている方に、滋賀県が勉学を続けるのに必要な資金をお貸しする制度です。
この制度は滋賀県内の看護職員の充足を図ることを目的とした貸付であるため、返還免除の要件を満たさない場合は、貸し付けた金額を返還していただくこととなります。
なお、予算に限りがありますので、申請者数が予算枠数を超える場合には、希望者全員に貸与を行えないことがあります。
詳細は以下の制度案内をご確認ください。
※高等学校・専攻科5年一貫教育校に在学する者は、4・5年次の2年間のみ貸与を受けることができます。
卒業後の手続き(説明動画視聴・様式等)についてはこちら
・申請書類は在学する大学または専門学校を通して県担当課へ提出いただきます。以下の提出書類・記入要領・記入例をよくご確認のうえ書類をご提出ください。
・申請書はA4サイズで印刷し、直筆で記入してください。(鉛筆や消せるボールペンは使用不可)
・課税(非課税)証明書は「申請年度の6月以降に発行される当該年度の証明書(申請年度の前年の1月~12月分の所得にかかる課税状況が確認できる書類)」です。
・「世帯全員の住民票」が必要です。(住民票記載事項証明書は不可。)
・提出期日等については県内の学校に在学する方は学校の担当窓口へ、県外の学校へ在学する方は滋賀県医療政策課貸付金担当(077-526-8188)まで直接お問合せください。
修学資金の貸与を受けるには連帯保証人が2名必要です。
連帯保証人になっていただく方へ以下のご案内をお渡しいただき、事前にこの制度についてよくご理解いただいたうえで申請書の署名を求めてください。