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マンション管理標準指針について

マンション管理標準指針について

昨今、広範多岐に渡る対応が求められる管理組合が、適正なマンション管理を行うことができるよう、国土交通省において、基本的な事項を網羅し、それぞれについて管理組合が自ら行うべき「標準的な対応」を具体的に示した、初めての対応指針が策定されています。

国土交通省報道発表(マンション管理標準指針の策定について)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/071215_.html

(マンション管理標準指針のダウンロードもできます。)

指針策定のポイント

◎マンション管理の基本がこの指針により示されています。

  • 適正なマンションの管理のための基本事項を網羅。
  • 基本事項について管理組合が自ら行うべき「標準的な対応」や、一部の事項でのレベルアップも視野に入れた「望ましい対応」を具体的に示した初めての対応指針。
  • 「対応」に関する設定の考え方や関連制度・条文・データをまとめた『コメント』を添付。
  • 管理組合からの相談の傾向を踏まえ、管理組合の情報のニーズの高いものをピックアップ。
  • 「防災」等の重要テーマについても管理組合の対応の促進を図る。
  • 財政的基盤の確保に不可欠な「滞納処理」についても、「何時までに、何をすべきか」について初めて具体的に提示。
  • マンションストックの維持・向上に不可欠な大規模修繕の適時・適切な実施のため、「長期修繕計画」や「修繕積立金」に関し、計画に盛り込むべき18の修繕項目を初めて示すとともに、修繕周期・収支計画等その策定の方法を具体的に提示。
  • 「マンションみらいネット」の登録情報と見比べることにより、管理組合の役員や区分所有者はマンション管理の改善ポイントを容易に把握できるようになった。(みらいネット登録管理組合には、比較一覧表を提供)
  • これからマンションを購入する方も、みらいネットの公開情報と指針を比較することにより、事前に管理の質を判断して、マンションを選ぶことができるようになった。