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滋賀県 CALS/EC の取組み

1.基本計画

滋賀県では、2003年2月13日〜3月13日の間、「滋賀県CALS/ECアクションプログラム」に対する

意見・情報の募集を行い、3月31日に公共事業のIT化に関する計画書を策定しました。

この計画では、電子入札電子納品電子情報交換共有(工事管理情報システム)など、公

共事業の調査、設計、工事、維持管理等各種業務で発生する図書を電子化することにより、事務の

効率化や省資源化を目指しています。

2. 具体的な取組み

公共事業のIT化を進めるためには、受注者や発注者が電子化に対する基本事項を理解し、実務

に対応できるインターネット環境や機器端末等を整える必要があります。

そこで、土木交通部では、「財団法人滋賀県建設技術センター」において、建設関係会社の担当者

や市、町、県の関係職員を対象に、建設CALS/ECの説明会や電子納品などの研修会を実施し普及

啓発に努めています。

詳しい情報については、滋賀県建設技術センターのホームページをご覧下さい。

3. 建設CALS/EC関連システムと運用基準

建設CALS/EC関連システムや土木交通部で策定した「滋賀県電子納品運用ガイドライン(案)」等

の運用基準の詳細については、 「滋賀県CALS/ECアクションプログラム」をご覧下さい。

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