文字サイズ

「滋賀県歩道整備マニュアル検討委員会」(第3回)

日 時:平成16年3月31日(水)14:30〜16:30
場 所:滋賀合同ビル5階 5−A会議室(大津市)

第3回「委員会」開催の内容

会議の様子

滋賀県では『滋賀県歩道整備マニュアル』策定するにあたり、これからの歩道整備の方針を検討していただき、その意見を反映することを目的として委員会を開催しています。

第3回は、事務局より「滋賀県歩道整備マニュアル(案)」に対する意見募集の結果について報告がありました。それをうけ、検討委員会のメンバー間でマニュアル策定へ向けての最終的な話し合いが行われました。

なお、「滋賀県歩道整備マニュアル」は平成16年6月に講評する予定です。

「歩道整備整備マニュアル(案)」に対する意見募集の結果について

平成15年2月13日から3月5日までの間、滋賀県道路課ホームページにより「滋賀県歩道整備マニュアル(案)」に対する意見を募集したところ多数の意見をいただきました。
代表されるご意見とマニュアルへの対応は以下の通りです。

【歩道の有効幅員について】
電柱や照明灯等の共有化による有効幅員の確保
→マニュアルに追記

【側溝について】
横断勾配があり民地からの出入りの多い場所の側溝蓋のずれ止め
→マニュアルに追記

【視覚障害者誘導用ブロックについて】
視覚障害者誘導用ブロックも大事であるが、道路舗装の色使いを工夫することにより安全判別に役立つ効果があり、タイルやカラー舗装にも配慮する
→マニュアルに追記

マニュアルの主な内容について

「滋賀県歩道整備マニュアル」には、「マニュアルの位置づけ・役割」「歩道等の整備の考え方・進め方」「歩道等の各種構造基準」「維持管理」等が記載されています。ここでは「歩道等の各種構造基準」と「維持管理」について一部紹介します

○歩道等の各種構造基準
〈歩道等の形式〉

歩道等の形式は、セミフラット形式を原則とする。車道に対する高さは1cm程度確保。

〈車両乗り入れ部の縁端構造〉
車両乗り入れ部には、歩道等の高さに対して縁石の高さを1cm以上、歩道等と車道の縁端に5cm以下の段差を設定。

○ 維持管理
〈基本的考え方〉

歩道等の機能を十分に維持するためには適切な管理を行うことが重要である。市町村や公安委員会と連携を図りながら地域住民との協働により、安全で快適な道路空間の維持管理を行う。

「委員会」メンバーのご紹介(敬称略・順不問)

  • 三星 昭宏(近畿大学理工学部教授)
  • 松永 興作(全国脊髄損傷者連合会副会長)
  • 西村 秀樹(守山市視覚障害者協会会長)
  • 大西 美江子(滋賀県視覚障害者福祉協会)
  • 辻 久孝(滋賀県ろうあ協会会長)
  • 葛城 貞三(滋賀県難病連絡協議会事務局長)
  • 小井 千栄子(滋賀県老人クラブ連合会)
  • 小西 京子(社会福祉協議会 レイカディア振興部福祉用具センター担当課長)
  • 谷村 信(県民代表)
  • 西尾 満子(県民代表)
  • 小崎 富美子(県民代表)
  • 中村 久和(滋賀県警察本部交通企画課)
  • 堀井 佐登司(滋賀県警察本部交通規制課)
  • 樋口 隆夫(滋賀県警察本部交通規制課)
  • 山下 和幸(滋賀県土木交通部道路課)

ご議論ありがとうございました。