文字サイズ

陽光差し込む健康な森林づくり事業

森林所有者の皆様へ環境を重視した森林づくり
1、陽光差し込む健康な森林づくり事業
目的

適切な森林管理を支援することで、地球温暖化防止に役立つ二酸化炭素の森林吸収源確保と、多様で健全な森林づくりを目指します。
実績については、こちらをご覧ください。

1-1「環境林整備事業」〈市町または森林組合が実施〉

● 事業内容
市町、森林組合、森林所有者の協定※1に基づき、手入れが進まない人工林に対して、適切な間伐を実施することで、林内に光を入れ、広葉樹等の生育を促し、様々な樹種が混交する森林(環境林※2)になるよう導きます。

環境林イメージ

※1 協定の内容…協定期間内の皆伐の禁止など
※2 環境林………様々な樹種が混交することで、多面的な機能をより発揮する森林

森林所有者の皆様へ

森林経営計画の作成ができないなどの理由により、ご自身のお力での手入れが困難な人工林をお持ちの場合には、この事業の積極的な活用をお願いします。事業の趣旨をご理解の上、市町・森林組合と協定を締結してください。その協定に基づき、市町または森林組合が整備を実施し、「環境林」へ誘導します。

1-2「農地漁場水源確保森林整備事業」〈森林組合等が実施〉

● 事業内容
手入れ不足の人工林を対象にして、緊急かつ重点的に除・間伐を実施することで多面的機能の高い森林になるよう導きます。

● 対象森林
農業用水の安定確保や漁場環境の改善が求められる特定の区域間

間伐後の森林(イメージ).
伐後の森林(イメージ)

1-3「森林吸収源確保対策事業」〈森林所有者、森林組合への支援〉

● 事業内容
地球温暖化防止を目的とする森林吸収源確保のために、次世代森林の育成のための獣害防止施設の設置と、二酸化炭素の固定のための間伐材のさらなる搬出に対し支援します。

若い植栽木に対する獣害防止柵の設置

1-4「放置林防止対策境界明確化事業」〈市町等が実施〉

●事業内容
森林の境界が不明確であることが主な原因で適正な管理が実施できない森林を対象に、境界の明確化等を積極的に進めることに対して支援します。

●補助対象

  1. 事前調査(集落会議等の開催、登記簿等による調査など)
  2. 現地調査(所有者の現地立会、境界への目印の設置など)
  3. 測量(境界杭の設置、GPS測量の実施など)
  4. 1.~3.を3年以内に実施
境界明確化

1-5「森林境界情報強化事業」〈県、市町が実施〉

●事業内容
林業経営のみならず森林の持つ多面的機能の発揮や災害予防・復旧、地域の活性化を図るため、県や市町が中心となって森林の基礎情報の収集・整理を推進し、境界明確化の加速化を図ります。

  1. 推進協議会の設立
  2. 研修会の開催
  3. 基礎情報整理(モデル市町への支援)
森林素図
.
森林素図

1-6「森林環境の調査研究」〈県が実施〉

● 「間伐促進マップ」の作成
全県レベルで間伐等の施業を行った箇所の調査を行い、手入れ不足の人工林を明示したマップを作成します。


● 「環境保全のための森林づくりのあり方に関する調査・研究」
「伐採跡地における低コスト森林更新手法の検討」など7課題を設定し、調査・研究します。

間伐促進マップ.
間伐促進マップ

1-7「森林動物対策事業」〈県、市町等が実施〉

●事業内容
ニホンジカの急増に伴い、農業被害だけでなく、森林・林業分野での被害がみられます。また、森林地域の植生衰退によって、森林土壌の流亡、山腹崩壊の危険性が増大し、生物多様性が損なわれています。

このため、ニホンジカの捕獲に対する支援および、高標高域での希少植物の保全ならびに捕獲方法の検証を行うことによって、森林保全につなげます。

ニホンジカ.
ニホンジカ
ニホンジカの皮むき被害
森林の皮むき被害
はじめよう、琵琶湖へつながる、森づくり。

お問い合わせ

滋賀県琵琶湖環境部森林政策課
電話番号:077-528-3914
FAX番号:077-528-4886
メールアドレス:dj00@pref.shiga.lg.jp
Adobe Readerのダウンロードページへ(別ウィンドウ)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。