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議会速報(平成22年9月代表質問・一般質問)

県議会の答弁内容のうち「アール・ディエンジニアリング最終処分場問題」に関係する部分を速報でお知らせします。

平成22年9月定例会

(表)
代表質問へ 自由民主党・真政会 9月22日(水曜日)
一般質問へ 木沢成人議員(無所属) 9月30日(木曜日)

代表質問

(表)
代表質問 自由民主党・真政会(川島隆二議員) 知事答弁へ アール・ディエンジニアリング最終処分場問題についてまだまだ住民の皆さんと県との見解の隔たりの大きい事項もあることから、相違点について今後も話し合いを継続し合意と納得を得て進めていく必要があると考えるが知事の考えを伺う。RDの対策工を特措法対象とするためには、早急に対策基本方針を決定し、必要な延長期間について国と具体的な協議に入る必要があるが知事の考えを伺う。

一般質問

(表)
一般質問 木沢成人議員(無所属) 部長答弁へ アール・ディエンジニアリング最終処分場問題について有害物調査の業者選定、調査計画の策定状況はどうか。地下水採取のための調査井の仕様検討は十分に行われているか。有害物調査検討委員会の設置の見通しはどうか。従業員再聴取にて判明した調査未実施区域について、今後の有害物調査で、この区域の掘削調査を実施するのか否か伺う。過去にもドラム缶埋め立て情報に基づいて調査をされたが、過去行った同様の調査くらいは実施するのか伺う。

代表質問

自由民主党・真政会(川島隆二議員)

自由民主党・真政会

1. まだまだ住民の皆さんと県との見解の隔たりの大きい事項もあることから、相違点について今後も話し合いを継続し合意と納得を得て進めていく必要があると考えるが知事の考えを伺う。

知事答弁

まず1点目の県と住民の皆さんとの見解の相違を踏まえての今後の進め方でございます。

有害物をできるだけ探し、これを除去するという方向性において、認識は一致していると理解しております。

しかし、具体の調査手法や対策工に対する考え方には、まだ隔たりがあることから、今後とも話し合いを通じて合意形成を図っていきたいと考えております。

その中で、県としては産廃特措法の基本的な方針に沿って対策を進めていく必要があり、このことについて住民の皆さんになお一層のご理解を得ていく必要もあると考えております。

調査の実施はもとより、対策工の具体化に向け、より一層地元栗東市との連携を密にするとともに、有害物調査検討委員会から専門的な助言を得ながら、引き続き住民の皆さんとの話し合いを進め、「合意と納得」を基本スタンスとして、この問題の一日も早い解決に取り組んでいきたいと考えております。

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自由民主党・真政会

2. RDの対策工を特措法対象とするためには、早急に対策基本方針を決定し、必要な延長期間について国と具体的な協議に入る必要があるが知事の考えを伺う。

知事答弁

2点目の産廃特措法の期限延長についてでありますが、現行の産廃特措法の期限までに対策工を完了することはきわめて困難であると認識しております。

産廃特措法の延長については、これまで本県単独で、国に対して要請活動を行ってきましたが、今後は他県・市とも連携した要請活動が必要と考えております。

現行法の期限が平成25年3月であることを考えますと、当然のことながら早期に具体的な対策工法を決定し、必要な工事期間や費用等を詰めた上で国に要請していく必要があると考えております。

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一般質問(一問一答)

木沢成人議員(無所属)

木沢成人議員

1. 有害物調査の業者選定、調査計画の策定状況はどうか。

琵琶湖環境部長答弁

有害物調査業務の発注につきましては、指名プロポーザル方式で手続を進めておりまして、提出のありました提案を審査をし最も優秀な1社を特定をいたしております。

当初の計画からは若干遅れ気味ではございますが、現在契約締結に向けての手続を進めているところでございます。

調査計画につきましては、住民の皆さんの意見を踏まえ、有害物調査検討委員会の専門的な助言を得て決定をし、早期に最終的な調査に着手をさせていただきたいとそのように考えております。

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木沢成人議員

2. 地下水採取のための調査井の仕様検討は十分に行われているか。

琵琶湖環境部長答弁

地下水の水質を正しく評価をいたしますには、まず地下水の状況を正確に反映した水を採水することが重要でございまして、そのような採水を可能とするような観測孔を設置することが重要であるというふうに考えております。

具体の観測孔の仕様は今後の有害物調査検討委員会の助言を踏まえまして決定をいたしますが、現在の計画案では、観測孔の直径を従来よりも太いものとする考えでございまして、これによりこれまでよりも安定した採水が行えるものとそのように考えております。

また、当然のことではございますが、廃棄物層内の浸透水によりまして地下水層が汚染されないように、粘土層の遮水処理が確実に行える仕様とし、作業手順につきましてもきちんと行うよう業者にも徹底した指導を行っていきたいとそのように思っております。

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木沢成人議員

3. 有害物調査検討委員会の設置の見通しはどうか。

琵琶湖環境部長答弁

有害物調査検討委員会委員につきましては、有害物調査の実施などについて専門的見地から助言をいただくために設置をしようというものでございます。

現在、地元から推薦のありました方を含めまして、地下水学、廃棄物工学、それから地盤工学の分野の専門家の方への意向確認等々を行っておりまして、設置に向けての手続中でございます。

早急にこれをかためさせていただいて、10月中にも第一回の委員会を開催させていただきたいとこのように考えております。

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木沢成人議員

4. 従業員再聴取にて判明した調査未実施区域について、今後の有害物調査で、この区域の掘削調査を実施するのか否か伺う。

琵琶湖環境部長答弁

有害物調査実施に向けまして、より正確な埋立位置情報を把握いたしますために、元従業員の方などから再聴取を行っているところでございます。

再聴取のなかで、まだ調査をしていない、ドラム缶が埋め立てられている可能性があると思われる区域があることがわかっております。

この未調査区域につきましては、優先的に調査を行いたいというふうに考えております。

調査の方法につきましては、住民の皆さんの意見を踏まえながら、有害物調査検討委員会からの専門的な助言を得ながら、決定をさせていただきたいとそのように考えております。

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木沢成人議員

再質問. 過去にもドラム缶埋め立て情報に基づいて調査をされたが、過去行った同様の調査くらいは実施するのか伺う。

琵琶湖環境部長答弁

特にドラム缶等につきましては、住民の皆さんの不安も大きいところでもございますので、十分な調査をさせていただきたいと思っておりますが、ただ、当然財政的な問題もございますので、そうしたことも踏まえながら、検討委員会でもご意見等も承るわけではございますが、特に住民の皆さんのご理解のいただけてるような調査項目等についてはむしろできれば優先して取り組むようなことも考えさせていただきたい、そのように思っております。

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お問い合わせ

滋賀県琵琶湖環境部最終処分場特別対策室 
電話番号:077-528-3670
FAX番号:077-528-4849
メールアドレス:df0001@pref.shiga.lg.jp