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あづま総合運動公園避難所とJICA二本松避難所での被災者支援(2011年7月15日~7月31日)

滋賀県の派遣職員が被災地の現状や支援状況をお伝えします。

平成23年7月31日

JICA二本松避難所

今日は、JICA二本松の避難所としての最後の日です。避難されている方々が朝から忙しく退去の準備をされ、お世話になったJICAの方々と福島県の方々にご挨拶をされて、次々と新しい生活へと旅立っていかれました。

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JICA二本松に避難されていた方々は、それぞれの移住先は決まったものの、まだまだ先の見えない不安な状況にも関わらず、私たちにも「長い間お世話になりました。遠いところから助けに来てくれて、本当にありがとう。」といった言葉をたくさんかけて頂きました。

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JICA二本松に来て一週間の私たち第29陣は、これまでの滋賀県の職員全員の分の感謝の言葉を受け、恐縮するばかりでしたが、4月10日から約4ヶ月間、滋賀県の支援活動が少しでも避難者の方々のお力になれたのなら、こんなにうれしいことはありません。私たち第29陣の3人も、支援活動を通じて「助け合うことの大切さ」や「福島県の方々の郷土への愛」を強く感じるとともに、どんな状況でも明るく元気な避難者とスタッフの方々に元気をいただきました。お世話になったJICA二本松の職員とボランティアの方々、福島県職員の方々、また避難されていた皆様、本当にありがとうございました。
福島県の皆様の穏やかな生活が一日でも早く回復されることを願っております。

平成23年7月30日

JICA二本松避難所

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福島県・新潟県では記録的な豪雨となり、福島県内ではJR只見線の橋脚が流出されるなど甚大な被害が発生しており、会津地方では今なお危険な状況が続いております。一日も早い復旧を祈念するばかりです。
明日の避難所閉鎖を控え、慌ただしくなる中、避難者の方は雨の中での引越作業を強いられています。東京のJICA本部からも5名の応援要員が追加派遣され、スタッフは賑やかになりましたが、本日は22名の方が退去されていきました。

さて、本日、JICAのグラウンドでは、地元の二本松市内のソフトボール少年団が練習をされる予定でしたが、あいにくの雨天のため中止となりました。しかし、来週もグラウンドを使用されることから、保護者の方が一人、子供達のため、雨の中ボランティアでグラウンドの草刈をされている姿を見ていますと、学校のグラウンドが放射線のため使用が制限されているため、子供達が安心して運動できる場を提供したいという、その強い思いがひしひしと伝わってきました。

平成23年7月30日

あづま総合運動公園避難所

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今日のお昼は群馬県大泉町さんと濱松やらまい會さんが炊き出しをしてくださいました。ホットドック、遠州焼き、かき氷など縁日さながらの楽しくかつ豪華な食べ物が振る舞われ、雨模様にもかかわらず元気な歓声が響いていました。
今日は何組か退所手続きをされるご家族がありました。何となく寂しい気もしますが、次のステージへ歩き出す方々を見送るのは良いものです。

平成23年7月29日

JICA二本松避難所

福島県はこのところ雨続きです。今日も朝から雨降りです。地域によっては大雨洪水警報が発令され被害も報道されていました。自然の猛威はわたしたちに対し容赦のないものです。避難所退所者の荷物の搬出に不都合なことです。新たな災害を起こさないよう祈ることしかできません。
昨日は、高校野球福島大会の決勝戦がありました。聖光学園が須賀川を下し大会史上初の5年連続8度目の優勝、甲子園出場を決めました。避難所のテレビの前では嬉々とした笑顔や敗者への労りの声があがっていました。

入所者の人の動きも退所に向け足早になってきたように思います。そうした中、かわいい子供たちが私たちの前を通ります。今日のように特別なイベントが無い日には、この子たちの登場です。
どのような被災地にあってもこの子達のためなら頑張れます。明るい笑顔は、大人を勇気づけてくれます。

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平成23年7月29日

あづま総合運動公園避難所

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あづま総合運動公園、今日は避難所のある公園内の球場で、ヤクルト-巨人戦が行われます。避難所の皆さんも楽しみにされています。朝は雨が降り続いていたため皆さん心配そうでした。昼からは雨もあがり、選手の皆さんも被災者のために良い試合をしてくれるでしょう。

平成23年7月28日

JICA二本松避難所

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本日は朝から雨模様の天気になり、日中は蒸し暑く、まるで梅雨が戻ってきたかのような気候でした。
午前中には、県北保健福祉事務所の定期来訪があり、避難者の方々の健康診断や問診をされていました。保健福祉事務所の職員の方は、避難所での慣れない生活や心労により、体調を崩しやすいため注意が必要とおっしゃられていました。幸いにも、JICA二本松に避難されている皆さまは健康に過ごされているとのことで、よかったです。
JICA二本松の避難所は7月末で役目を終え、避難者の方々は仮設住宅や借り上げ住宅、二次避難所へ移動されますが、新しい住まいでも元気で健康に過ごされることを願っております。

平成23年7月28日

あづま総合運動公園避難所

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今日は朝から雨模様。
野外でのイベントが中止になる中、夕方からは、ロビーで盆踊り大会が開かれました。鬱陶しくなりがちな気分を少しでも晴らすように、被災者の皆さんも楽しそうに踊っておられました。

平成23年7月27日

JICA二本松避難所

車に積み込まれる引越物資

7月31日に避難所として役割を終えるJICA二本松では、入居者の退去準備が本格化し、管理棟にある受付では退去届が提出され始め、慌ただしい日々が続いています。

荷造りをされる人々が多くなり、梱包のため支援物資の空き箱となったダンボール箱やガムテープを希望される方が増えています。
27日本日でも19人の避難者の方が退去され、入居者数は91人となりました。昨日と比較するとかなり寂しくなった雰囲気です。
しかし、印象的だったのは、退去される皆さんが、明るく、元気よく「ありがとうございました!」「お世話になりました!」と感謝の想いを述べられるのを聞いていると、こちらの方が元気づけられていました。
みなさんの未来が明るくなることを願っております。

平成23年7月27日

あづま総合運動公園避難所

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今日は一日雨が降ったり止んだり、時には雷雨でした。昨日はあれだけ子供たちの声で溢れていた体育館前広場も雨の音がするだけで、ひっそりとしています。子供たちの元気な笑い声は我々にとってもパワーの源です。

平成23年7月26日

JICA二本松避難所

25日9時30分県庁を福島県に向け出発し、途中彦根にて粉ミルクや提供者自らが栽培されたジャガイモを積み込み一路被災地へ向け走り続けました。福島県庁に支援物資を降ろし宿泊地に着いたには20時を経過していました。
今朝、引き継ぎをし安堵の表情の28陣の帰路バスを見送ったのは11時を過ぎていました。10時間に及ぶ帰路がスムーズな道中であることを祈りました。
当避難所は、月末を目途にJICAさんが本来の業務に復帰されるため、今週は順次退所される予定になっています。仮設住宅へ移られる方や自宅に戻られる方などと伺っています。被災者の穏やかな生活が回復されることを皆で祈り支援していきたいと思います。
今日午後には、二つのイベントが催されました。一つは岩下邦子さんによる「シャンソンと一人芝居(むかし話語り芝居)」。童謡をシャンソンにからめ聴取者にひと時の潤いをもたらしていました。

シャンソンと一人芝居(むかし話語り芝居)岩下邦子さん
ピアノとサックス(あきらさんとまこと君)宮川彬良さん・平原まことさん

もう一つのイベントは、作曲家の宮川彬良さんとサックス奏者の平原まことさんの訪問を受けました。入所者だけでなく地域にも広報されていて多くの方が来られました。軽妙なおしゃべりに観客は乗せられ、サックスの軽やかな旋律、優しい調べに魅了されていました。

平成23年7月26日

あづま総合運動公園避難所

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先週に比べると蒸し暑い日となりましたが、夏休みに入った子ども達は元気いっぱい。
ゲームキャラバン隊が来所し、金魚すくいや太鼓の達人などのゲームに大きな歓声をあげていました。

平成23年7月25日

JICA二本松避難所

早朝3時51分に地震による強い揺れを感じました。気象庁の地震速報では、福島県沖(深さ約40km)を震源とし、マグニチュードは6.2とのこと。ここ二本松での震度は3~4。すぐに館内放送で情報をお知らせしました。避難者の皆さんにとっては、「また余震かぁ」と言った感じで、とても落ち着いていらっしゃいました。

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本日はイベントも無く、昨夜にお別れ会が終了したこともあり、引っ越しムードが一気に高まってきました。玄関口に、「荷造りグッズ」を準備して利用していただくとともに、引っ越し先で必要になりそうな物を詰め合わせた「お持ち帰りグッズ」を退去者にお渡ししました。

平成23年7月25日

あづま総合運動公園避難所

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今日は朝から日差しも強く最高気温は30度に達し、夏らしい天気となりました。午後からはにわか雨が降り、気温も下がり過ごしやすくなりました。
画像は午後に行われたパークゴルフの様子です。一時激しい雨が降りましたがしばらくして元の青空が戻り、予定どおり実施することができました。
4月から行ってきた滋賀県から福島県避難所への職員派遣支援も5カ月目に入ります。当初と比較すれば避難者数はかなり減少しているものの、いまだに仮設住宅などの新たな入居先が見つからない方や仕事が見つからない方もおられます。滋賀県災害支援第28次隊の支援は明日で最終日となりますが、次部隊へ業務を引き継ぎ、引き続き避難者の皆さんを支援します。

平成23年7月24日

JICA二本松避難所

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本日は、JICA二本松避難所における避難住民の皆さんとスタッフによる「お別れ会」が開かれました。
避難住民の皆様は同志として、それぞれの震災時の体験、JICA二本松へ入所された当時の事、これからの決意について、語られたのではないかと思います。
また、子ども達は、大勢の人が集まった場のにぎやかさと抽選会などの企画により、元気にはしゃいでいました。その姿を目にして、子ども達には、これから先、大きな夢を抱いて生きて欲しいと思いました。
いよいよ明日から来週の閉鎖日にかけて、祭りの後の寂しさがここJICA二本松避難所において一層深まっていきそうです。

平成23年7月24日

あづま総合運動公園避難所

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本日は蝉がなき響く、夏らしい気候となりました。といっても最高気温29度とこの時期にすれば比較的過ごしやすいです。今日は、午前と午後に避難者の方に物資の提供が行われました。私達スタッフもお手伝いをしました。タオル・下着といった日用品から、肩たたき棒といったユニークなものまで様々な品物が配られました。無くなり次第終了ということで、開始前から多くの方が並ばれてました。震災直後は四時間並んだ後に、物資が無くなったといったこともあったようです。
様々な面で避難所での生活も改善されているのだとは思うのですが、まだまだ不自由な生活が続きます。一刻も早く皆さんが安心して生活できる環境が整うことを願わずにはいられません。

平成23年7月23日

JICA二本松避難所

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本日は、大震災でできなかった被災地の小学校の卒業式が4カ月遅れで行われ、こちらに避難されている方も何組かの親子が式に出席のため外出されました。各地の避難所に別れている級友にしばらくぶりで再開するのを楽しみにしているようでした。

JICA二本松の避難所もあと1週間ほどとなりましたが、ここに避難されている住民の皆さんとスタッフによるお楽しみ会(お別れ会)が明日(24日)開かれますが、そのプログラムポスターが通路に張り出されました。この会にどうしても参加したくて、退去を1日遅らせた家族もおられ、すでにこの会での皆さんの顔が目に浮かんでくるようです。

本日のイベントは、横浜からお越しいただいたワンハートプラスの東海林さんによるビーズスクールが行われましたが、当初の時間を延長して皆さん熱心に製作され、素敵なアクセサリーを完成させていました。

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平成23年7月23日

あづま総合運動公園避難所

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今日も昨日と同じように雨が降ったりやんだりの天気で、この時期にしては肌寒い気温の一日でした。公園内の球場では高校野球福島県大会の四回戦が行われ大きな歓声が聞こえていました。またロビーでは、ボランティアの方により遊具が設置されたくさんの子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

平成23年7月22日

JICA二本松避難所

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本日の天候は曇り。今朝8時の気温は約16度。その後も気温はあまり上がらず、肌寒い一日でした。先週からの寒暖の差が激しいので、避難されている皆さんの体調が気がかりです。
本日のイベントは二本松婦人会の方のボランティアによる「輪投げ」でした。老若男女を問わず楽しんでいらっしゃいました。ゲーム終了後には、なんと表彰式まで準備されており、中身は不明ですが、賞品も授与されました。
JICA二本松避難所は今月末をもって閉鎖されます。震災直後から130日以上をここで共に過ごされた皆さんは、それぞれに仮設住宅、借り上げ住宅、二次避難所等へ移動されます。あと僅かの日々、少しでも楽しく過ごしていただきたいと思います。
それでも、お母さんと遊んでいた小さな子が、「おうちに帰りたい」と囁いていたのを耳にすると、たまらなくやるせない気持ちになりました。

平成23年7月22日

あづま総合運動公園避難所

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今日は一日中曇りで気温も低く半袖では寒いくらいでした。午後にはロビーでボランティアの方によるマリンバ、トロンボーン、打楽器のコンサートが行われました。クラシックを始め、アニメの主題歌などのおなじみの曲にたくさん方が笑顔を浮かべておられました。

平成23年7月21日

あづま総合運動公園避難所

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第28陣の支援活動2日目がスタートしました。天気予報によると今日の福島市内の最高気温は22度。現在20度以下!と外にいると肌寒いくらいです。
避難所施設内の野球場では夏の甲子園県大会が開催中です。天候にもめぐまれ、観戦に行かれている避難者の方もいらっしゃるようです。
さて、写真はスタッフが活動する際に着用するバッジと避難者の方から頂いたしじみの殻で作ったストラップです。心温まる手作りの“ウェルカムストラップ”です。この二つを名札に着けて、今日も活動中です!!

平成23年7月21日

JICA二本松避難所

肌寒さを感じながらJICA二本松の施設内を歩いていると、ちょうど2週間前、7月8、9日に滋賀県第26隊から報告のあったライラックの木に偶然出逢いました。というよりも看板の「感謝、旅立ち」という文字の刻みが目に留まってしまったのかもしれません。

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前日、特に小学生は、学校帰り直後、本当に元気がありませんでした。明日から夏休みというのに…。
ここJICA二本松もあと10日足らずで立ち去らなければなりません。この子どもたちの事を気にかけながら、目に留まったのがこの看板です。特に「旅立ち」という言葉です。
この言葉のとおり、今、ここにいる子どもたちはJICA二本松から旅立とうとしています。そして無事に巣立って、羽ばたいて欲しいと私たち滋賀県28隊は祈ります。

平成23年7月20日

あづま総合運動公園避難所

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今日は台風6号の影響のためか、午前中から雨がふりつづけ涼しい一日となりました。今日が終業式で昼過ぎに戻られる子どもたちも多く、午後からは賑やかな声が響いていました。
本日から滋賀県災害支援は第28隊へ引き継がれ新たなスタッフで支援を行うこととなりました。初めての支援でしたが、すでに従事されている長崎県、群馬県、福島県の方々とペアでの業務のため教わりながら実施でき不安なく行えました。初日であり、まだほんの一部を見ただけですが避難所の皆さんの抱えている問題は様々で困難も多いことを実感しています。
少しでも被災者の皆さんの助けになるようできる限りの支援をしていきます。

平成23年7月20日

JICA二本松避難所

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滋賀県からの支援スタッフは第27陣から第28陣に引き継がれました。ご一緒の福島県スタッフも本日から新メンバー(福島美人ペア)へ引継がれ、新しい顔ぶれになりましたが、避難者の方が快適に過ごしていただけるようこれまで同様取り組んでいきます。
本日は、台風6号の影響で昼ごろから風雨が強くなってきましたが、避難者の皆さんは24日開催の「お楽しみ会(お別れ会)」を盛り上げようと、買い出しなどの準備に頑張っておられました。

また、小中学生は今日が一学期の終業式で、明日からは夏休みですが、7月末でJICA二本松からほとんどの方が退去されるため、お友達との別れがあるせいか、雨の中帰ってくる子どもたちの姿は心なしか元気がないように見えました。そんな子供たちを元気づけようと、夕方から急きょ音楽ボランティアの山口薫さんによる「音楽と一緒にぬりえをしよう」がふれあい喫茶で行われました。
山口さんのオカリナやアコーデオンの演奏に合わせ、山口さんのお知り合いの中原久さんが代表をつとめる「アートでスマイル☆東日本支援プロジェクト」メンバーのイラストレーターさんたちが提供してくれた素敵なぬり絵に、子どもたちは思い思いの色をのせていっていました。そうしているうちに、子どもたちの顔も徐々に明るくなってきました。
やっぱり子どもは笑顔が一番!ですよね。

平成23年7月19日

あづま総合運動公園避難所

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本日、近くの広場にてグランドゴルフ体験会が開催されました。心配していた天気も持ちこたえ、大自然の中、和やかにプレーを楽しんでおられました。
滋賀県災害支援第27次隊の業務も明日朝まで。被災者の皆さんと会話を交わしたり、他県のスタッフやJAバンク滋賀信連の方々と協力したりしながら業務にあたり、人と人との繋がりの大切さを改めて感じた充実した一週間でした。

平成23年7月18日

JICA二本松避難所

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7月15日にもご紹介させていただきました「お楽しみ会(お別れ会)」について、再度掲載させていただきます。24日当日の大弾幕を実行委員さんで作成中です。奥の方では、子供に配布されるお菓子の詰め分け作業をされています。

ちなみに、このお楽しみ会は、JICA二本松に避難されている方が実行委員を発足され、企画・準備されています。
我々第27陣は明日帰ってしまうので、当日参加はできません。とても残念です。
また、お昼からは二本松婦人会が来られ、お守り作りに皆さん挑戦されていました。

平成23年7月17日

JICA二本松避難所

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東北6県の夏祭りが集結する復興イベント「東北六魂祭(とうほくろっこんさい)」が開催される仙台市に向けて、今朝、避難所からツアーバスが出発しました。
東北人の不屈の魂を示す6つの祭りが、被災者の皆さんを元気づけるとともに、東日本大震災により大きな被害を受けた東北の復興につながることを願いながら、お見送りしました。

平成23年7月17日

あづま総合運動公園避難所

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物資提供品の配布が午後からありました。開始時間の30分前には長蛇の列となり、世帯ごとに毛布やTシャツ、ラジオ等が配布されました。ただ、サンダルのようにサイズや好みが合わないものもあり、選ぶのに四苦八苦されていました。私達支援スタッフも配布を手伝い、慌ただしくも作業を終えることができました。

平成23年7月16日

JICA二本松避難所

6月18日にも紹介させていただきましたが、福島大学の学生さんが毎週土曜にボランティアで小学生を対象にした勉強会を開かれています。お兄さんと100マス計算の早解き勝負!よ~いドン☆

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一方、受付前のロビーでは、仲良し二人組の女の子がウサギの絵を披露!すごく上手に描けていますね。ちなみに、このウサギは、避難所で飼っているロッペル君(♂)です。

平成23年7月16日

あづま総合運動公園避難所

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15時から島田歌穂さんのコンサートがあり、大勢の人が綺麗な歌声に聴き入っていました。被災者の中に絵の上手な人がおり、即興で似顔絵を書かれて感激されていました。コンサート終了後はサインを求める行列ができ、一人一人に握手をして対応されていました。

平成23年7月15日

JICA二本松避難所

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この避難所が7月末で閉鎖されること受け、先日「お楽しみ会実行委員会」が発足しました。そして、本日はその打ち合わせが行われました!詳しい内容はこれから詰めていくことになるようですが、かき氷を食べたり、お食事会をしたり、ふれあい広場で作られた作品を展示されるなど、とても楽しいイベントになりそうです☆
またこの日は、富岡町の住民説明会がありました。町役場の職員さんが今後について説明され、その後様々な意見交換がなされました。

平成23年7月15日

あづま総合運動公園避難所

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ホールではバイオリンとフルートのコンサートがありました。
クラシックを始め、アニメの主題歌などのおなじみの曲が緩やかに流れ、しばし場内は癒やしの空間に包まれていました。