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福島県相馬市および南相馬市の海岸部における震災被害の状況

平成23年5月2日

相馬市程田地区、新田地区の水田1

津波による浸水があった地域。浸水地域と非浸水地域の境界部であると思われるが、水田の地表は一面白く変色し、100mm四方程度のひび割れが起こっている。

相馬市程田地区、新田地区の水田2

写真右は陸側、左は海側である。
津波による浸水があった地域。浸水地域と非浸水地域の境界部であると思われる。
漂着物が若干見受けられる。道路や排水路の大きな損傷は見受けられないが、砂が流入した痕跡が見られる。

相馬市柏崎地区、日下石地区の水田1

津波による浸水があった地域。浸水地域と非浸水地域の境界部であると思われる。 柏崎地区の道路より、海岸部の大洲地区、芹谷地地区、大浜地区の方向を写す。
大洲、芹谷地、大浜とも海岸部の集落で甚大な被害があり、その地域からのものと思われる漂着物が多数見られる。水田には重機による作業の跡が見られる。水が引かず湿地のような状態となっている

相馬市柏崎地区、日下石地区の水田2

津波による浸水があった地域。浸水地域と非浸水地域の境界部であると思われる。
写真右は海側、左は陸側である。写真左の住居は軽微な被害で済んだ様子であった。

南相馬市鹿島区南海老地区1

県道266号線と県道74号線の交差点付近。県道74号線から内陸方向を写す。写真右側が高台になっている傾斜地である。浸水の跡が傾斜地に残っていた。

津波に流されたトラクターが多く見られた。

南相馬市鹿島区南海老地区2

県道74号線から原町区方向を写す。写真右が陸側、左が海側である。左遠方に見えるのは原町火力発電所の煙突である。道路脇の電柱がなぎ倒されている。
水田に入り込んだ水が抜けない。仮設の揚水ポンプを稼働させている箇所もあった。

南相馬市鹿島区大内地区 真野川にかかる真島橋1

写真の右手約300mで真野川河口となる真島橋。コンクリート製の手すりが津波で破壊されている。橋の付け根にあたる堤防部分が深くえぐられていた。
付近の道路は舗装がはぎ取られている箇所が多く、応急措置が施され、片側交互通行の箇所も点在している。

南相馬市鹿島区大内地区 真野川にかかる真島橋1

写真の左手約300mで真野川河口となる真島橋への道路。販路の法面が津波で深くえぐられていた。写真右は農地であるが、水路や畦は原形をとどめていない。

写真前方は原町火力発電所。

南相馬市原町区上渋佐地区 老人保健施設 ヨッシーランド付近1

南相馬市原町区上渋佐地区の「老人保健施設 ヨッシーランド」は津波到達最終地点に近いところである。建物は残っているが、内部は津波にさらわれた様子が見られた。
写真を撮影した高台には浸水の跡はない。

南相馬市原町区上渋佐地区 老人保健施設 ヨッシーランド付近2

南相馬市原町区上渋佐地区の「老人保健施設 ヨッシーランド」付近の高台から、新田川河口、東北電力総合研修センター方向を写す。
津波の被害が大きく、一般の送電用鉄塔の他に、高圧電力の送電用鉄塔(白とオレンジに着色された大型の鉄塔)までもが倒壊していた。 写真を撮影した高台には浸水の跡はない。

相馬市

左が海側で右が陸地です。

相馬市

津波によって流されてきた木やゴミが畑に散乱しています。

相馬市

元は畑だったようですが、木やゴミが散乱しており、海水もまだ残っています。

南相馬市

液状化により歩道の管埋設部分が陥没し、マンホールが浮き上がっています。

南相馬市

建物は何も見えずはるか遠くに松ノ木が一本だけ残されています。 (撮影地から500m先)

南相馬市

道路にも痛々しい津波の爪痕が残っています。

南相馬市

道路は車両が通れる状態に復旧されています。

南相馬市

道路の山側の田畑ではいまだに水が引いていません。

南相馬市

道路沿いに建っていたであろう電柱がすべてなぎ倒されています。

南相馬市

右側が海です。橋の高欄が津波で破壊されています。

南相馬市

左側が海です。転落防止柵もなぎ倒されています。

相馬市程田地区の河川

写真は橋梁から河口に向いて撮影。

津波により逆流した河川と思われ、樹木が根っこから流され、橋梁にひっかかり、堤防に残されている。また、民地側の堤防にも樹木が散乱している。

相馬市柏崎地区の水田

柏崎地区の道路より、松川浦方向に撮影。
太平洋および松川浦まですべてが津波に呑み込まれ、漂流物が散乱しており、所々は海水が残っている。
左奥に高台があり、その部分は津波の被害を逃れたように見える。

南相馬市鹿島区北右田地区の道路

北右田地区から海岸部、南海老地区方向を写す。
浸水被害のない地域であるが、歩道部分に深さ100~200mm程度の陥没が数百m起こっている。
マンホールは陥没しておらず、埋設管部分が陥没している。

南相馬市南右田地区の道路

県道74号を内陸側を向いて撮影。
津波による漂流物を撤去し、道路の路肩に集められている。
津波によりテトラポットが水田に漂着している。

南相馬市南右田地区2

県道74号から海岸を向いて撮影。
建築物の基礎だけが残されている。

南相馬市鹿島区大内地区真野川にかかる真島橋1

写真の左側が内陸。(北側を向いて撮影)
橋のコンクリート製の高欄が津波により、すべて、なぎ倒されている。

南相馬市鹿島区大内地区真野川にかかる真島橋2

橋の橋脚付近の土がはぎ取られ、橋脚が一部、むき出しになっている。

南相馬市大内地区1

県道74号から海岸を向いて、車内から撮影。漂着物などが集められており、5m以上の高さになっていたと思われる。

南相馬市新田川(南向地区)

県道260号を南方向、走行中に撮影。鉄塔に添架されている電線が隣の鉄塔が流されたためか垂れ下がっている。

南相馬市下渋佐地区

左手に海岸方向とし撮影。津波により丘の下側が削られている。また、中間部分で丘の色が違うのはその部分まで海水につかったと思われる

南相馬市原町区上渋佐地区1

左手に内陸地として撮影。

陸地に残った海水を除去するための排水ポンプが稼働していた。

南相馬市原町区上渋佐地区2

津波の影響により、家屋の一階部分が浸水したと思われる。

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