講演会・講座映像
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大人のための歴史教室
令和4年度
平和教養講座
当館では、誰もが平和について考えるきっかけや考えを深める機会を提供する場として平和教養講座を行っています。原則として、毎月第三土曜日に多方面から講師をお招きし、様々な視点から平和について考えることができる内容や当館企画展示に関連する内容についてご講義いただいています。
当ページでは、過去の講演の様子を動画でご覧いただけます。
※ご覧いただける動画は、予め講師より公開許可をいただいた内容のみです。
令和8年度
第1回
「『瀬田国民学校絵日記』~子どもが描いた戦時下の暮らし~」
開講日:令和8年4月18日(土曜日)
講師:福庭万里子氏(大津市歴史博物館 学芸員)
動画:非公開
【概要】
「瀬田国民学校絵日記」は、昭和19年4月~昭和20年3月の1年間にわたって、瀬田国民学校五年智組の女子児童が学級日誌として描いた188日分の絵日記です。絵日記の内容を読み解きながら、子どもたちが記録した戦時下の学校生活とその背景についてお話します。
第2回
「従軍画家の描いた大陸前線~戦場・陣中・風俗~」
開講日:令和8年5月16日(土曜日)
講師:劉建輝氏(国際日本文化研究センター教授)
動画:準備中
【概要】
十五年戦争中、多くの画家が従軍して大陸前線に向かいました。彼らは戦場の様子だけでなく、中国各地の風景や風俗も数多く描きました。軍事郵便絵葉書として使用されたこれらの作品を紹介し、その果たした役割と意味について解説します。
第3回
「疎開児童たちの生活~大阪市立精華国民学校の疎開児童を中心に~」
開講日:令和8年6月20日(土曜日)
講師:田井中洋介氏(当館学芸員)
動画:サムネイルをクリックすることでご覧いただけます(※外部サイト(YouTube)へジャンプします)。
【概要】
戦局が悪化した昭和19年に、都会の子どもたちを農村部に疎開させる国策事業が始まりました。滋賀県では1万人以上の児童が疎開生活を送ることになりましたが、その様子について、成瀬國晴さんたちが在籍していた大阪市立精華国民学校の子どもたちを中心に紹介します。
第4回
「日記に見る学徒動員」
開講日:令和8年7月18日(土曜日)
講師:秀村研二氏(元明星大学教育学部 教授)
動画:準備中
【概要】
1943年に学生に対する徴兵の猶予が解除されました。いわゆる学徒動員です。
その中で勉学の機会を奪われた学生がどのように戦争に向かっていったかを、ある大学生の日記を中心として考えてみます。
第5回
開講日:令和8年9月19日(土曜日)
講師:朝倉敏夫氏(当館館長)
動画:サムネイルをクリックすることでご覧いただけます(※外部サイト(YouTube)へジャンプします)。
【概要】
「高麗人」とは、主に中央アジアに居住する朝鮮半島出身者の子孫たちです。では、なぜ彼らが中央アジアに居住することになったのでしょうか?彼らの歴史と現在について、昨年訪問したカザフスタンと韓国の光州市にある「高麗人文化館」を事例として紹介します。
令和7年度
第1回
「戦時期の国民統合と体育・スポーツ」
講師:佐々木浩雄氏(龍谷大学文学部教授)
動画:サムネイルをクリックすることでご覧いただけます(※外部サイト(YouTube)へジャンプします)。
【概要】
戦争の時代、体育やスポーツは国家との結びつきを強めていった。満洲事変の頃から、国民の体力向上・国民精神の涵養という国家的意義が求められるようになり、日中戦争、アジア・太平洋戦争へと突入すると、国民の身体や娯楽への管理・統制が強化されることとなる。本講演では、ラジオ体操やオリンピックをめぐる状況をトピックとしてあげながら、戦争へと歩を進めていく時代の体育・スポーツの位置づけの変化について、国民統合という観点からみていきたい。
第2回
「争い・スポーツ・応援の比較文化論」
開講日:令和7年5月17日(土曜日)
講師:丹羽 典生 氏(国立民族学博物館 教授)
動画:非公開
【概要】
スポーツの起源を争いや狩猟に求めることがしばしばある。またスポーツを語るときに、争いの比喩が用いられることはいまでも日常的に見受けられる。本講演では、スポーツの文脈でみられる応援という視点からニュージーランドの「ハカ」や日本の大学応援団の事例を検討することで、現代文化にあらわれる民族的対立やアイデンティティそしてそれらの変化についてみていきたい。
第3回
「戦前・戦時下のスポーツと戦争~「身体」の政治と国民形成~」
講師:権学俊氏(立命館大学産業社会学部教授)
動画:サムネイルをクリックすることでご覧いただけます(※外部サイト(YouTube)へジャンプします)。
【概要】
果たして近代日本はどういった社会的背景と状況の中で、国民の身体と健康、そしてスポーツを国家の管理のもとに置こうとしたのだろうか。どうして1910年代からスポーツと身体に対する国家的関心が高まったのだろうか。本講演では、戦前・戦時下におけるスポーツと身体管理政策を総合的に検討することで、スポーツが近代日本社会と国民にいかなる影響を及ぼしたのか、日本人の生活や国民意識にいかなる意識を創出し、どのような「刻印」を残したのかを明らかにしていきたい。
第4回
「湖南省の人々の暮らしと戦争の記憶~個人的経験を交えて~」
開講日:令和7年7月19日(土曜日)
講師:劉 丹 氏(総合研究大学院大学 博士後期課程)
動画:非公開
【概要】
湖南省は中国の内陸部に位置する日中戦争の激戦地の一つであり、毛沢東をはじめ、多くの革命家や戦士を輩出してきた地域でもある。建国後は、湖南省出身の多くの人々が、目覚ましい経済成長と発展を遂げた広東省や浙江省などの沿海都市の工業地帯へ出稼ぎに向かっている。近年、湖南省の第一都市である長沙は、美食や賑やかな夜市、娯楽といった特徴で注目され、特に若年層にとって人気の観光都市となっている。本講演では、湖南省の人々の暮らしと戦争の記憶について紹介したい。
第5回
「中国・湖南省の戦跡をたずねて」
開講日:令和7年9月20日(土曜日)
講師:朝倉 敏夫 氏(当館 館長)、日高 昭子 氏(当館 学芸員)
動画:非公開
【概要】
東・南・西部の三方を山地に囲まれ、北部には洞庭湖がある中国の湖南省。この地は、かつて滋賀県出身者が所属した嵐部隊が終戦を迎えた激戦地である。本講演では、嵐部隊をはじめ、多くの滋賀県出身者が所属した郷土部隊が中国大陸で残した足跡を追う「第37回企画展示」の内容を一層深くご理解いただくため、湖南省に残っている戦争の記憶を紹介したい。
第6回
「滋賀県と湖南省の交流-その歴史と今-」
開講日:令和7年10月18日(土曜日)
講師:荻野 大 氏(滋賀県総合企画部管理監(国際課長事務取扱))、西村 文彦 氏(滋賀県誘客経済促進センター(湖南省)所長)
動画:非公開
【概要】
滋賀県は1983年から中国の湖南省と友好交流を続けてきています。その歴史と現況について、湖南省の長沙に駐在し、交流事業の実務を担ってきた滋賀県誘客経済促進センターの所長と前所長に語っていただきます。
第7回
「湖南省への訪問を通じて、平和の大切さを未来に伝える」
開講日:令和7年11月15日(土曜日)
講師:当館参加メンバー
動画:非公開
【概要】
県では戦後80年を迎える今年、平和の大切さを未来に伝え、国際平和交流を推進するために、2025年11月に中国・湖南省を訪問して平和交流を行います。当館からも職員などが参加しますので、帰国直後のホットな感想や意見を報告してもらいます。
第8回
「広島平和記念資料館に学ぶ」
開講日:令和8年1月17日(土曜日)
講師:豆谷 利宏 氏(広島平和記念資料館 副館長)
動画:非公開
【概要】
2025年5月、三日月大造知事は広島平和記念資料館を訪問しました。これを契機に、ともに戦争の記憶を残し、世界の恒久平和を願う平和のための機関として、同館の活動およびその運営について、学芸課長でもある豆谷副館長にご講演いただき、本館の進む道を考えてみたいと思います。
第9回
「戦後80年、学びを行動に」
講師:倉本 芽美 氏(立命館大学国際関係学部)
動画:サムネイルをクリックすることでご覧いただけます(※外部サイト(YouTube)へジャンプします)。
【概要】
倉本芽美さんは、広島に生まれ、若者の核兵器廃絶運動団体「KNOW NUKES TOKYO」の共同代表として平和活動に取り組んでいます。大学内外での平和構築に関わる活動とその思いをお話しいただきます。
令和6年度
第1回
「食からみた戦争と平和-第一次世界大戦時のドイツを例として―」
講師:南 直人 氏(立命館大学食マネジメント学部教授)
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【概要】
人類が経験する初めての総力戦となった第一次世界大戦では、軍事力だけでなくその国の経済力全体が戦争の帰趨を左右することとなりました。とくに食料のかなりの部分を輸入に依存していたドイツは食料の欠乏に直面し、政府の拙劣な政策も相まって国民の不満が高まり、結果的にそれが敗戦につながることとなります。さらには、そうした経験がナチスの台頭を促した一要因とも考えられるのです。ドイツを事例に食と戦争・平和のつながりについて考えてみたいと思います。
第2回
「子供たちの「食」を守る-学童疎開先の食生活-」
開講日:令和6年5月18日(土曜日)
講師:鎌谷 かおる 氏(立命館大学食マネジメント学部教授)
動画:非公開
【概要】
学童疎開で滋賀県にやってきた子供たちは、どの様な食生活を送っていたのでしょうか。今回は、疎開先の寮母が書き残した「炊事日誌」を手がかりに、当時の食生活について、子供、寮母、教師、近隣の人々等、さまざまな視点から探ります。
第3回
開講日:令和6年6月15日(土曜日)
講師:日高 昭子 氏(当館学芸員)
動画:非公開
【概要】
第34回企画展示「暮らしの中の戦争」で紹介した収蔵資料を解説します。町内会に残された文書や当時の新聞から、「身の周りの供出」、「食糧難」、「子どもの栄養状況」、「戦後の進駐軍との関わり」をキーワードに、戦中から戦後にかけての暮らしを読み解きます。
第4回
「戦争と民俗学-沖縄戦の伝承記録から平和創造学へ-」
講師:山内 建治 氏(明治大学政治経済学部教授)
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【概要】
民俗学・人類学という学問が「戦争記録」についてどのように関わってきたのか概説したのち、沖縄戦の記憶と記録に関する事例を紹介します。また、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」他の現在の取り組み・工夫や戦争が遠くなった若い世代への伝承として「平和創造学」という試みを紹介します。
第5回
「平和の経済学」
開講日:令和6年9月21日(土曜日)
講師:谷垣 和則 氏(立命館大学食マネジメント学部教授)
動画:非公開
【概要】
戦争が起きるのはどんなときか、現代の紛争の背景などを、経済学の範疇で考察している国際的研究を用いてわかりやすく解説し、ウクライナ・ロシア戦争、イスラエル・パレスティナ紛争そして中国にも言及する予定です。
第6回
「ソロモン諸島の人びとにとっての太平洋戦争―現地住民の戦争体験を中心に」
講師:藤井 真一 氏(国立民族学博物館超域フィールド科学研究部助教)
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【概要】
ソロモン諸島は、日米両軍が軍事衝突した最前線として知られています。海外からもたらされた戦争に巻き込まれ、自分たちが生まれ育った場所を戦場にされたソロモン諸島の人びとの戦争体験を中心に、彼らの目からみた太平洋戦争について紹介します。
第7回
「太平洋戦争の影-フィジーの砲台から国立民族学博物館所蔵のパプアニューギニア資料まで」
開講日:令和6年9月21日(土曜日)
講師:谷垣 和則 氏(立命館大学食マネジメント学部教授)
動画:非公開
【概要】
太平洋地域で調査をしていると、そこかしこで太平洋戦争の影響と出会います。本講座では、フィジーでの現地調査中に出会った戦跡や戦争体験の証言、国立民族学博物館の収蔵資料調査を通じて見えてきた太平洋戦争と日本人のかかわりについて紹介します。
第8回
「写真・証言・絵本からひも解くサイパンの戦争記憶―チャモロと沖縄の人びとの経験に着目して」
講師:森 亜紀子 氏(同志社大学<奄美-沖縄-琉球>研究センター研究員)
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【概要】
日本軍「玉砕の島」としてよく知られるサイパン島。当時そこには、先住民チャモロはもちろんのこと、沖縄、八丈島、東北、奄美、朝鮮などから移民した労働者の家族が多数暮らしていました。本講座では、写真・証言・絵本を手がかりに、「玉砕の島」という名付けによって見えづらくなっていたチャモロ・沖縄の人びとの戦争記憶をひも解きます。
第9回
「義肢の歴史川村義肢歴史展示室の資料紹介」
講師:剣持 悟 氏(川村義肢株式会社)
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【概要】
戦争によって手や足を失った方のために、用途に合わせた義肢が作られました。川村義肢歴史展示室の資料をとおして、義肢の歴史や特徴を紹介します。また、製作の現場から、戦争当時の義肢の工夫や現在使用されるスポーツ用や動物用の義肢の取組について紹介します。
第10回
「大阪コリアタウンの誕生と変遷―戦前から現在まで」
講師:髙 正子 氏(大阪コリアタウン歴史資料館長)
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【概要】
1930年代、朝鮮半島から渡ってきた人たちの集住地であった大阪市生野区には、かれらの生活を維持するための「朝鮮市場」が作られました。戦争が進むなかで地域の商店街、朝鮮市場も閉鎖され、戦後は「大阪コリアタウン」として観光地になりました。この「大阪コリアタウン」の変遷について紹介します。
令和5年度
第1回
「戦争、こどもにどう話す」
講師:村本 邦子 氏(立命館大学総合心理学部教授)
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第2回
「戦争の向こうに-食文化における平和的地方創生 バスク 近江を比較する-」
講師:太田 達 氏(公益財団法人有斐斎弘道館代表理事)
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第3回
「戦争と女学生」
講師:濱 貴子 氏(富山県立大学准教授)
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第4回
「戦争と食と女性」
講師:宇田川 妙子 氏(国立民族学博物館教授)
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第5回
「留学生たちの見た『滋賀県民が見た中国の戦場』展」
日時:令和5年9月16日(土曜日)
講師:劉 征宇 氏、他留学生
動画:非公開
第6回
「湖南省と毛沢東」
日時:令和5年10月21日(土曜日)
講師:韓 敏 氏(国立民族学博物館教授)
動画:非公開
「バンクーバー日本町の発展と滋賀県移民」
日時:令和5年11月18日(土曜日)
講師:和泉 真澄 氏(同志社大学グローバル地域文化学部教授)
「バンクーバー日本町の発展と滋賀県移民」
日時:令和5年11月18日(土曜日)
講師:松宮 哲 氏(資料提供者)
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第8回[第1部]
日時:令和5年12月16日(土曜日)
講師:河上 幸子 氏(京都外国語大学国際貢献学部教授)
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第8回[第2部]
-カナダ移民に関する研究と社会貢献活動 滋賀と和歌山での経験から-
講師:スタン カーク 氏(甲南大学准教授)
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第8回[第3部]
-そよかぜ号プロジェクト-
日時:令和5年12月16日(土曜日)
講師:中村 優香さん、オウ カンシンさん(京都外国語大学学生)
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第9回
「カナダにおける日系人の戦時強制収容」
日時:令和6年1月27日(土曜日)
講師:原山 浩介 氏(日本大学法学部教授)
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第10回
「忘れられたカナダ日本人移民史-ロジャーズ峠に散った鉄道契約移民-」
日時:令和6年2月17日(土曜日)
講師:河原 典史 氏(立命館大学文学部教授)
動画:非公開





















