戦争が長期化してくると、日常の服装までも戦争の影響を受けるようになりました。
男性は背広ではなく「国民服」、女性はスカートではなく「モンペ」と国民のファッションは統一され、簡素化されました。
「国民服」の色は軍服と同じカーキ色(暗灰緑色)でした。
もともとは女性のズボンのような農作業着。
動きやすく、簡素な服装だったので、戦時中の女性の定番ファッションで、国もこれをはくことを強制しました。

モンペの上下(長浜市 清水みさのさん提供)

国民服(大村柾一さん提供)

雑嚢(のう)(大村柾一さん提供)

国民帽(大村柾一さん提供)

民間用鉄兜(塚本次郎さん提供)
ギャラリー 展示案内