戦争体験談・資料提供のお願い

滋賀県平和祈念館は、
県民の戦争体験を語り継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、
平和を願う心を育むための拠点となる施設です。

1:戦場・戦地の人々 終戦の日の特攻出撃命令

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-生き残った特攻隊員-
笹井敬三さん(大正14年生まれ 甲賀市[水口町])

特攻隊の一員として台湾にいました

昭和20年5月、笹井敬三さんは特攻隊の一員として台湾にいました。7月29日、笹井さんは第三次特攻隊の出撃を見送りました。8月13日には笹井さんたちにも出撃命令が下りました


特攻出撃前の記念撮影。後列左から二人目が笹井さん。

「助かった」という反面

2日後の8月15日、沖縄の宮古島に向けて出撃する予定でしたが、突然終戦の知らせが入り、笹井さんたちの出撃は中止されました。笹井さんは、「助かった」という反面、二週間の違いで死んでいった仲間に「負い目を感じる」複雑な心境だったといいます。


笹井さんの飛行靴

 
 

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