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目指そう、じゅんかん型社会!

じゅんかん型社会とは

じゅんかん型社会とは、「リデュース、リユース、リサイクル」(3R)の3つの行動をとることなどにより、ごみによる健康、生活、環境への影響が少なく、資源を長く使い続けることができる社会です。

図:循環型社会のために、ごみを燃やしたり埋め立てたりすることを減らし、再使用・再利用を増やして、限りある資源の採取を減らす「リデュース、リユース、リサイクル」の3R(スリーアール)を推進することを表した矢印の輪です。

じゅんかん型社会実現のために

国、地方公共団体、事業者および国民がそれぞれの責任と役割により、それぞれの取組を進めています。
じゅんかん型社会実現のために、次の1から5の順に取組の優先順位が法律によって定められています。国民の皆さんは、生活の中で、主に1,2,3について積極的に取り組んでください。

  1. できるだけごみになることが少なくなるようにする。(リデュース(Reduce、発生抑制)
  2. 不要になったものは、できるだけくり返し使う。(リユース(Reuse、再使用)
  3. 繰り返し使えないものは、資源としてリサイクルする。(リサイクル(Recycle、再生利用)
  4. 資源として使えないものは、燃やしてその熱を利用する。
  5. どうしても捨てるしかないものは、環境への負荷ができるだけ少ないように処分する。
お問い合わせ
琵琶湖環境部 循環社会推進課
電話番号:077-528-3472
FAX番号:077-528-4845
メールアドレス:[email protected]