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更新日:2026年9月29日

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高島オリーブ、実りの秋を迎えました

提供年月日:2026年9月29日

 

高島市内で栽培されているオリーブが、今年本格的な収穫を迎えました。

 人口減少が著しい高島市では、遊休農地にオリーブを植栽し特産化により地域活性化をめざす取組が令和2年度から始まっています。栽培面積が広がる一方で、滋賀県ではオリーブ栽培の事例が少なく、栽培技術や加工のノウハウが乏しく、出口戦略が見えない状況がありました。

 そこで県は、市などの関係機関と検討を重ね、北の近江振興プロジェクトの一環として「オリーブで高島地域活性化プロジェクト」の事業化を行い、「高島市オリーブ産地化推進協議会(事務局:高島市)」の一員として、産地戦略策定から栽培技術の習得、加工品開発、ブランド化、農作業応援体制の構築等あらゆる分野にわたり包括的な支援に取り組んできました。

 このたびその成果として、オリーブの栽培面積約7.7ha、栽培本数約3,000本、生産者14戸に達し、約400kgの本格的な収穫を迎えます。昨年度来試作を重ねた結果、高島オリーブ加工品の塩漬けが完成しました。さらに、高島オリーブのブランド化に向けたキャラクターやキャッチコピーが完成しました。

 県ではこのプロジェクトを通じて高島オリーブをきっかけに高島市の農業に魅力を感じ、農業の支え手となる関係人口を増加させ、高島地域の活性化を目指していきます。

収穫前のオリーブの実 オリーブの収穫作業

 

北の近江振興プロジェクト「オリーブで高島地域活性化プロジェクト」について

  • 目的

人口減少の著しい高島市に市外から人を呼び込む起爆剤として、オリーブの魅力と果樹園等の地域資源を活用し、新たな取組を構築

  • 期間

令和7年度~令和9年度

  • 内容

オリーブ商品の開発支援、農作業応援体制構築、観光コンテンツ化支援、栽培マニュアル作成、遊休農地を果樹園に再生する取組の支援等

  • 予算

令和7年度5,500千円、令和8年度5,500千円、令和9年度未定

産地形成に向けた取組の経過

実施年度 取組内容
令和2年度
  • 高島市オリーブ産地化推進協議会が発足(生産者、JA、商工会、観光協会、市、県で構成)
  • 「高島市オリーブ産地化促進事業全体計画第一期(R2~6)」を策定
令和3~5年度
  • 高島市が苗木の購入補助を実施、これにより栽培面積が拡大
令和6年度
  • 出口戦略を含む「高島市オリーブ産地化促進事業全体計画第二期(R7~11)」を策定
  • 「幸せを呼ぶオリーブのまちたかしま」の実現をめざす内容が盛り込まれる
令和7年度
  • 北の近江振興プロジェクト「オリーブで高島地域活性化プロジェクト」始動

 

高島市オリーブ産地化推進協議会構成図 北の近江振興プロジェクトロゴマーク

 

事業に関すること
部局名:農政水産部
所属名:みらいの農業振興課
係名:地域農業戦略室
担当者名:北川、中川
電話番号:077-528-3847
内線:3847

普及指導に関すること
部局名:農政水産部
所属名:高島農業農村振興事務所
係名:農産普及課
担当者名:松尾、三溝
電話番号:0740-22-6028

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