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人権教育課トピックス(令和2年度)

このページは、令和2年度当課事業の研修会を紹介するページです。

学びの礎ネットワーク推進事業交流研究会

 学びの礎ネットワーク推進事業とは、推進学区の関係者が子どもの課題や背景を共有し、課題解決に向けて連携・協働した実践活動を進める事業です。

 8月4日(火)ひこね燦ぱれすにおいて学びの礎ネットワーク推進事業交流研究会を推進学区事務局員を中心に開催しました。前半は長浜東学区と彦根学区より実践報告をいただき、その後、滋賀県SSWスーパーバイザーの上村文子さんから「困難な状況にある子どもへの支援~今求められる子どもの育みwithコロナ~」と題して御講演いただきました。後半は「新型コロナウイルス禍における学区の現状と、困難な状況にある子どもの支援の在り方について」をテーマにグループ交流会を実施しました。

参加者の感想の一部です。

・年度初めに事務局会がなく、十分理解できないまま進めていたが、グループ交流会で話せたことで少し安心できた。

・周りの大人の声かけで子どもの見方や感じ方を変えることができる、子どもの心を満たすことができると思った。学んだことを校区に広げたい。

講師
講演
交流会
グループ交流会

人権教育基礎講座

この講座では、若手教員が人権教育における基本的な内容を講義や演習をとおして学び、人権感覚と実践力、指導力を高めることをめざします。

12月1日(火)に大津会場で、12月4日(金)に彦根会場で講座を実施し、123名の参加がありました。

講義1「外国籍の児童・生徒の現状とその対応について」(講師:公益財団法人滋賀県国際協会大森容子さん)

講義2「人間よ自然の平等にかえれ~部落史の見方・考え方~」(講師:滋賀大学教育学部非常勤講師坂尾昭彦さん)

受講者の感想の一部です。

・自分自身は偏見など持っていないと思っていたが、グループワークをとおして受け取る側からすれば偏見や差別に感じてしまうことがあるということを知った。

・部落史について誤った認識をもっていた。今までの歴史を正しく理解し、現在起きている差別にしっかり目を向けて子どもたちが学べる環境づくりをしていくことが大事だ。

講師
講義1
講師
講義2

学びの集団づくり講座

この講座では、人権尊重を根幹とした学級・仲間づくりについて大切にしたい視点や具体的な実践を学びます。

11月20日(金)に彦根会場で、11月26日(木)に大津会場で開催し、のべ65名の参加がありました。

講座1「一人ひとりの『もちあじ』が活きる学級づくり~安心の学び場で未来をめざして~」

 (講師:大阪多様性教育ネットワーク代表沖本和子さん)

講座2「自分を好きになる力・自分を活かそうとする力~とじられた殻がみずみずしく開かれるまで~」

 (講師:大阪教育大学非常勤講師土田光子さん)

受講者の感想の一部です。

・子どもたちが安心して自己開示でき、もちあじを認め合えるクラスにしたい。

・安心できるクラスを作っていくためには、その雰囲気を私たちが作っていかなければならないことを再確認できた。

・子どもが傷つかないようにすることは子どもがもっている力を発揮できないことになり、子どもに敬意を払っていないことになると深く考えさせられた。うまくいかなかったとき一緒に考えられる教員でありたい。

・自分の言うことを聞いてくれない生徒に半ばあきらめのような気持ちを感じていたが、生徒の背景を知り寄り添うことで生徒が将来を生きる支えとなる力をつけられるような教育をめざしたい。

講師
講義1
講師
講義2
お問い合わせ
教育委員会事務局 人権教育課
電話番号:077-528-4592
FAX番号:077-528-4954
メールアドレス:ma02@pref.shiga.lg.jp