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平成30年度フォトレポート

平成31年(2019年)3月19日(火曜日)びわ湖フローティングスクール事業 ネーミングライツ契約

うみのこネーミングライツ

滋賀県は学習船「うみのこ」の船室等のネーミングライツについて、日本電気硝子株式会社と契約を結び、3月19日(火曜日)に調印式が行われました。

契約の期間は、2019年4月1日から2023年3月31日までの4年間で、金額は総額800万円(年額200万円)です。

調印式では、有岡雅行会長から「子どもたちが、うみのこの学習で成長することを願っています。」とあいさつされました。三日月大造知事は「うみのこは、親子2世代で乗船体験するなど、これまでの乗船児童数が55万人を超え、ふるさと滋賀の共有体験となっています。有効に活用させていただきたいと思います。」とお礼を述べました。

平成31年(2019年)2月26日(火曜日)「湖の子」終航式が行われました

「湖の子」終航式

2月26日(火曜日)、琵琶湖大橋港に帰港した学習船「うみのこ」において、平成30年度「湖の子」終航式が行われました。今年度は、平成30年6月に就航してから児童学習航海が102航海行われ、計13,859名の児童が「うみのこ」に乗船し、湖上や停泊地での学習を行いました。この日の航海には、守山市立中洲小学校、吉身小学校の児童・教職員等が乗船しました。

終航式では、児童代表が「琵琶湖にはたくさんの生き物や、それらを守る豊富な水などのたくさんの宝があることに気づきました。そのたくさんの魅力を守ることを意識していきたいです。」とあいさつしました。その後、児童から感謝の気持ちを込めて、高橋船長らに花束の贈呈が行われました。

平成31年(2019年)2月5日(火曜日)滋賀県教育委員が“湖南市立日枝中学校”を訪問しました

第8回ふれあい教育対談

平成30年度8回目のふれあい教育対談として、2月5日(火曜日)、滋賀県教育委員が“湖南市立日枝中学校”を訪問しました。訪問テーマは“日本語指導が必要な生徒に対する学習支援”です。

日枝中学校では、全校生徒340名に対して、外国籍生徒が38名在籍しており、今後、全校生徒数は減少する一方、外国籍生徒数は増加していく見込みです。

訪問当日は、通常学級の授業と日本語教室の授業の様子を参観しました。日本語教室では、日本語教室指導担当の先生の他に、通訳の方や地域のボランティアの方の支援により、外国籍生徒の学習活動が行われていました。

参観後には、日枝中学校の現状や課題、今後の対応などについて意見交流を行いました。

(詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成31年(2019年)1月25日(金曜日)滋賀県教育委員が“滋賀県立長浜北高等学校”を訪問しました

第7回ふれあい教育対談

平成30年度7回目のふれあい教育対談として、1月25日(金曜日)、滋賀県教育委員が“滋賀県立長浜北高等学校”を訪問しました。訪問テーマは“地域と共にある学校づくり~滋賀県立長浜北高校コミュニティ・スクールの取組~”です。

長浜北高等学校は、平成28年4月に長浜高等学校と(旧)長浜北高等学校が統合し、平成30年4月に今の新校舎に移転しました。平成28年に県立高校では県内初のコミュニティ・スクールとして学校運営協議会を立ち上げました。

訪問当日は、新校舎を見学し、その後コミュニティ・スクールの取組について説明を受け、意見交流を行いました。さらに実際に行われている運営協議会を参観しました。 (詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成31年(2019年)1月17日(木曜日)「しがしごと検定」に挑戦!

「しがしごと検定」

平成30年度「しがしごと検定」第2回検定が、1月16日(水曜日)、17日(木曜日)に大津市ふれあいプラザで行われ、県立特別支援学校高等部(分教室、高等養護学校含む)の生徒77名が受検しました。

「しがしごと検定」は、学校が協力企業等と連携して開発した評価基準に基づき実施する技能検定で、運搬陳列、商品加工、清掃メンテナンス、接客、事務補助の5種目があります。今回は、16日に清掃メンテナンス(基礎・初級)、17日に清掃メンテナンス(中・上級)の検定が行われました。

会場では、参加した生徒たちが、緊張した雰囲気の中これまでの学習の成果を発揮しようと、真剣なまなざしで検定に取り組んでいました。

平成30年(2018年)12月18日(火曜日)全国大会での活躍を誓う!

キラリスポーツ

12月から1月にかけて開催される高校生の全国大会に出場する選手の激励会「キラリ☆スポーツ応援の日」が12月18日(火曜日)に滋賀県公館で行われ、12校、10競技・種目、28名の選手が出席しました。
はじめに、三日月知事から「練習でつらかったことなどこれまでのことを思い出しながら、大会に臨んでください。」と激励の言葉がありました。
選手を代表して滋賀学園高等学校陸上競技部の松田爽汰さんは「滋賀県代表の誇りを胸に、1つでもいい順位を取れるよう全力で頑張ります。」、伊吹高等学校女子ホッケー部の太田美友那さんは「日々の練習の成果を発揮し、一戦一戦全力で戦い優勝目指して頑張ります。」と全国大会に向けて力強く決意表明しました。

平成30年(2018年)12月14日(金曜日)県内の学校に本を寄贈していただきました

図書寄贈

公益財団法人河本文教福祉振興会から、県内の小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校402校に、20,377冊の図書が寄贈されることになり、12月14日(金曜日)に目録贈呈式が行われました。この図書の寄贈は昭和56年(1981年)より行われています。
日髙勇理事長から目録を贈呈されると、青木教育長から「頂きました図書につきましては、各学校で日々子どもたちが楽しく読み、教科で活用するなど、これから子どもたちが一生読書に親しむようしっかり活用してまいりたいと思います。」と感謝の言葉を述べました。

平成30年(2018年)11月12日(月曜日)県教育委員が“滋賀県立淡海(たんかい)学園”を訪問しました

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平成30年度6回目のふれあい教育対談として、11月12日(月曜日)、県教育委員が“滋賀県立淡海学園”を訪問しました。訪問テーマは“児童自立支援施設と学校教育”です。
淡海学園は、児童福祉法により県が設置している児童自立支援施設です。この施設の特徴としては、寮舎で夫婦職員が子どもたちと起居を共にするという形態をとっています。また学校も施設の中にあり、生活全般がこの施設内で営まれています。
当日は、小学校6年生から中学校3年生までの授業を参観しました。その後、子どもたちが日々生活している寮を見学しました。最後に、淡海学園の職員の方から子どもたちが抱える課題や園での様々な取組、園の果たす役割などについて説明を受け、意見交流を行いました。
当日は、小学校6年生から中学校3年生までの授業を参観しました。その後、子どもたちが日々生活している寮を見学しました。最後に、淡海学園の職員の方から子どもたちが抱える課題や園での様々な取組、園の果たす役割などについて説明を受け、意見交流を行いました。 (詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成30年(2018年)11月3日(土曜日)「滋賀 教育の日」推進フォーラム2018開催!

フォーラム

「滋賀で夢と生きる力を育む」をテーマに、11月3日(土曜日)、近江八幡市の県立男女共同参画センターで「滋賀 教育の日」推進フォーラム2018を開催しました。
県立八幡高等学校吹奏楽部によるオープニングで始まり、続いて、滋賀県教育功労者表彰が行われました。さらに、大津市立瀬田北中学校2年の佐藤瑠乃さんによる意見発表、県立八日市南高等学校食品科の生徒による学習発表が行われました。
その後、たねやグループCEOの山本昌仁氏に、「滋賀の未来に向けて」~次世代への想い~と題して講演をいただきました。講演後には、山本氏と八日市南高等学校の生徒が意見交換を行いました。
その他、ステージには大津商業高等学校書道部3年の武田真悠子さんが書いた題字や、司会進行を県立八幡商業高等学校放送部員が務めるなど、滋賀の子どもたちの活躍を感じ、教育について考える一日となりました。

平成30年(2018年)10月20日(土曜日)第39回滋賀県高等学校総合文化祭開催!

総合文化祭

第39回滋賀県高等学校総合文化祭「総合開会式」が10月20日(土曜日)にひこね市文化プラザで行われました。
今年は、県立伊吹高等学校書道部と県立伊吹高等学校・県立長浜北星高等学校の筝曲部による合同パフォーマンスでオープニングを飾り、県立河瀬高等学校放送部員による司会進行で様々な部門のステージ発表が行われました。また、会場には絵画や写真などの作品が展示され、将棋などの競技実演も行われていました。
滋賀県高等学校総合文化祭は、県内高等学校の文化部生徒が参加する芸術文化活動の祭典です。「文化で魅せよう近江の力」を大会テーマに、10月20日(土曜日)~10月28日(日曜日)の間に、県内15か所で18部門の展示や競技などが繰り広げられます。

平成30年(2018年)10月16日(火曜日)県教育委員が“草津市立草津第二小学校”を訪問しました

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平成30年度5回目のふれあい教育対談として、10月16日(火曜日)、県教育委員が“草津市立草津第二小学校”を訪問しました。訪問テーマは“学校と地域が連携・協働した子どもの育成”です。
当日は、2年生と3年生の授業を参観しました。2年生では、「赤ちゃん先生プロジェクト」という生活科の授業が行われ、教室には0歳児の赤ちゃんとそのお母さんが8組おられ、子どもたちと交流されていました。3年生では、地元の商店街へ出向いて学習する「お店体験」の事前学習の授業が行われていました。
また参観後の対談では、授業についての話題の他に、草津市内で進められているコミュニティースクールについて意見交換が行われました。 (詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成30年(2018年)10月8日(月曜日)学習船「うみのこ」の見学会を開催!

うみのこ

学習船「うみのこ」の見学会が10月8日(月曜日)に大津港にて行われました。新しくなった「うみのこ」を一目見ようと、493名の方が見学に来られました。
船内では、うみのこ体験学習に取り組む児童の様子がわかる写真や、新しく導入された水中カメラ、衛星写真シート、採捕用かご網(もんどり)、水のよごれ回復実験用水槽などの学習備品が展示されました。
見学者からは、「素晴らしい学習環境で、子どもたちは琵琶湖についてしっかり学ぶことができますね。」といった感想がありました。

平成30年(2018年)9月6日(木曜日)県教育委員が“パナソニック株式会社アプライアンス社”を訪問しました

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平成30年度4回目のふれあい教育対談として、9月6日(木曜日)、県教育委員が“パナソニック株式会社アプライアンス社”を訪問しました。訪問テーマは“企業と学校教育との関わりについて”です。
パナソニック株式会社は今年で100周年を迎えられ、創業者松下幸之助氏の言葉「物をつくる前に人をつくる」に象徴されるように、人を育て、その力を最大限に引き出すことを経営理念の1つとされています。
訪問では、はじめに会社概要や県内の学校との連携事業についての説明を聞きました。その後、モノづくり学校で実際生徒さんが授業を受けている様子を見学し、最後にモノづくり学校の取組について説明を受け意見交換を行いました。
(詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成30年(2018年)8月28日(火曜日)県教育委員が“水口高等学校”を訪問しました

第3回ふれあい教育対談

平成30年度3回目のふれあい教育対談として、8月28日(火曜日)、県教育委員が“水口高等学校”を訪問しました。訪問テーマは“滋賀国民スポーツ大会を見据えた強化拠点校としての本校の取組と、これからの運動部活動の在り方”です。
水口高等学校は普通科のみの学校ですが、その中には、特進クラス、普通クラスのほか国際文化コース、体育コースがあります。部活動が盛んで、ライフル射撃部とソフトボール部が国体強化拠点校として、また、ソフトテニス部では部活動指導員が技術指導を行うなど、それぞれ熱心に活動されていました。
部活動参観後に顧問の先生を交え、部活動の取組状況やその中での課題などについて意見交換を行いました。
(詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成30年(2018年)8月27日(月曜日)高校生がミシガン州で学校生活を体験!

ミシガン州結団式

平成30年度滋賀県高校生海外相互派遣事業に参加する高校生の結団式が、 8月27日(月曜日)、県庁で行われました。
今回は、県内の高校生15名が8月29日(水曜日)から9月16日(日曜日)までミシガン州を訪問します。
結団式では、滋賀県教育委員会の青木教育長が、「失敗は成功したときよりも記憶や思い出に残ります。積極的な気持ちでミシガンでの生活を過ごしてください。」と生徒を激励しました。また、派遣団を代表して、県立守山高等学校の守山凜さんが「ミシガン州の方々と親善を深め、同世代の人々と意見を交換し合う中で、自らの国際感覚を磨いていきたいと思います。」と力強く決意表明しました。

平成30年(2018年)8月18日(土曜日)「私の思い2018」県広場開催!

私の思い2018

滋賀県第21回中学生広場「私の思い2018」県広場が、8月18日(土曜日)大津市和邇文化センターで行われました。
意見発表では、27,000を超す応募の中から12人が出場し、平和や環境、コミュニケーションの大切さなど日頃感じていることについて訴えました。最優秀賞には、大津市立瀬田北中学校2年の佐藤瑠乃さんが発表した「私があなたに伝えたいこと」が選ばれました。
また活動発表では、大津市立伊香立中学校のダンス部の発表や大津市立打出中学校吹奏楽部の演奏が行われました。

平成30年(2018年)8月2日(木曜日)がんばれ 近江高等学校!

甲子園激励会

8月5日(日曜日)から兵庫県の阪神甲子園球場で行われる第100回全国高等学校野球選手権記念大会を前に、滋賀県代表として2年ぶり13回目の出場となる近江高等学校の激励会が、8月2日(木曜日)県庁で行われました。
激励会には、選手や監督など22人が参加しました。三日月大造知事が、「琵琶湖ブルー、近江ブルーが甲子園で躍動することを期待しています。」と激励の言葉をかけると、主将の中尾雄斗選手は「滋賀県民皆様の思いを背負い、そして共に切磋琢磨して優勝目指してきた滋賀県の高校球児の思いを背負い、全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。」と力強く誓いの言葉を述べました。

平成30年(2018年)7月31日(火曜日)滋賀県中学校夏季総合体育大会開催!

中体連下記総体

平成30年度第71回滋賀県中学校夏季総合体育大会 兼 滋賀県民総スポーツの祭典第71回滋賀県民体育大会(中学の部)が7月27日(金曜日)、28日(土曜日)を中心に大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場他、県内34会場で19競技(20種目)が行われました。
軟式野球競技では、台風の影響で大会が順延され、31日(火曜日)に草津グリーンスタジアムで準決勝・決勝の試合が行われました。近畿中学校総合体育大会の出場をかけた熱戦が繰り広げられました。

平成30年(2018年)7月23日(月曜日)「みすずから信濃に若木は競い森を深める 山脈渡る風に種子を拡げて」滋賀県代表が信州総文祭へ!

総文祭壮行会

第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)に参加する生徒の壮行会が、 7月23日(月曜日)、滋賀県庁で行われました。「2018信州総文祭」は、8月7日(火曜日)から8月11日(土曜日)までの5日間、長野県内において開催されます。本県からは、19の部門に、県内予選や選考会などで推薦された327名の生徒が出場・出品します。
壮行会では、青木滋賀県教育長が「できるだけ多くのみなさんと交流を深めていただいて、滋賀県の文化芸術活動の将来を担ってくれるリーダーになってくれるよう、一回りも二回りも大きくなって帰って来てください。」と激励しました。
続いて、書道部門に出場する草津高等学校の松尾柚季さんが「平成最後の全国総文祭で、滋賀県の魅力を伝え、実り豊かな成果を上げられるよう頑張ってまいります。」と誓いのことばを述べ、さらに各部門の代表生徒が、参加に向けての抱負を語りました。

平成30年(2018年)7月13日(金曜日)「繋がる 魅せよう僕らの若き力」全国高校総体での健闘を誓う!

全国総体結団式

平成30年度全国高等学校総合体育大会に参加する滋賀県選手団の結団式が、 7月13日(金曜日)、大津市民会館で行われました。
大会は、三重県、岐阜県、静岡県、愛知県、和歌山県で行われ、大会愛称を「2018 彩る感動東海総体」とし、8月1日(水曜日)に、三重県営サンアリーナで総合開会式が行われます。本県からは選手485名、役員・監督・コーチ等124名の総勢609名(出場選手が決まっていない水泳競技を除く)が参加します。
結団式では、膳所高等学校ヨット部の南野仁選手が「滋賀の代表としての自覚と誇りをもって、どんな苦しい状況であっても諦めず、最後まで競技することを誓います。」と力強く選手宣誓を行いました。

平成30年(2018年)7月8日(日曜日)夏の高校野球滋賀大会 開幕!

高校野球開会式

第100回全国高等学校野球選手権記念滋賀大会が7月8日(日曜日)開幕し、開会式が大津市の皇子山球場で行われました。開会式では、選手たちが堂々と入場行進を行い、守山北高等学校の富澤亮太主将が「これまで多くの先輩がつないでくださったバトンを次の100年につないでいくとともに、新たな歴史の1ページに刻まれる最高の夏にすることを誓います。」と力強く選手宣誓を行いました。
今大会には53校50チームが参加し、甲子園出場を目指して皇子山球場、県立彦根球場(彦根市)の両球場で熱戦が繰り広げられます。決勝戦は7月26日(木曜日)に行われる予定です。

平成30年(2018年)7月4日(水曜日)県教育委員が“近江八幡市立北里幼稚園・北里小学校”を訪問しました

第2回ふれあい教育対談

平成30年度2回目のふれあい教育対談として、7月4日(水曜日)、県教育委員が“近江八幡市立北里幼稚園・北里小学校”を訪問しました。訪問テーマは“学びに向かう力を育む幼小連携”です。
北里幼稚園では、3歳児から5歳児までのクラスを、北里小学校では1年生の2クラスを参観しました。
幼小が一緒になって、アプローチ・スタートカリキュラムを作成し、幼小の円滑な接続に向けて取り組まれていました。
また参観後の対談では、取組の話題を中心として、近江八幡市教育委員会と滋賀県教育委員会との意見交流へと発展しました。(詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成30年(2018年)6月29日(金曜日)ミシガン州の高校生のみなさん、ようこそ滋賀へ!

ミシガン州高校生

滋賀県高校生海外相互派遣事業の一環として、アメリカ合衆国ミシガン州と滋賀県の高校生が相互に相手国を訪問して学校生活を体験し、ホームステイを行います。
6月29日(金曜日)には、ミシガン州の高校生15名が大津市の滋賀県公館で、三日月知事を表敬訪問しました。その後延暦寺や琵琶湖博物館を訪問した後、家庭生活と学校生活を体験して7月13日(金曜日)に帰国予定です。
また、滋賀県の高校生15名も、8月29日(水曜日)に出発し、9月17日(月曜日)帰国の予定で、ミシガン州を訪問します。訪問中には、デトロイト市において滋賀県とミシガン州の姉妹提携50周年の式典も行われ、高校生も数名出席する予定です。

平成30年(2018年)6月26日(火曜日)高校野球滋賀大会 組合せ決定!

高校野球抽選会

第100回全国高等学校野球選手権記念滋賀大会の組合せ抽選会が、6月26日(火曜日)、栗東市の栗東芸術文化会館さきらで行われ、53校50チームの対戦カードが決まりました。選手宣誓は抽選の結果、守山北高校の富沢亮太主将に決まりました。大会は7月8日(日曜日)に皇子山球場で開幕し、2日目からは、県立彦根球場との2会場で試合が行われ、7月26日(木曜日)に優勝校が決定する予定です。
また、第63回全国高等学校軟式野球選手権滋賀大会の組合せ抽選会も同時に行われ、3校の対戦カードが決まりました。大会は7月21日(土曜日)、22日(日曜日)に湖東スタジアムで行われ、高校球児たちの熱戦が期待されます。

平成30年(2018年)6月7日(木曜日)県教育委員が“愛知高等養護学校”を訪問しました

第1回ふれあい教育対談

平成30年度1回目のふれあい教育対談として、6月7日(木曜日)、県教育委員が“愛知高等養護学校”を訪問しました。訪問テーマは“地域社会との「地域共学」を大切にし、社会的・職業的自立を目指す”です。
2日後の9日(土曜日)に夏の販売会を控えて、パン作りや花や野菜の販売準備、織物製品の製作など、生徒のみなさんが丁寧に作業をされているところを参観しました。
参観後は、担当の先生から学校での取組等の状況を説明いただき、その後意見交換を行いました。
(詳しくは、ふれあい教育対談のページを御覧ください。)

平成30年(2018年)6月4日(月曜日)新船「うみのこ」で初めての出航式が行われました!

FS出発式

新しい学習船「うみのこ」が完成し、6月4日(月曜日)、平成30年度「湖の子」出航式が大津港で行われました。
式では、滋賀県知事、滋賀県議会議長から挨拶、大津市教育委員会から激励の言葉がありました。その後、代表の児童が「この日が来るのを心待ちにしていました。この航海でしっかり学習して、学校で一番琵琶湖に詳しくなれるよう頑張りたいです。」と述べました。
今年度第1回児童学習航海の乗船校は大津市立瀬田南小学校と大津市立膳所小学校の2校で、多くの保護者や関係者らに見送られながら2日間の航海へと出発しました。

平成30年(2018年)5月31日(木曜日)高校生の熱い戦いが繰り広げられました!

春季高校総体

平成30年度滋賀県高等学校春季総合体育大会が、5月31日(木曜日)、6月1日(金曜日)を中心に、大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場他、37会場で行われました。大会には、約1万5千人の生徒が参加し、34競技が行われました。
皇子が丘公園体育館では、バスケットボールの試合が行われ、会場は熱気に包まれて、選手たちは多くの声援を受けながら、日ごろの練習で培った力や技を発揮し、熱戦を繰り広げました。

平成30年(2018年)5月25日(金曜日)映画「マザーレイク」DVD(ブルーレイディスク)を寄贈していただきました

映画「マザーレイク」寄贈

映画「マザーレイク」製作委員会から、県内の市町立小学校および義務教育学校(長浜市立余呉小中学校)の222校に、映画DVD(ブルーレイディスク)を寄贈いただくこととなり、5月25日(金曜日)に贈呈式が行われました。
映画「マザーレイク」製作委員会代表の戸田有三様から滋賀県教育委員会に対し、目録が贈呈されると、青木洋教育長は「ご寄贈いただいたDVD(ブルーレイディスク)を、各学校で有効に活用させていただき、フローティングスクールの学習航海の充実、児童のふるさと滋賀を愛する心の育成につなげていきたい。」と謝辞を述べました。

平成30年(2018年)5月17日(木曜日)中学生が日々の練習の成果を発揮!

中体連春季総体

平成30年度第55回滋賀県中学校春季総合体育大会が5月17日(木曜日)、18日(金曜日)に大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場他、県内80会場で行われました大会には108校、16,105名の選手が参加し、19競技(20種目)が行われました。天候にも恵まれ、皇子山総合運動公園多目的グランドでは、大津市内の軟式野球部の選手たちが、強い日差しを浴びながら、日々の練習の成果を発揮し、精一杯プレーしていました。また応援席からは、チームメイトや保護者からの大歓声が沸き上がっていました。

平成30年(2018年)5月17日(木曜日)学習船「うみのこ」新旧揃って大津港に!

新旧「うみのこ」

びわ湖フローティングスクール学習船、新「うみのこ」が5月16日( 水曜日)に竣工し、大津港に着岸しました。
16日、17日の2日間は、初代「うみのこ」も隣に着岸しており、新船への備品等の引っ越し作業が行われ、まさに新旧の引継ぎとなりました。
今後、新船「うみのこ」は習熟運転を経て、6月4日(月曜日)から県内の全小学校5年生が乗船する学習航海が始まります。

平成30年(2018年)5月11日(金曜日)平成30年度第1回滋賀県総合教育会議開催

第1回総合教育会議

平成30年度第1回滋賀県総合教育会議が5月11日(金曜日)に大津合同庁舎で行われました。
滋賀県総合教育会議とは、知事と教育委員会が一体となって、今後の滋賀の教育をどのように推進していくべきか議論が行われている会議です。
今回は、来年度からの滋賀県の教育の方向性を定める次期滋賀の教育大綱の策定に向け、“滋賀の教育が目指すべきもの”について議論が行われました。今後、こうした議論を踏まえて、次期滋賀の教育大綱の策定を進めていきます。

平成30年(2018年)4月11日(水曜日)平成30年度滋賀県教育行政重点施策説明会

30重点施策

滋賀県の教育行政を市町と連携しながら円滑に推進するため、県内市町の教育委員を対象とした平成30年度の教育行政重点施策説明会および市町教育委員会委員研修会を、4月11日に県庁で開催しました。
はじめに、青木洋県教育長が今年度の重点施策として、滋賀の教育大綱(第2期滋賀県教育振興基本計画)、学ぶ力の向上、特別支援教育、学校における働き方改革の4点を掲げ、教育課題の解決に向けて協力を求めました。
後半は、文部科学省生涯学習政策局政策課教育改革推進室の内田広之室長から、「第3期教育振興基本計画について」をテーマに御講演いただきました。

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