令和元年11月16日(土曜日)に、『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ』(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)の開催内定を記念したイベントをイオンモール草津で開催しました。
<午前>
オープニングアトラクションとして、滋賀レイクスターズチアリーダーズによるダンスパフォーマンスから始まり、滋賀ゆかりのアスリート(滋賀レイクスターズ、東レアローズ、木村敬一選手、近藤寛子選手、伊藤みきさん、桐生祥秀選手)からのビデオメッセージの上映などを実施しました。
<午後>
国スポ・障スポ〇×クイズや大会マスコットキャラクターによる写真撮影会、eスポーツ大会を行いました。
メインイベントとなるトークショーでは、多くの方が観覧する中、前園真聖 さん(元サッカー日本代表)、北田千尋 選手(車いすバスケットボール選手)、三日月大造滋賀県知事らに、スポーツの魅力や滋賀の国スポ・障スポ大会がどんな大会になってほしいか等について語り合っていただきました。
トークショーの中で、北田選手が実際に競技用車いすに乗り、俊敏な動きでドリブルを披露されると、会場からは感嘆の声があがりました。
このイベントを通じて県民の皆さんにスポーツの魅力を感じていただけるよう、以下の体験ブースの運営を実施しました。
スタンプラリー方式で4つの体験ブースを回っていただけるようにしたところ、300名以上の方に体験いただきました。
国スポ・障スポ大会を盛り上げるための調査研究活動を行う「子ども・若者参画特別委員会」(通称『ジュニア・ユースチーム』)の第6期生に企画・運営をお願いしたものです。
国スポ・障スポ大会のほか、ワールドマスターズゲームズ関西2021のチラシ、大会グッズ等を配置したブースを設置し、来場者にPRを行いました。
両大会をPRするためのポスターデザインや募金箱に張り付けるステッカーの作品を募集したところ、多くの中高生の皆さんにご応募いただきました。
その中で入賞された作品をイベント会場内に展示しましたところ、多くの方に御覧いただけました。