山内副所長が第44回日本脳卒中学会学術集会で発表しました。
加川主任研究員が日本薬学会第139年会にて発表しました。
山内副所長らが執筆した論文がNeuroImage: Clinical誌にonline掲載されました。
当研究所山内副所長らが脳血管障害による脳循環障害とアミロイド蓄積の関係をPETを用いて明らかにし、執筆した論文がopen access医学雑誌NeuroImage:Clinical誌に掲載されました。脳循環障害は、軽度ですが、有意にアミロイド蓄積と関連しており、アルツハイマー病の関連因子のひとつとして重要と考えられました。
奥山専門研究員が執筆した論文がAnnals of Nuclear Medicine誌に掲載されました。
当研究所奥山専門研究員がFDG-PETにおける生理的扁桃集積が化学療法の経過に伴って大きく変化し、治療後のリンパ腫再燃と見誤らないことが重要であることを発見し、執筆した論文が医学雑誌ANM誌に掲載されました。
木下専門研究員が第5回江蘇大学国際検査医学シンポジウムで発表しました。
木下専門研究員ががん診療グランドセミナーで講演しました。
奥山専門研究員が第58回日本核医学会学術総会で発表しました。
加川主任研究員が第58回日本核医学会学術総会にて発表しました。
奥山専門研究員が第76回滋賀県放射線技師会で発表しました。
山内副所長が第61回日本脳循環代謝学会学術集会で発表しました。
第56回滋賀県立総合病院研究所セミナーを開催しました。
画像研究部門がPETサマーセミナー2018で発表しました。
奥山専門研究員が第129回核医学症例検討会で発表しました。
奥山専門研究員がJCRミッドサマーセミナー2018で講演しました。
奥山専門研究員が第51回日本核医学会近畿地方会で発表しました。
加川主任研究員が第65回米国核医学・分子イメージング学術会議にて発表しました。
加川主任研究員が、6月23日から26日までアメリカのフィラデルフィアで開催された第65回米国核医学・分子イメージング学術会議(SNMMI 2018)にて発表しました。アミノ酸PET製剤MeAIBの基礎実験であり、ヒト腫瘍細胞におけるMeAIB集積量とアミノ酸トランスポーターの発現量及び細胞増殖能に関する発表です。
※以降は下記の表記に読み替えて記載しています。
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11C
:11C
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14C
:14C
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14H
:14H
画像研究部門の開発した日本発のアミノ酸系PET製剤MeAIBの脳腫瘍診断に関する原著論文が英文医学誌Contrast Media Mol Imagingにonline掲載されました。
MeAIBは当研究所の加川研究員が中心となり我が国で初めて薬剤合成に成功したアミノ酸系PET製剤で、FDG-PETやFDG-PET/CTで診断に苦慮する脳腫瘍疾患で良悪性鑑別に威力を発揮するものと期待される人工アミノ酸PET製剤です。今回、アストロサイトーマを対象にPET診断を行い、良好な良悪性鑑別能を示したことを報告しました。
奥山専門研究員が執筆した論文がClinical Nuclear Medicine誌に掲載されました。
奥山専門研究員が執筆した論文がClinical Nuclear Medicine誌に掲載されました。FDG-PETは各種悪性腫瘍の病期診断に広く活用されていますが、時に様々な偽陽性、偽陰性が認められます。早期食道癌に対するFDG-PETにて骨転移が疑われた骨髄reconversionについて、他の検査所見と合わせて報告しました。