リード希亜奈

東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。
第2回セルジオ・フィオレンティーノ国際ピアノコンクール、第46回パルマ・ドーロ国際ピアノコンクールにて第1位、第3回高松国際ピアノコンクール第5位等多数入賞。
Sir Andràs Schiffプロデュースの “Building Bridges for the Next Generation of Pianists” アーティストに選抜され、ヨーロッパツアーを行う。
2015年度ヤマハ音楽奨学生。宗次德二奨学基金奨学生。 2020年度ロームミュージックファンデーション奨学生。平成29年度滋賀県次世代文化賞、平成31年度平和堂財団芸術奨励賞受賞。2023年より同財団海外留学助成者。
これまでにピアノを甲斐環、野山真希、岡原慎也、黒田亜樹、有森博、パスクァーレ・イアンノーネ、エルダー・ネボルシンの各氏に師事。室内楽をヴィネタ・サレイカ氏に師事。バーリ “ニッコロ・ピッチンニ” 国立音楽院修士課程を満場一致の最高成績で卒業し、現在ハンスアイスラー音楽大学に在籍中。

皆様こんにちは。ピアニストのリード希亜奈と申します。私は滋賀県で生まれ育ち、イタリアを経て現在ベルリンにて勉強を続けています。地元である滋賀県がこうして芸術に深い理解と共感を持ち、支援してくださっていることは一関係者として大変心強いです。いつも背中を押していただいている滋賀県に少しでも何か還元していくことができるよう精一杯努力致します。是非コンサート等でお目にかかれたら幸いです。

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