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更新日:2017年3月1日

 さざなみVOICE

 

佐賀 龍彦さん

さが たつひこ さん

佐賀 龍彦さん

1981年生まれ、近江兄弟社高校卒業。
2008年「オペラ 大津京逍遥(しょうよう)」への出演や、舞台俳優などで活躍し、現在は5人組ヴォーカルグループ「LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)」でテノールを担当。

広報誌「滋賀プラスワン」2017年3・4月号掲載

LE VELVETS 佐賀 龍彦さん

温かい滋賀の人々の応援に応えるため
いつかは、憧れのびわ湖ホールでコンサートを

クラシックはもちろんロックやジャズなど、様々なジャンルを自在に表現する気鋭の男性5人組ヴォーカルグループ「LE VELVETS」。そのメンバーである佐賀龍彦さんは、青春時代を滋賀で過ごしました。そこで出会った人々や現在の活動につながる原点についてお話をうかがいました。

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街の雰囲気に惹かれて
京都から滋賀の高校へ

滋賀県との関わりは、近江兄弟社高校へ入学した日から始まります。自由な校風に興味を持って、京都から約1時間かけて通学していました。校風もさることながら、街の魅力に惹きつけられたことも滋賀に進学することを決めたきっかけです。入学前、学校からほど近い場所にある西の湖を初めて見たときには「なんてきれいな場所なんだ」と感動したほどです。

また、今、観光地としても脚光を浴びている近江八幡市内の近江商人の街並みなど、街の雰囲気が自分に合うと感じました。そして、そこで暮らすみなさんが街を大切にしながら、保存していらっしゃる温かさに触れるにつれ、この街が大好きになりました。


ビワイチにも挑戦
北湖からの眺めがお気に入り

高校生のときに、琵琶湖一周サイクリングに2度チャレンジしました。最初はひとりで。2度目は最初の感動が忘れられず、弟を誘ってチャレンジしました。琵琶湖の風景は、場所によって表情を変え、異なる印象を受けます。私は、山の上やヨシの合間から湖が望める北湖の景色が大好きですね。

滋賀には国宝や文化財がたくさんあり、大津京や紫香楽宮など都が置かれた時代があったということも高校時代に知りました。身近なところに、信長や秀吉など戦国時代の英雄たちの歴史の痕跡が多数あったことを誇りに感じています。


びわ湖ホールとの出会いが
音楽活動のきっかけ

高校生までサッカー少年でしたが、通学に時間がかかることから1年で退部しました。「このままじゃあかんなぁ」とびわ湖ホールの周辺を散歩していたときに「ミュージカルやりたい!」と、ふと閃いたんです。そこから声楽と、草津市にあるバレエ教室に通い始めました。発表会で憧れのびわ湖ホールの舞台に立たせてもらったときは、本当に感動しました。

そこから、歌と演劇の世界に夢中になり、音楽劇団「てんてこ」へ参加するように。ここで個性溢れるアーティストの方々に出会えたことも、音楽活動を深めていくきっかけとなりました。

あるとき、劇団主宰の方から、大津京プロジェクトを紹介していただき、お手伝いをしたことがあります。今年は大津京遷都1350年に関連したイベントも催されます。できることなら、イベントに参加して盛り上げていきたいですし、舞台で歌わせていただける機会があればと思っています。


滋賀から始まった歌と演劇
今の活動の原点がここに

滋賀は、私の生き方の方向性を示してくれた場所であり、活動の原点といっても過言ではありません。なぜか滋賀の人たちとは今もお付き合いが続いているんです。みんな、温かくて面倒見がいい。私のことを自分のことのように応援してくれています。

お世話になったみなさん、育ててくれた滋賀への恩返しのためにも、私の音楽活動の原点である、「びわ湖ホール大ホールでコンサートを開きたい!」 そんな目標を胸にこれからもみなさんに歌を届けていきたいと思います。

コンサート情報

■ 佐賀龍彦
ソロコンサート 龍劇 RYUGEKI Vol.3
3月13日(月曜日) 京都/パビリオンコート

■ LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)
CONCERT TOUR 2017「Because of you~ありがとうを届けに~
5月19日(金曜日) 京都/ロームシアター京都サウスホール

● 詳しくはホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

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