滋賀の風景
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しこぶちさん
 滋賀県の北西部に位置する朽木(くつき)は、地域の9割以上を森林が占める山村で、昔から林業が盛んでした。山から切り出された木材は筏(いかだ)に組まれ、安曇川(あどがわ)を通じて琵琶湖へ、そこから船で大津や京へ運ばれました。古くは奈良時代、東大寺の建設に朽木の木材が使われた、という記録もあります。
 「しこぶちさん」は、危険な川下りから筏乗りを守ってくれる神さまとして古くから信仰されており、安曇川沿いに7つの神社があります。しこぶちさんに退治される河童(かっぱ)は、民話ではおなじみの川や沼に住む妖怪です。水の精や水神とも考えられていますが、いたずら好きで人間に悪さをすることもたびたびです。でも、河童が住める川ということは水がきれいな証拠です。朽木の川は、筏流しはもう行われていませんが、いまも澄んだ渓流で知られ、夏は多くの家族連れが水遊びやキャンプに訪れます。[高島市
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