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ホーム > 県政情報 > 広報 > 県政eしんぶん(報道資料) > 2018年5月22日号 > 平成30年度病害虫発生予察注意報第1号(果樹カメムシ類)の発表について

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県政eしんぶん報道資料

公開日:2018年5月22日

平成30年度病害虫発生予察注意報第1号(果樹カメムシ類)の発表について

果樹カメムシ類による被害多発のおそれ

  5月の第4半旬に、果樹カメムシ類のフェロモントラップへの飛来が急増したため、5月22日付で病害虫発生予察注意報第1号を発表しました。

平成30年度病害虫発生予察注意報第1号(果樹カメムシ類)(PDF:182KB)

1.果樹カメムシ類多発生の要因

  本県に生息し、果樹を加害する主なカメムシ類は、チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシです。これらのフェロモントラップへの飛来が5月の第4半旬に急増しており、フェロモントラップでのチャバネアオカメムシの誘殺数は平年の8.7倍、ツヤアオカメムシの誘殺数は平年の11.0倍に達しました。

  今後、気温の上昇とともに、果樹カメムシ類の活動がさらに活発になり、果樹園への飛来が増加するため、被害の発生が懸念されます。

※フェロモントラップ:チャバネアオカメムシが仲間を集合させるために出す匂い(フェロモン)を利用し、発生量を調査する方法

2.果樹カメムシ類の果樹への加害について

  果樹類全般の果実に加害します。果実が小さい時期に加害を受けると、凹凸がひどい奇形果となり、商品価値が低下します。被害がひどい場合には落下することもあります。

3.防除対策

(1)果樹カメムシ類は、気温が高く風の弱い夜に果樹園に飛来する習性がある。果樹カメムシ類の飛来を認めたら早朝か夕方に薬剤を散布する。

(2)防虫ネット(6mm以下)を備える果樹園で未設置の場合には、早急にネットを設置する。

(3)必要以上の薬剤散布は、天敵の減少により、ハダニ類やカイガラムシ類の増加につながるので注意する。

(4)果樹カメムシ類は局地的に飛来し、集中的に加害する傾向がある。山林に隣接する果樹園や過去に被害を受けた果樹園では特に注意する。

(5)薬剤の散布にあたっては、ラベルを確認し農薬使用基準を遵守する。

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お問い合わせ

滋賀県病害虫防除所 

電話番号:0748-46-4926

ファックス番号:0748-46-5559

メールアドレス:gc70@pref.shiga.lg.jp