戦後80年近くが経過し、戦争を体験された方が年々少なくなられ、また、戦争の惨禍や当時の生活を伝える戦没者の遺品や資料が散逸しつつある中で、滋賀県では、平成5年度から資料・体験談の収集を行ってきました。
これまでに提供いただいた資料は約50,000点、戦争体験をはじめ当時のさまざまな出来事について語っていただいた方は2,000人以上にのぼります。多くの方々がご高齢にもかかわらず、しっかりとした口調で語ってくださいました。また、かけがえのない貴重な資料をご提供くださいました。
このホームページでは、そうした証言・資料の一部を紹介しています。