文字サイズ
拡大
標準
縮小
色合い
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色
  • サイトマップ
  • 携帯サイト
  • Foreign Language
  • お問い合わせ先一覧

ホーム > まちづくり・防災 > 河川・砂防・ダム > 河川 > 地先の安全度マップの公表について

ここから本文です。

更新日:2015年4月10日

地先の安全度マップの公表について

1.地先の安全度マップとは

地先の安全度マップは、みなさんのご自宅やお勤め先などの場所が、どのくらいの水害リスクがあるのかを滋賀県がシミュレーションにより求めた図です。 

    ※ 平成24年9月18日~平成25年8月13日に各市町毎に公表したものです。

なお、滋賀県流域治水の推進に関する条例に基づく「想定浸水深」の設定(公表)は、別のサイトにて公表しています。

どれくらいの雨の時にご自宅などの近くを流れる川や水路があふれ浸水するおそれがあるのか、あふれた場合はどの程度の被害となるのかを明示したものです。

例えば、10年に一度程度降る雨(概ね1時間に50mm)、100年に一度程度降る雨(概ね1時間109mm)が発生した場合、どの程度の浸水深さとなるおそれがあるのかをご覧いただくことができます。

大雨が降ると集落内やその周辺を流れる水路や農業用排水路など、小さな川や水路があふれる場合があります。また、さらに雨が降り続くと大きな川の堤防が決壊し、大規模な浸水被害が発生することも想定されます。

 
地先の安全度マップのイメージ 

 

2.地先の安全度マップの使い方

地先の安全度マップでご自宅等を探して確認してください。

皆さんが自らお住まい地域の水害リスクを理解され、「いつ」「どこへ」「どのようにして」避難することがよいのか、また、どのような住まい方をしたほうがよいかを考えていただくことが大切です。

滋賀県も国や市町と連携し、地域のみなさんと一緒に考え、地域防災力が向上することを目指します。 
 

3.地先の安全度マップ公表の目的

県では、「滋賀県流域治水基本方針 -水害から命を守る総合的な治水を目指して- 平成24年3月」に基づき、人命を守ることを最優先に考え、様々な降雨により想定される河川のはん濫や浸水の可能性を住民にわかりやすく提示することとしています。

本基本方針でも記載しているように、近年、全国的に局地的な集中豪雨が頻発し、水害や土砂災害が多く発生しています。県では、河川ごとに今後20年程度で目指すべき当面の目標を設定し、様々な手法を組み合わせて効果的に対策(「ながす」対策)を実施していくこととしていますが、これらの整備目標は10年確率降雨(時間雨量50mm相当)を基本としていることから、その整備には限界があります。このようなことから、「ためる(流域貯留対策)」「とどめる(はん濫原減災対策)」「そなえる(地域防災力向上対策)」対策も合わせて総合的な治水対策を実施していくこととしています。

地先の安全度マップは、これらの様々な対策を検討する基礎情報であり、地先における河川などのはん濫や浸水の可能性を示し、地域住民のみなさんと情報共有するとともに、命を守るための避難行動や住まい方につなげてもらうためのものです。

避難行動の検討にあたっては、市町が作成している「洪水ハザードマップ」をご活用ください。「洪水ハザードマップ」は、大きな河川や琵琶湖があふれた場合の浸水状況を示す「浸水想定区域図」とともに避難場所など、避難に必要な情報が表示されています。

ここで公表している「地先の安全度マップ」は、大河川だけでなく中小河川があふれた場合の浸水状況についても表現していることから、市町においては「浸水想定区域図」を補完する情報として活用されています。なお、その場合「浸水想定区域図」との計算条件の整合の観点から、100年確率の最大浸水深図を参考にされています。この他、地先の安全度マップには10年確率(頻度の高い洪水)や200年確率(頻度は低いが規模の大きい洪水)の浸水深図も作成しておりますので、参考にしてください。

なお、地先の安全度マップは、河川整備の進捗や土地利用の変化などをふまえて、概ね5年ごとに更新する予定です。

4.対象としている範囲

山間部を除く滋賀県全域

 

5.想定している降雨 

降雨確率

10年に一度

100年に一度

200年に一度

雨の強さ

最大50mm/hr

最大109mm/hr

最大131mm/hr

気象予報用語

非常に激しい雨

猛烈な雨

人の受けるイメージ

・滝のように降る

(ゴーゴーと降り続く)

・これまでに経験したことのないような大雨

・息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感じる

災害発生状況

・現在、浸水対策として河川や下水道整備を進めている降雨規模

・中小河川や水路があふれ、災害が発生するおそれがある

・河川や下水道整備の規模を上回る降雨規模

・大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要

※ 降雨確率:「10年に一度」とは、彦根地方気象台の観測データをもとに10年に一度程度降る雨を想定しています。「100年に一度」「200年に一度」も同様です。

※雨の強さ:「最大50mm/hr」とは、河川の流域に1時間最大50mmの雨が一様に降ることを想定しています。「最大109mm/hr」「最大131mm/hr」も同様です。

「地先の安全度マップ」で想定する降雨が全県下で同時に発生することはごく稀ですが、それぞれの地点では設定する頻度で発生すると考えられます。

なお、全国では187mm/hr(長崎県長与町 1982年7月)、滋賀県内では山地部で108mm/hr(高島市河内谷 1999年9月)、102mm/hr(東近江市御在所 2008年9月)、平野部で84mm/hr(長浜市長浜 2008年7月)、81mm/hr(大津市枝 2012年8月)、81mm/hr(高島市今津 1999年9月)などが観測されています。

 

6.被害の程度のめやす

浸水深さや流体力による被害の程度のめやすは次のとおりです。 

被害の程度のイメージ

 

7.地先の安全度マップの種類について

 公表するマップの種類は次のとおりです。

 1. 浸水深図:大雨が降った場合に想定される浸水深さを表した図

    市町単位のpdfをご覧ください。

 2. 流体力図:大雨が降った場合に想定される水の流れの強さを表した図

    市町単位のpdfをご覧ください。

 3. 被害発生確率図:大雨が降った場合に生じる被害の起こりやすさを表した図

    市町単位のpdfをご覧ください。

 

   それぞれのマップの拡大版は滋賀県防災ポータル「滋賀県防災情報マップ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

※各マップは、複数の降雨確率や河川堤防が決壊する条件を設定しているものの、あくまで滋賀県が作成したシミュレーション上における水害リスクです。雨の降り方や堤防決壊箇所の違いなどにより、実際の浸水の深さや範囲と異なる場合があります。

 

流体力図は堤防高の低い箇所が決壊する条件で作成していますが、これ以外の箇所が決壊する可能性もありますので、堤防の近くにお住いの方はご注意ください。

 

8.地先の安全度マップの公表方法

地先の安全度マップは、市町単位で作成しています。このホームページの他、下記の方法にてご覧いただけます。

 

1. 滋賀県防災ポータル「滋賀県防災情報マップ」におけるハザード情報「浸水」で、ご覧いただけます。

 

2. 下記の場所にて、A1サイズの紙図面を備え付けています。

<図面設置場所>

滋賀県庁 総合政策部 県民活動生活課 県民情報室(滋賀県庁 新館2階)

滋賀県庁 土木交通部 流域政策局 流域治水政策室(滋賀県庁 新館4階)

大津・南部・甲賀・東近江・湖東・長浜・高島の各土木事務所河川砂防課

長浜土木事務所木之本支所河川砂防課

西部、南部、中部、東北部の各県税事務所行政情報コーナー 

(土木事務所および県税事務所については、管内の公表市町分のみ)  

9.地先の安全度マップに関する問い合わせ先など

「地先の安全度マップ Q&A集」(PDF:2,976KB)をご覧ください。

 

10.地先の安全度マップの詳細な解析条件

「地先の安全度マップ 解析条件」(PDF:146KB)をご覧ください。

 

11.滋賀県における河川整備・河川維持管理の考え方

今後概ね20年間において、計画的に河川の整備を図る区間、河川整備の内容や施工場所、河川維持管理の考え方等を明示しています。

各圏域の河川整備計画をご覧ください。

 

12.お問い合わせ先

滋賀県 土木交通部 流域政策局 流域治水政策室 TEL:077-528-4291

           大津土木事務所河川砂防課 TEL:077-524-2814

           南部土木事務所河川砂防課 TEL:077-567-5442

           甲賀土木事務所河川砂防課 TEL:0748-63-6161

           東近江土木事務所河川砂防課 TEL:0748-22-7737

           湖東土木事務所河川砂防課 TEL:0749-27-2248

           長浜土木事務所河川砂防課 TEL:0749-65-6639

           長浜土木事務所木之本支所河川砂防課 TEL:0749-82-3896

           高島土木事務所河川砂防課 TEL:0740-22-6055 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

滋賀県土木交通部流域政策局流域治水政策室

電話番号:077-528-4291

ファックス番号:077-528-4904

メールアドレス:ryuiki@pref.shiga.lg.jp