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更新日:2018年3月8日

河川・ダム管理係

電話(直通)0740−22−6055

e-mail:ha37400@pref.shiga.lg.jp

河川の担当は、次の業務を行っています。

 平成9年の河川法改正に伴い、これまでの「治水」「利水」に加えて「河川環境の整備と保全」が追加され、地域の意見を反映した河川整備計画を作成することになりました。

 このため、今後、概ね20年間の具体的な河川整備の内容を示す「湖西圏域河川整備計画」を策定することとし、地域住民等の意見を反映するための「川づくり会議」や住民説明会などを開催し策定を進めているところです。

河川整備計画説明会

平成27年1月24日 湖西圏域河川整備計画住民説明会

 

《鴨川》

 鴨川は比良山地の主峰武奈ヶ岳付近に源を発し、八田川、中の川等の支川を合わせ、JR湖西線、国道161号など湖西地区の幹線を横過して琵琶湖に注ぐ、流路延長約18.0km、流域面積約50.0km2の一級河川です。

 鴨川本川は、河口から4.3km区間(中道橋上流まで)まで改修が完了していますが、これより上流の未改修区間は天井川となっています。現在、平成25年台風18号洪水により甚大な災害が発生したことから中道橋から上流L=3.2kmを河川災害復旧助成事業の採択を受け改修を実施しています。

 八田川は比良山地の北端に位置する阿弥陀山に源を発し、北鴨集落付近で鴨川に合流しています。八田川は典型的な天井川であり、堤防高と堤内地盤高の差が3~6mに達しています。青井川河川の改修後に天井川の切下げを行うこととしています。

 青井川は低平地の田園地域を流下している用水河川であり、河床勾配が緩く、全区間にわたり流下断面が不足しています。平成20年度からは、青井川放水路の整備に着手するための文化財本調査をおこなっており、平成26年12月に現地調査が完了しました。平成27年度から用水などの付帯工事から工事を行います。

鴨川計画図鴨川流域の状況

 

 

 

 

 

 

鴨川計画図                                                                     鴨川流域の状況

 

 

鴨川横断図      八田川横断図

鴨川横断図                                                         八田川横断図

 

青井川横断図

青井川横断図

 

鴨川災害復旧助成事業の状況

鴨川着手前     鴨川施工中

着手前                                                         施行中

 

鴨川完成箇所

完成箇所

 

青井川文化財調査の状況

青井川1     青井川2

 

 

《百瀬川》

 百瀬川は野坂山地に源を発し、生来川と前川の支川を合わせ、旧マキノ町を流下し琵琶湖に注ぐ、流路延長約12.0km、流域面積約20.2km2の一級河川です。上流域の崩壊地からの土砂流出が活発であり天井川となっています。扇状地の上流部においては、多数の堰堤工群が並び、その左岸側には約42.9haに及ぶ広大な沈砂池が広がっています。百瀬川は、典型的な天井川であり、堤内地盤高と河床の高さの差が約7mにも達し、ひとたび洪水が発生すると甚大な被害が生じる恐れがあります。

 百瀬川においては、昭和25年8月の集中豪雨による被害に対し、災害復旧助成事業として、沈砂池等を設置しました。昭和52年からは百瀬川と生来川を統合する中小河川改修事業を実施し、河口から2.4kmの区間においては、10年に1回程度の降雨による洪水に対応できるようになりました。これによって河口から1.5km区間の百瀬川の天井川を解消し、平地河川化しています。現在の沈砂池右岸を流れる流路を、沈砂池内下流の既設落差に取り付けるための付け替え河道の設置を行います。また、付け替え河道内には、洪水時に下流へ流出する土砂を抑制するための沈砂池を設置します。付け替え河道の上流部の流下能力が不足する箇所においては、河積確保のため河道拡幅を行います。

上流部の河道拡幅の実施にあたっては、生物の生息環境に配慮した計画とします。

 

百瀬川計画   百瀬川流域

百瀬川計画図                                     百瀬川流域の状況

 

百瀬川横断図     百瀬川施工状況

百瀬川横断図                                              百瀬川の施工状況


《単独河川改良工事》

 【安曇川】

 安曇川は京都府県境の百井峠(ももいとうげ) 付近に源を発し、針畑(はりはた)川、麻生(あそう)川、北川等の支川を合わせ、大津市、旧朽木村、旧安曇川町、旧新旭町を流下し琵琶湖に注ぐ、流路延長約57.9km、流域面積約300.0km2の一級河川です。野洲川、姉川に次いで県内第3位の流域面積を持つ河川で、湖西圏域では最大の河川です。河道については、下流の改修済み区間の河積は一定確保していますが、上流の未改修区間は有堤河川で河積の不足する箇所があります。

 安曇川においては、昭和32年より河口から約4.5km区間を中小河川改修事業により河川改修を行ってきました。安曇川の上流域では、昭和61年からダム建設事業を実施してきましたが、平成22年9月に国からダム検証の実施を要請され、その検証結果に基づく住民代表からなる「検討の場」、有識者による淡海の川づくり検討委員会および滋賀県公共事業評価監視委員会の意見を踏まえて、北川ダム建設事業を一旦中止し、河道改修を先行することとしました。

現在では、河口から約1.5km地点までの区間(河口から北流と本川・南流が分派する地点)においては、30年に1回程度の降雨による洪水に対応できるようになりました。

安曇川では、南流と北流の分派点から合同井堰の区間において、流下能力が不足する箇所の河積確保対策や堤防補強を地下水に影響が出ないよう調査をしながら行っています。

安曇川計画     安曇川流域の状況

安曇川の計画                                                安曇川流域の状況

 

河川を縦断的に区分したイメージ

河川イメージ

安曇川を地形、河川水や地下水の流れについて総合的に考慮すると、左図のとおり、上流区間、中流区間、下流区間に分けることができます。

中流区間については、現河道と旧河道の分岐点で河川水が活発に伏流しています。

この伏流水が不圧地下水(浅層帯)と被圧地下水(深層帯:カバタの水源)に分流しています。

このため、河川改修を計画するにあたって、中流区間の河床については、平水位(年間の平均的な水位)以上に河道計画の河床高を設定する必要が出てきています。


堤防補強工事の状況(川島地区)

安曇川補強前1    安曇川補強後1

施工前                                                             完成

 

堤防補強工事の状況(太田地区)

安曇川補強前2     安曇川補強後2
施工前                                                             施行中

 

堤防補強工事の状況(北船木地区)

安曇川補強前3      安曇川補強後3

施工前                                                              施行中

 

 【八王子川】

八王子川は、滋賀県北部に位置する、延長L=5.7(km)、流域面積A=15(km2)の、自然に恵まれた山地の谷間を流れる急流河川です。改修前の流下能力は、中~下流域で、計画流量Q=180(m3/s)より小さい箇所があり、最も小さい箇所では80(m3/s)でした。上~中流域では、掘込み河道となっており、計画流量Q=180(m3/s)は流れますが、縦断勾配が1/30と急で、平均流速が最大8(m/s)に及ぶところもありました。改修工事は平成28年度で完了しました。

八王子川

八王寺川横断図

改修計画

・確率年      :10(年)

・計画流量   :180(m3/s)

  • 計画幅(底):17(m)

・計画水深   :1.7~3.0(m)

  • 縦断勾配:1/30~1/60
  • 延長       :1,125(m)

改修状況

 

八王寺川施工前      八王寺川施工後

施工前                                                              区間中流部

改修後

改修後

【石田川】

 石田川では、流下能力が不足する箇所において、築堤および河道の拡幅、掘削を行います。河道掘削の実施にあたっては、良好な河川環境・景観を保全するため、河畔林の保全・復元に努めます。整備実施区間はアユの産卵保護水面と重複することから、関係機関と協議を図りこれらの機能の保全や濁水の防止に努めます。このため、可能な限り現況河床を下げず、みお筋を極力保全する計画とします。

 また、整備実施区間の河川整備に際しては、既存の取水施設等の必要な機能の確保を図るとともに、橋梁等の横断工作物は、関係者と協議・連携の上、必要に応じて改築を行います。

石田川計画図

計画平面図

石田川横断図

横断図

 

石田川161号バイパス付近の施工状況

石田川施工前      石田川施工後

施工前                                                              完成


【河川の維持管理】

 一級河川(琵琶湖+淀川水系54河川+北川水系3河川)において、洪水による被害の軽減、河川の適正な利用、流水の正常な機能の維持および河川環境の整備と保全がなされるように、地域住民と行政が連携を図りながら、各河川の特性を踏まえ、総合的に河川の維持管理を行います。その際、治水、利水、環境の面から河川を維持していくことで、地域住民が安心や潤いを感じ続けることができるように配慮します。また、生物の生息・生育環境や良好な景観を保全しながら、自然を楽しむことができる河川空間の利用を促進していきます。

地域活動支援

地域活動支援(安曇川町西万木)

 

ふるさとの川辺整備記念イベント      河川愛護滑動

ふるさとの川辺整備記念イベント(安曇川町川島)                 河川愛護活動(安曇川町藤江)

【湖岸保全】

当管内には、自然ゆたかで利用しやすい浜がいくつもあります。それらの浜の環境・景観を保全しています。

中でも、河川整備計画に位置付けのある浜について整備を進めて行きます。

平成28年度より、高島市南部エリア(白ひげ浜、萩の浜、近江白浜、横江浜)の具体的な整備の検討に着手しています。

検討状況については、以下の「湖西圏域南部地域湖岸保全整備地域協議会」の様子をご覧ください。

「湖西圏域南部地域湖岸保全整備地域協議会」の開催状況

平成28年度第1回協議会

  1. 協議会の設立
  2. 各湖岸における現状と問題点およびその解決に向けて

資料

議事概要:第1回湖岸保全協議会状況

  1. 協議会の設立について、賛成全員で承認。
  2. 以下の方針を確認した。
  • 4つの浜の工事を同時に着手、同時に完成するというのは難しい。
  • 今まで対策をしていない浜については大きく侵食しているため、早急に何らかの対策をしていく。
  • 過去から突堤をつくり、養浜を行うなどしている浜については、さらに養浜を続けて、効果を見きわめた上で、より効果のある突堤等の整備の設計をして工事を進めて行く。
  • 第1回湖西圏域南部地域湖岸保全整備地域協議会(議事概要)(PDF:163KB) 

 

 

平成28年度第2回協議会

  1. 第1回地域協議会議事概要の確認 
  2. 湖西圏域南部(高島市南部)における湖岸保全対策の進め方 

資料

議事概要:

  1. 第1回協議会の議事概要を確認。 第2回協議会
  2. 以下の方針を確認した。
  • 突堤の長さ等はこれからのモニタリングや試験施工の結果により決定する。 
  • 流域によって砂の色が異なるため、養浜などの土砂管理は基本的に同じ流域内で行うこととする。 
  • 白ひげ浜は一部が重要文化的景観のエリアに入るため、市の文化財担当課と協議しながら慎重に事業を進める。 
  • 第2回湖西圏域南部地域湖岸保全整備地域協議会(議事概要)(PDF:183KB) 

 

 

平成29年度協議会

  1. 平成28年度地域協議会の確認 
  2. 横江浜湖岸保全対策(案)
  3. 近江白浜湖岸保全対策「試験施工」(案) 

資料

議事概要:

  1. 平成28年度協議会の内容を再確認した。
  2. 以下の方針を確認した。 H29kyogikai
  • 砂の流れの最下流から整備していくという考えもあるが、今回は侵食の激しい区間を優先して対策を行った方がよいと考えている。
  • 養浜する砂については、鴨川の浚渫土を用いる。今後も定期的に浚渫を行い、養浜に用いるというサイクルができれば浸食防止につながる。
  • 近江白浜での試験施工は水泳場等の利用者に影響しないよう、基本的に冬期の施工を考えている。
  • 平成29年度湖西圏域南部地域湖岸保全整備地域協議会(議事概要)(PDF:165KB) 


お問い合わせ

滋賀県高島土木事務所河川砂防課

電話番号:0740-22-6055

ファックス番号:0740-22-3318

メールアドレス:ha37400@pref.shiga.lg.jp

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ダム管理の担当は、次の業務を行っています。

 石田川ダム(今津町角川地先)と天川ダム(今津町大供地先)の運営・管理を行っています。

 

「石田川ダム」 管理事務所(0740−24−0011)

石田川ダムの洪水調節および施設の管理を行っています。

石田川ダムは、石田川沿岸の水害防除と既得用水の安定供給のために、昭和45年に完成した治水ダムです。

ダムの諸元は次のとおりです。

所在:高島市今津町角川 地先

 

 

 

石田川ダム

ダム

貯水池

形式

中央遮水壁型ロックフィルダム

流域面積

23.4km2

堤高

43.5m

湛水面積

0.16km2

堤頂長

140.1m

総貯水容量

2,710,000m3

堤体積

268,000m3

有効貯水容量

2,310,000m3

非越流部標高

EL305.00m

サーチャージ水位

EL302.50m

越流部標高

EL296.50m

常時満水位

EL299.20m

 

石田川ダムの治水効果の一例(PDF:28KB)

石田川ダムの治水効果の一例その2(PDF:420KB)

【石田川ダム堰堤改良事業】

平成25年度より、老朽化した石田川ダムの設備等の改良更新を進めています。

堰堤改良の状況写真(PDF:1,659KB)

 

【天川ダム】 高島土木事務所河川砂防課(0740−22−6021)

天川ダムは、饗庭野演習場内にあり、防衛省の施設です。その管理は近畿中部防衛局から委託を受けて高島土木事務所河川砂防課が行っています。

天川ダムは、ダム沿岸の洪水防止のために、平成18年3月に完成した新しい治水ダムです。

ダムの諸元は次のとおりです。

所在:高島市今津町大供 地先

 

 

 

天川ダム

ダム

貯水池

形式

重力式コンクリートダム

流域面積

5.18km2

堤高

35.3m

湛水面積

0.16km2

堤頂長

105.0m

総貯水容量

1,404,000m3

堤体積

37,000m3

有効貯水容量

1,323,000m3

非越流部標高

EL175.30m

サーチャージ水位

EL172.30m

越流部標高

EL140.00m

常時満水位

EL155.80m

 

【維持管理】

石田川ダムにおいては、毎週、設備機器及び施設周辺の点検をしています。

また、毎月、施設のひび割れ漏水点検と各警報局周辺の草刈り等の維持管理及び機器の点検を行っています。

天川ダムにおいては、毎月1回、漏水量等の確認などを行っています。

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

滋賀県高島土木事務所河川砂防課

電話番号:0740-22-6055

ファックス番号:0740-22-3318

メールアドレス:ha37400@pref.shiga.lg.jp